キレイに使えるかな? 慌ただしく過ぎる今日を 強い気持ちと臆病さが 歪んだ背中を押してくよ 忠実に刻まれてく時計の針のようには 順調にいかない時であっても ココロの河が渇かぬように 晴れ過ぎた空 ボクらは無力でも 確かなモノを探し望み信じ育て続けてる 寄り添っていよう柔らかな風の音に 眩しく輝くモノは壊れやすいから 何故か重たい身体と 変に冷たい溜息 目覚めそこねた子供のように 誰かのせいにはできないよ 笑いながら泣きながら 単調な人生でも 未来が優しく微笑む場所へ 見果てぬ夢と共に走ろう 晴れ過ぎた空 ボクらは無力じゃない 大事なモノを愛し守り語り伝え続けるよ 変わることなく いままでもこれからも 眩しく輝くモノが壊れないように 晴れ過ぎた空 ボクらは無力でも 確かなモノを探し望み信じ育て続けてる 寄り添っていよう柔らかな風の音に 眩しく輝くモノは壊れやすいから 晴れ過ぎた空 ボクらは無力じゃない 大事なモノを愛し守り語り伝え続けるよ 変わることなく いままでもこれからも 眩しく輝くモノが壊れないように 発売日:2005-06-22 歌手:V6 作詞:清水昭男 作曲:清水昭男
そして君は「綺麗だね」って どんな時も「綺麗だね」って そんな言葉ねだって 無理に言葉ねだって 「約束には早く来て」って 「私よりも早く来て」って それで愛をはかって 君は愛をはかって 甘えた素振りの目くばせで 過剰なサービス求めないでくれ 不合理なロマンスだね 不似合な恋人だよ 不得意なタイプなのさ けれど二人 不条理なkissを忘れない そして君は「綺麗だね」って どんな時も「綺麗だね」って そんな言葉ねだって 無理に言葉ねだって 「土曜日には会いに来て」って 「私だけに会いに来て」って それで愛を気取って 君は愛を気取って 計算通りの気紛れで 勝手にペースを乱さないでくれ 不可解なロマンスだね 不注意な関係だよ 不愉快なリズムなのさ けれど二人 不条理なkissを忘れない 計算通りの気紛れで 勝手にペースを乱さないでくれ 不可解なロマンスだね 不注意な関係だよ 不愉快なリズムなのさ けれど二人 不条理なkissを忘れない 発売日:2001-08-22 歌手:CHAGE and ASKA 作詞:澤地隆 作曲:CHAGE
命 縮めて 夜毎の酒を 呑んで くだまく お父さん 会社務めが つらいのだろか それとも 我が家(や)の妻と子が 心の重荷に なってるだろか 元気で長生きしてほしい 幼い ぼくらが大きくなって 親への孝行 気付くまで 元気で長生きしてほしい 厄年過ぎた お父さんへ 休日 休まず 居残り仕事 つらいはずだね お父さん この先 人生 見えないのかな それとも あまりに 鮮明(はっきり)と ゴールのテープが見えてるだろか ぼくには少し わかっているが 幼い妹 大きくなって 親への孝行 思うまで 元気で長生きしてほしい 厄年過ぎた お父さんへ… 元気で長生きしてほしい 幼い ぼくらが大きくなって 親への孝行 気付くまで 元気で 長生きして ほしい 厄年過ぎた お父さんへ――― 厄年過ぎた お父さんへ――― 発売日:1998-04-21 歌手:伊奈かっぺい 作詞:伊奈かっぺい 作曲:池毅
いつか君の手を取って 歓びを呼べるはず そんな風にぼんやりと 僕らは明日を信じた 昨日咲いた花のように 思いはすぐ散って行くよ 間違えても戻れないと いつから知っていたんだろう 五月雨が過ぎた頃に 君が微笑むように 君の気付かない場所に 小さな花を植えよう 過ぎて行く日々の中に 置いて来たもののため せめて華やかな声で 優しいうたを送ろう ここにいる事を歌うよ 夜の中を通り過ぎて 消えて行く僕らの声が 君に届いたらいいな 未来のような何かを 僕たちは夢見てる 君と声を合わせたら もっと遠くに響いた 五月雨が過ぎた頃に 君が笑ってるように 誰にも見えない花を 君の近くで咲かせているよ 発売日:2015-08-12 歌手:Kalafina 作詞:梶浦由記 作曲:梶浦由記
愛が愛が愛があるから 生きて行けるの You が You が You が居るから 生きて行けるの ねえ 優しくして ねえ 怒らないで 聞いてほしい そうよ 世界中で そうよ 私だけが 君の味方 愛が愛が愛があるから 生きて行けるの You が You が You が居るから 生きて行けるの AH こんなに愛してるのよ 疑いも 裏切りも 私はしない 抱きしめてください ほんのちょっと強いのが良い 抱きしめてください 今すぐじゃなきゃ意味がない 全部わかってください わがままも少しだけ 全部わかってください 愛され過ぎることはない 愛が愛が愛があるから 生きて行けるの You が You が You が居るから 生きて行けるの ねえ 後もう一回 ねえ さらにもう一回 甘えたい そうよ 気分次第で そうよ 構わないで 疲れちゃうわ 愛が愛が愛があるから 生きて行けるの You が You が You が居るから 生きて行けるの AH なんでも許してるのよ 昨日より 今日よりも 好きになる人 抱きしめてください ほんのちょっと長いのが良い 抱きしめてください 夜中なんて待ってられない 全部わかってください 気まぐれも少しだけ 全部わかってください 愛ならいくらだって入るわ 抱きしめてください ほんのちょっと長いのが良い 抱きしめてください 夜中なんて待ってられない 全部わかってください 気まぐれも少しだけ 全部わかってください 愛ならいくらだって入るわ 発売日:2010-11-17 歌手:モーニング娘。 作詞:つんく 作曲:つんく
そのくちびるの温もりに その髪のせつない匂いに 何度愛を誓っただろう 君と過ぎた夏 夜明けを告げる引き潮の 静けさにふたり包まれて 沖へと消える風にただ サヨナラを見てる 泣きたかった ポツリと つぶやく 横顔 苦しめやしないさ もう 何一つ 君の胸を 助手席の景色に慣れて すれ違う心にも慣れて 悲しい顔になってゆく 君はただひとり もっともっと Kissして わかって あげたら 君は自慢の髪 そう 切ったりは しなかったね いつか君は 微笑む 強さを 知ったね この胸をほどいて いま 君と夏 遠くなるよ 発売日:1991-07-25 歌手:荒木真樹彦 作詞:暮湖遊 作曲:荒木真樹彦
君のあどけない横顔 遠く感じる時がある そっと優しく 口づけても 悲しみが 降り積もる だけど涙が あふれても いつも僕は そばにいるから もしも道に 迷う夜なら 道標はこの愛 君が通り過ぎたあとに 何が残るだろう たとえ今 言えなくても きっといつかは… せつない夜を越えて 君にめぐり逢う それだけに 生きてきた 哀しいほどに 好きと 囁いてみたい Please, Don't pass me by 果てしない海に小舟を浮かべ 二人漕ぎ出した愛だったね 穏やかな優しさに包まれて 荒波 乗り越えてきた 君が通り過ぎたあとに 何が残るだろう もしもいつか振り向いた時 きっと僕だけは… 青い追憶の中 きらめく 想い出 誰もが愛をめざす 夢の旅人たちよ 急がないでくれ Please, Don't pass me by せつない夜を越えて 君にめぐり逢う それだけに 生きてきた 哀しいほどに 好きと 囁いてみたい Please, Don't pass me by せつない夜を越えて 君にめぐり逢う それだけに 生きてきた 哀しいほどに 好きと 囁いてみたい Please, Don't pass me by 発売日:1990-10-17 歌手:THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦
忘れたかった悲しみが なんだか いとしい 思いつめて はしゃぎすぎて 行き場ない 立ちつくした 戻りたいとは思わない でもただ眩しい 何も知らず すべてを知り あまりに若過ぎた日々 過ぎた日にそっと花を 夢は まだ かなえきれず 愛をくれた君に花を そしてもうふり返らず 遠いあやまち 胸にきざんで 風の中へ行こう 守れなかった約束は 今でもさみしい だからきっと いつの間にか 心 閉じて生きていたんだ 強くならなきゃいけないと 思うと苦しい ただ本気で 望めばいい 友はそう教えてくれた 過ぎた日にそっと花を とどまらず 先へ行こう 語り合えた君に花を いつかまたきっと逢おう すぐに答えを 出さなくていい 旅の終わる日まで 過ぎた日にそっと花を 夢は まだ かなえきれず 愛をくれた君に花を そしてもうふり返らず 遠いあやまち 胸にきざんで 風の中へ行こう 歌手:中村雅俊 作詞:GARDEN 作曲:GARDEN
二人で 幸せになろう いつまでも二人 見つめていたね 涙にぬれて 小雨にぬれて みんな みんな 忘れたかい 酒に酔う夜は 何故か あの日を思い出すのさ 遠い 遠い 過ぎた事なのに 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが愛しくて 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが恋しくて 昨日の事のようなのさ あの頃の二人 愛した日々が 真夏の海を 雪降る夜を みんな みんな 忘れたかい この胸の中に 残る 思いは今も同じさ そっと そっと 抱いて離さない 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが愛しくて 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが恋しくて 酒に酔う夜は 何故か あの日を思い出すのさ 遠い 遠い 過ぎた事なのに 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが愛しくて 悲しい程に 切ない程に今 おまえのすべて すべてが恋しくて 発売日:1999-11-21 歌手:一条聖矢 作詞:さいとう大三 作曲:泉盛望
あなたのことなら全部わかる それがそもそも間違いだった 見知らぬ同士がひとつ屋根に 暮らしてることこそ奇跡なんです 燃やせるゴミと 燃えないウソを 出して気づけば 街は ハロウィン過ぎたらメリークリスマス 急に華やぎだすこの世界で 二人のツリーだけ灯りが消えたままなの 背を向け眠る日 じゃれあった日 感謝もしたし後悔もした 意見が合うのはたったひとつ 「幸せも料理もシンプルが好き」 「ごちそうさま」と 「ありがとう」だけで 生きていけるね ふたり 夕暮れのキッチンでシンデレラ 馬車はカボチャになりシチューの中 平凡をコトコト煮こんで 愛になっていこう ハロウィン過ぎたらメリークリスマス 急に華やぎだすこの世界で 二人のツリーにも灯りをともし始めよう ゆっくりでいい ずっとずっと… 発売日:2014-11-26 歌手:辛島美登里 作詞:辛島美登里 作曲:辛島美登里