もう 戻れないね 昨日までのふたりに もう 僕はすでに わからずやになってる ほかのすべてを 失うかも しれないのに あなたを抱いた 腕を 責められない 離さないよ ちぎれようと たとえ壊れようと さけられない めぐり逢いに さらした心を 許した涙を 奪い去るまで もう 逢えない日は 黄昏まで冷たい もう 肌に残る 香りに胸が痛む こんな気持ちは 失ったと 思っていた ありふれたまま 時は 過ぎてゆくと 離さないよ 傷ついても たとえつらくても 抱きしめてる いますべてを 裏切りながら 愛していたいと 言わせてほしい あなたのために 想い出など 犠牲にして ふれる唇 いまが あればいい 離さないよ ちぎれようと たとえ壊れようと 離さないよ 悲しいほど さらした心を 許した涙を 奪い去るまで 発売日:2003-09-17 歌手:中村雅俊 作詞:松井五郎 作曲:佐藤竹善
これさえあればいい物 沢山見つけたいな ダサくてかっこいい事 いっぱい気付きたいな 部屋が散らかってる ティッシュ箱も空 雨が降ってるから 洗濯もろくに回せない 自分に自信が無い 辞めてしまいそうだ 明日が来なくなるから 辞められないでいる まだ起きてる これでいいだろうか いや、これでいいものか 何度も自分に聞け 何度も白紙に戻せ 俺達は自由さ そんなの嘘っぱちさ 繰り返しながら最後は 自分に行き着く 今がそうなの せーの これさえあればいい物 沢山見つけたいな ダサくてかっこいい事 いっぱい気付きたいな これさえあればいい物 沢山見つけたいな ダサくて美しい日を てくてく歩いて行こう オイラは歩いて行こう 発売日:2019-11-13 歌手:ハルカミライ 作詞:橋本学 作曲:橋本学
僕が好きだったアイドルが 週刊誌に熱愛スクープされていた ショックのあまりに気が遠くなったけど あの人が幸せならそれでいいもんな 僕が勝手に好きになっただけ 僕が勝手に好きになっただけ ああ だけど だけど どうしてこんなに涙が出るんだろう 久しぶりの友達と会った お金が無いからギターを売ったという 二人で歌ったあの歌も 今じゃあもう聴こえやしない 君と僕との宝物 君と僕との宝物 ああ だけど 安心しなよ 僕等の思い出は消えやしないから たいしてうまくもない行きつけのラーメン屋で ぼんやりナイター中継を眺めていると 僕と同い年ぐらいの男が入ってきて 僕より先にたいらげてそそくさと帰っていった どうしてみんなそんなに急ぐんだい どうしてみんなそんなに急ぐんだい ああ 僕のラーメンくさい溜息は冬の夜空に消えていった ああ なんとなく僕たちは大人になるんだ ああ やだな やだな なんとなくいやな感じだ 学生時代の僕といったら ベランダで一人たそがれていた 校庭ではしゃぎまわる女の子たち 教室でおしゃべりする女の子たち 誰もがみんな天使にみえた 誰もがみんな天使にみえた ああ どうか どうかお願い ずっとずっと笑っていておくれ チューニングがおかしいフォークギター弾いて かすれた声で今日も歌ってみる コンビニのおでんぐらいしか食べる気がしないよ あの娘を想うと眠れないよ 明日はなんかいいことあればいいな 明日はなんかいいことあればいいな ああ 僕は 僕は いつまでたってもドキドキしてたいんだ 明日はなんかいいことあればいいな 明日はなんかいいことあればいいな ああ 僕は 僕は いつまでたってもドキドキしてたいんだ ああ 僕は 僕は いつまでたってもドキドキしてたいんだ 発売日:2016-12-07 歌手:安藤裕子 作詞:峯田和伸 作曲:峯田和伸
あなたにナニカ届けたくて 声だけ持って走りました ずっとずっと遠くまで そしたらナニカ忘れました あなたをずっと想いました 星がきれいに見えたんだ そしたら僕は思い出した 60億回目の息をした 「生きてること」確かめたくて 呼吸を少し 止めてみた 酸素は僕を望んでいた なんとなくすごく嬉しかった 遠くから声聞こえました 「頑張れ」と言っていたんだ じゃあ誰より強くあればいい? 「誰よりも強くなればいい」と笑った時代が今 幾つもの命を奪った 閉じた瞼だけが僕の弱さを知ってたんだ 輝いたあの星も枯れ切った僕も宇宙の道草 それだけでまた明日も笑えるような気がしたんだ 降ってきたこの痛みは笑ってた僕がよこした辻褄 それだけでまた明日の僕を好きでいられる気がしたんだ 裸ラランランラランラ爛々ってな具合で生きてみたいものです すっからかんのころんのすってんころりんちょんのポン って名前で生まれてきたかったです (パパ) (でも) 諦めて僕笑いました 夢だけ置いて走りました いやでもナニカ目指さなくちゃで 苦しい時こそ笑えだとかなんだ? 笑った友が今日も 「ちょっくら死んでくるわ」と言った そしていつものよう 僕は左手を振った「またね」 消えてった今日の友は今日生まれてきた友の辻褄 それだけでまた明日も笑えるような気がしちゃった 持ってきたこの声はこんなこと言いたくなかったかな 置いてきたあの夢はどこかで喜んでいるのかな ごめんな この地球(ほし)は何億の夜を越え まだ明日を見ようとする そしたらね 僕にもね 20年目の夜を越せる気がする 嫌いになるにはもう少しで 好きになるには程遠くて うまいことできた世界だ それでもね 上手にね 生きて見せる僕が好きだったりした それだけでまたいつまでも笑えるような気がしたんだ 降ってきた快楽は泣いていた僕がよこした辻褄 明日光ってた星はたしかに 僕を見ていたんだ 発売日:2006-02-15 歌手:RADWIMPS 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎
いつだってあの頃のように 前を見つづけてくれる瞳があればいいのにね 恐れること そして疑うことを覚えすぎては 望むこと 少しずつ見失った こんなかじかむ この心が 小さく 小さく 揺れてるのを感じたあの日 あなたの匂いが すべてをそっと包んでくれた あなたは冷たく怯える夜にも この小さな瞳にひとつの星を輝かせることを 教えつづけてくれたよね 失くしたものなら ふたりでとりにゆけばいいと まだかじかむ この心じゃ このカラダ すべてを捧げても あなたの望むものには なれないかもしれない でも私は 精一杯 あなたと生きてゆくよ ふたりの 今日も明日もずっと ずっと… ねぇ かじかむ この心で 強く強くこの愛に誓うよ いつか見つけるから あなたを幸せにできること 発売日:2003-10-15 歌手:愛内里菜 作詞:愛内里菜 作曲:Deron Reynolds
言葉で確かめあえば 吐息がすれ違うから ぬくもりだけを頼りに 抱き合いさまよう日々… 愛がつらいと泣けるよろこび 明日も逢える?と訊けるときめき この運命を共に生きて生きて 終着駅がいばらの園でも そこに一輪の花さえ咲いていれば… 離れているとからだに あなたがあふれてくるの しあわせがこわいなんて しあわせすぎるからね… 愛がどんなに罪深くても 夢の中へと時間(とき)は流れる この人生を熱く生きて生きて 終着駅がいばらの園でも そこに小さなベッドがあればいいの 愛がつらいと泣けるよろこび 明日も逢える?と訊けるときめき この運命を共に生きて生きて 終着駅がいばらの園でも そこに一輪の花さえ咲いていれば… そこに一輪の花さえ咲いていれば… 発売日:2014-04-02 歌手:相川美保 作詞:岡田冨美子 作曲:杉本眞人
こんな小さな生命体が空に響くほどの 大きな声をあげて夏を彩ってる 一日千秋の想いで季節渡ってきたけど それに値する行動力がまだまだ足りない 耳に何度タコ作ったって繰り返していくんだ こんな状況だからこそもう一度 儚い命の蝋のように“ここにいるぞ”って自分を叫ぶんだ 猛スピードで駆け抜けてくやり直しなんてきかない ONE TAKEだ ほんの小さな一言を大袈裟に捕らえて どうしようもなく駄目になる日もあったけど 才能があるとかないとかで悩むなんてヤメだ もう火のついた野心の炎に炭をいれろ 不器用でも夢中になれるものがあればいいんだ 精一杯の姿に胸を打たれて 約束の日が迫ってるような “後がないぞ”って自分を追い込むんだ 悔やんだって泣いたって時は無情に流れる 雨天決行だ 儚い命の蝋のように“ここにいるぞ”って自分を叫ぶんだ 猛スピードで駆け抜けてくやり直しなんてきかない ONE TAKEだ 約束の日が迫ってるような “後がないぞ”って自分を追い込むんだ 悔やんだって泣いたってやり直しなんてきかない ONE TAKEだ 発売日:2002-12-18 歌手:アイロウ&タカ 作詞:渡久地政賢 作曲:東風平愛郎
冒険に出よう パジャマなんか脱ぎ捨て 地図やコンパスは要らない 胸に勇気があればいい 退屈な毎日など 忘れてしまうがいいさ これから僕らは リトル・チャレンジャー 時に傷つき負けそうになったら 右を見ろ左を見ろ 信じ合える仲間がそこにいるから WowWow 僕らはいつでも 夢を叶える そう!そう! 誰にも止められない 輝くチャンスは誰にでもある だから素直に 今を吐き出せ 冒険に出よう パパやママには内緒で 知識も経験も要らない 自由な魂あればいい 荒れ狂う大海原も 真っ暗で冷たい森も どんどん進むさ リトル・チャレンジャー 時に迷ってくじけそうになったら 上を見ろ下を見ろ 大空と大地が見守っている Oh Yeah 僕らはでっかい 夢の卵さ さあ!さあ! 笑顔で歌い踊ろう 恐れるものなどなんにもないさ 明日の自分が今日の道標 好きだよ 好きなんだ 好きって言える 自分が好き 好きだよ 好きなんだ そう言うために 僕はここにいる 僕らはいつでも 夢を叶える そう!そう! 誰にも止められない 輝くチャンスは誰にでもある だから素直に 今を吐き出せ 今だ!いざ行け! リトル・チャレンジャー 発売日:2014-03-26 歌手:I-1club 作詞:辛矢凡 作曲:田中秀和(MONACA)
冒険に出よう パジャマなんか脱ぎ捨て 地図やコンパスは要らない 胸に勇気があればいい 退屈な毎日など 忘れてしまうがいいさ これから僕らは リトル・チャレンジャー 時に傷つき負けそうになったら 右を見ろ左を見ろ 信じ合える仲間がそこにいるから WowWow 僕らはいつでも 夢を叶える そう!そう! 誰にも止められない 輝くチャンスは誰にでもある だから素直に 今を吐き出せ 冒険に出よう パパやママには内緒で 知識も経験も要らない 自由な魂あればいい 荒れ狂う大海原も 真っ暗で冷たい森も どんどん進むさ リトル・チャレンジャー 時に迷ってくじけそうになったら 上を見ろ下を見ろ 大空と大地が見守っている Oh Yeah 僕らはでっかい 夢の卵さ さあ!さあ! 笑顔で歌い踊ろう 恐れるものなどなんにもないさ 明日の自分が今日の道標 好きだよ 好きなんだ 好きって言える 自分が好き 好きだよ 好きなんだ そう言うために 僕はここにいる 僕らはいつでも 夢を叶える そう!そう! 誰にも止められない 輝くチャンスは誰にでもある だから素直に 今を吐き出せ 今だ!いざ行け! リトル・チャレンジャー 発売日:2015-11-11 歌手:I-1club Team S 作詞:辛矢凡 作曲:田中秀和(MONACA)
冒険に出よう パジャマなんか脱ぎ捨て 地図やコンパスは要らない 胸に勇気があればいい 退屈な毎日など 忘れてしまうがいいさ これから僕らは リトル・チャレンジャー 時に傷つき負けそうになったら 右を見ろ左を見ろ 信じ合える仲間がそこにいるから WowWow 僕らはいつでも 夢を叶える そう!そう! 誰にも止められない 輝くチャンスは誰にでもある だから素直に 今を吐き出せ 冒険に出よう パパやママには内緒で 知識も経験も要らない 自由な魂あればいい 荒れ狂う大海原も 真っ暗で冷たい森も どんどん進むさ リトル・チャレンジャー 時に迷ってくじけそうになったら 上を見ろ下を見ろ 大空と大地が見守っている Oh Yeah 僕らはでっかい 夢の卵さ さあ!さあ! 笑顔で歌い踊ろう 恐れるものなどなんにもないさ 明日の自分が今日の道標 好きだよ 好きなんだ 好きって言える 自分が好き 好きだよ 好きなんだ そう言うために 僕はここにいる 僕らはいつでも 夢を叶える そう!そう! 誰にも止められない 輝くチャンスは誰にでもある だから素直に 今を吐き出せ 今だ!いざ行け! リトル・チャレンジャー 発売日:2015-11-11 歌手:I-1club Team M 作詞:辛矢凡 作曲:田中秀和(MONACA)