もうクリスマス そんなの困ります 私だって今年は愛する人と あの光をあの場所で見たいわ 街に出れば 溢れてるカップル いきつけの喫茶店は予約でいっぱい 幸せそうな顔に口が曲がる うらやましいな 楽しいんだろうな でも逃げ出したいな この空間は少し照れくさい 私に彼氏ができない理由は 極度の人見知りと 好きな人に気づかない鈍感さかな? もうバレンタイン 誰かにあげたい 私にも今年は愛する人が 突然現れること願ってたのに この季節にかぎって ひと肌も恋しくなる でも自信がないの 今日もこたつにうずくまる 私に彼氏ができない理由は 理想の高さと 夢見がちな恋愛に憧れてるからかな? うらやましいな 楽しいんだろうな でも逃げ出したいな この空間は少し照れくさい もし私に彼氏ができた冬休みは 恋人の定番のデートコースを歩きたい 私に彼氏ができない理由は 極度の人見知りと 好きな人に気づかない鈍感さかな? そうかな 発売日:2015-12-02 歌手:あいみょん 作詞:あいみょん 作曲:あいみょん
淡い記憶 夢を描いていた 狭い部屋 広い空見ていた 求めていた何もかもが きらめいていた眩しい日々を きっと溢れた感情も君と交わした約束も遠く揺れて ずっと胸にしまっていた今は期限切れの誓い抱いて いつか辿り着く日まで 寒空の片隅で君の ぬくもりと歌が響いていた 帰り道 にぎわう雑踏の 冷たい街に舞い込む雪は やさしく温めてくれた 君の白い声 切なくなる恋しくなる あの日溢れた感情も君と交わした約束も遠く揺れて ずっと胸にしまっていた今は期限切れの誓い抱いて 柔らかに差し込んだ冬の光と まっすぐな瞳の変わらない君と 止まったままの時間と 淡い記憶が何度でも心揺らす 遠い日に輝いた君と見ていた星空 もう見えない ほんのわずかでもいい君の光で僕を照らして きっと溢れた感情も君と交わした約束も消えない ずっと胸にしまっていた今も信じている誓い 強く抱いて いつか辿り着く日まで 発売日:2009-01-28 歌手:UNCHAIN 作詞:Masanori Tanigawa 作曲:Masanori Tanigawa
かき氷は 儚(はかな)すぎる 一瞬の片想い あなたを恋しくなると なぜか食べたくなる 火照(ほて)ってるこの胸を 抑えるように… スマホに保存している 隠し撮りした写真 こっちを見てくれない 意地悪な人 仲のいい友達に 相談された その娘(こ)もあなたを 好きになったらしい かき氷が 責めるように こめかみが痛くなる できるなら すぐ 奪いたい 真っ白な 愛しさの山 崩れて行く気持ちが 溢(こぼ)れる皿の上で いつの間にか水になる こんなに食べきれない 季節はまだ早くても 我慢できないくらい 突然 思い出すよ 恋はわがまま 私だって好きなんて 言えなかったの 話に頷き 応援してるフリ かき氷は 切なすぎる あんなに欲しかったのに 半分で飽きてしまった イチゴ味 赤いとこだけ それ以外の部分は 何にも味がしない 持て余した愛しさは このまま残しましょう かき氷が 責めるように こめかみが痛くなる できるなら すぐ 奪いたい 真っ白な 愛しさの山 崩れて行く気持ちが 溢(こぼ)れる皿の上で いつの間にか水になる こんなに食べきれない 発売日:2016-05-25 歌手:乃木坂46 作詞:秋元康 作曲:白須賀悟
僕が君を初めて意識したのは 去年の6月 夏の服に着替えた頃 転がって来たボールを無視してたら 僕が拾うまで こっちを見て待っていた 透明人間 そう呼ばれてた 僕の存在 気づいてくれたんだ 厚い雲の隙間に光が射して グラウンドの上 僕にちゃんと影ができた いつの日からか孤独に慣れていたけど 僕が拒否してた この世界は美しい こんなに誰かを恋しくなる 自分がいたなんて 想像もできなかったこと 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場 君の名前は“希望”と今 知った わざと遠い場所から君を眺めた だけど時々 その姿を見失った 24時間 心が空っぽで 僕は一人では 生きられなくなったんだ 孤独より居心地がいい 愛のそばでしあわせを感じた 人の群れに逃げ込み紛れてても 人生の意味を誰も教えてくれないだろう 悲しみの雨 打たれて足下を見た 土のその上に そう確かに僕はいた こんなに心が切なくなる 恋ってあるんだね キラキラと輝いている 同(おんな)じ今日だって 僕らの足跡は続いてる 君の名前は“希望”と今 知った もし君が振り向かなくても その微笑みを僕は忘れない どんな時も君がいることを 信じて まっすぐ歩いて行こう 何(なん)にもわかっていないんだ 自分のことなんて 真実の叫びを聞こう さあ こんなに誰かを恋しくなる 自分がいたなんて 想像もできなかったこと 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場 君の名前は“希望”と今 知った 希望とは 明日(あす)の空 WOW WOW WOW 発売日:2013-03-13 歌手:乃木坂46 作詞:秋元康 作曲:杉山勝彦
夜が来るたびに また君の声が聴きたくなるよ 電話越しふたり 同じ気持ちなのかな 夜は Sentiment 上の空を 見つめたままで 絵を描いてみたって ひとり Sentiment こんな部屋が スイートルームになるよ ひとりぼっちで Bed time story 眠れやしない 羊の群れさえ 遠くへ逃げ出す 雷みたい騒ぐ 窓越し 鐘の音 知らせる 丑三つ時 三日月が Say hello でも今日は嬉しくないな 頭振るとクラクラ 虚しいだけだな 感情はlow だけど 宇宙まで飛びたい 心が孤独さ 死にたいよ なんてな どうしようもなく 人恋しくなる切ない夜は 電話越し君の 声聴きたくなるから 夜は Sentiment 上の空を 見つめたままで 絵を描いてみたって ひとりSentiment こんな部屋が スイートルームになるよ ひとりぼっちで ただ空に浮かぶ星になりたい なにもしなくても輝けるから 闇夜みたいさ 落ちた心は 寂しさだけさ 僕の味方は 背伸びして選んだ JAZZY 気持ちはまるで レイ・チャールズ 雨が染み渡たるよう響く音はこの耳元から つま先までさ 危ない 危ない SNS 勢い任せの 病みTweet厳禁 血気盛んなハートで 元カノにコールは本当アウト どうしようもなく 人恋しくなる切ない夜は 電話越し君の 声聴きたくなるから 夜は Sentiment 上の空を 見つめたままで 絵を描いてみたって ひとりSentiment こんな部屋が スイートルームになるよ ひとりぼっちで 掴めない(今後悔しても) 目には見えない(どんな尽くしても) 僕たち永遠に 幸せになれない 夜は Sentiment 上の空を 見つめたままで 絵を描いてみたって ひとり Sentiment こんな部屋が スイートルームになるよ ひとりぼっちで 夜が来るたびに また君の声が聴きたくなるよ 発売日:2016-06-15 歌手:WINNER 作詞:TAE HYUN・MINO・SEUNG HOON・ZERO 作曲:TAE HYUN・UK JIN KANG
独りよがりの夢が醒めて ふいに恋しくなる故郷 会いたい人なんていないよと 強がって生きて来た 母は「ありのままでいいの」と ぼくの全てを受け入れながら 朝から晩まで働いて ぼくを育ててくれた。 「痛みを変われずに ごめんね」と背中をなでる 細い手の平から 幸せがこぼれていたよ 素直になれなくて 母に背いた反抗期 あなたの愛 ぼくの証 置き去りにして…。 「ぼくは真実を語れずに 自分探しの旅へとでました。 ある日大切な人に出会い、人は変われるもとだと知り 弱さは尊いものだと知りました。」 老いた母の声が震えた まるで映画の1シーンみたい こんなに歓んでもらえて なんて愚かなぼく…。 痛みを堪えてた あの日のぬくもりは今も 胸の奥でずっと ありがとうって叫んでいる 生きながら 何度も生まれ変わってきたぼくだから 「ありのままで 生きて行くよ …。 ね、長生きして。」 痛みを抱きしめた あの日のぬくもりは今も 胸の奥でずっと ありがとうって叫んでいる 生きながら 何度も生まれ変わってきたぼくだから 「ありのままで 生きて行くよ … 見守っていて。」 発売日:2012-10-17 歌手:沢田知可子 作詞:沢田知可子 作曲:小野澤篤
Every night and day 同じ悩みで ため息こぼれている 胸の奥で描く未来が まだ僕に残された手札(カード) 落書きのような地図じゃ不安で 躊躇してしまう またtime loss? 迷ったり 寄り道してもいい 一歩でも二歩でも まず踏み出すんだ! Still I rise Brand-new steps 新しいシューズで Still alive 明日へ足跡刻む 履きなれたシューズが恋しくなるけど ありったけの力込め 受け止めるんだ痛みさえ スピードアップをするほど強くなる 向かい風とmy heart blowin' 情熱の火が消えてしまっても 灯(とも)し直せAnytime 簡単じゃないってわかっていたから 落ち込む夜もleap in the dark うしろ指を差されたって そう 前を向いていれば怖くない 胸を張れ! Still I rise Brand-new place そこに在る自身 Still alive, I swear 生まれ変わる 熱い思いや強がりが 闇で翼をたたんだ日々は 朝を迎えたとき全力で 飛び立つ力備えるためにあった わき目もふらず真っ直ぐ飛ぶさ 近道探しは遠回りだから 甘い期待も 語り尽くされた失意もかきわけ 羽ばたく Never say never Still I rise Brand-new steps 新しいシューズで Still alive 明日へ… 胸を張れ! Still I rise Brand-new place そこに在る自信 Still alive, I swear 歩き出せる 歌手:Lead 作詞:Lead 作曲:Vincent Degiorgio・Anderz Wrethov・Denniz Jamm
祭りも近いと 汽笛は呼ぶが 洗いざらしの Gパンひとつ 白い花咲く 故郷が 日暮りゃ恋しく なるばかり 小川のせせらぎ 帰りの道で 妹ととりあった 赤い野苺 緑の谷間 なだらかに 仔馬は集い 鳥はなく あー誰にも 故郷がある 故郷がある お嫁にゆかずに あなたのことを 待っていますと 優しい便り 隣の村でも いまごろは 杏の花の まっさかり 赤いネオンの 空見上げれば 月の光が はるかに遠い 風に吹かれりゃ しみじみと 想い出します 囲炉裏ばた あー誰にも 故郷がある 故郷がある 発売日:2008-08-27 歌手:五木ひろし 作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃
誰かが笑うと 世界のどこかで 誰かが代わりに泣く 僕にもたまに 順番がくる あなたが思い切り 笑顔でいるのも 色んな事をきっと 乗り越えたその後に 回ってきた事 いつからだろう その笑顔さえも 怖いんだよ 優しさに 目をそらしたからきっと 強がりばれたよね 咲かないでよ 咲かないで 桜の木揺れる 窓の外に吹いた風が 暖かすぎるよ いわないでよ いわないで さよならじゃないから 桜色が彩る頃 僕らはまだここにいれるかな いまさら気づくよ どうでもいい事や 誰かの説教さえも 恋しくなるよ 戻りたくなるよ また会えるよきっと 約束しておこう 未来の話ばかり 今日の僕はあっけなく 過去になってゆくの 夕方の鐘が鳴り響いてる オレンジの空 誰かが うつむいて呟いた 「そろそろ暗くなる」 咲かないでよ 咲かないで 桜の木揺れる 窓の外に吹いた風が 暖かすぎるよ いわないでよ いわないで さよならじゃないから 桜色が彩る頃 僕らはまだここにいれるかな 集合写真の中 バカみたいな顔してハイチーズ 「前ならえ」なんて嫌で いつまでもずっとふざけてたね 嫌いだったこの教室は “また明日”君と会う口実 いつも通りを演じる 君がいった “また明日” あの日の夢の続き 冗談みたいな未来の話 本音をしまった引き出し 誰かが消した黒板の落書き いつか来るはずの「いつか」 時計では計れない時間 君に返しそびれた本一冊 カレンダーに書かない予定 全部を約束と呼ばせて 咲かないでよ 咲かないで 桜の木揺れる 窓の外に吹いた風が 暖かすぎるよ いわないでよ いわないで さよならじゃないから 桜色が彩る頃 僕らはまだここにいれるかな 発売日:2016-02-24 歌手:WHITE JAM 作詞:SHIROSE・ラップ詞:GASHIMA・SHIROSE 作曲:SHIROSE・ヒロイズム
出会いと別れ繰り返して 人は強くなっていくのに 頭では分かっているけど どうしても君が離れない 情けない男なんて 分かっているけど 恋しくなる 君が忘れられなくて 僕はまだここでずっと待っているよ たとえ明日が来たって 僕は君が好きなままでいるよ 変わらない思いが溢れてるよ 愛してんだ 愛してんだ 愛してんだ 恋しくて ありがとうって言えたのなら どんなに楽になれるだろう 頭ではわかってるのに 心が君を求めてる かけがえのない時間が 僕を締め付ける 切なくなる 君が忘れられなくて 僕はまだここでずっと待っているよ たとえ明日が来たって 僕は君が好きなままでいるよ 変わらない思いが溢れてるよ どこへ行っても君のカケラが そこらじゅうにあって 何をしていても君を思い出してしまう 忘れたくて忘れられない 止めたくても止められない ずっと好きだったから サヨナラと言えば君が 思い出に変わってしまいそうで 君が忘れられなくて 僕はまだここでずっと待っているよ たとえ明日が来たって 僕は君が好きなままでいるよ 変わらない思いが溢れてるよ 愛してんだ 愛してんだ 愛してんだ 恋しくて 愛してんだ 愛してんだ 愛してんだ 恋しくて 発売日:2013-06-05 歌手:デジカット 作詞:原田アツシ 作曲:原田アツシ