あの頃の話をしよう 僕のありのままの心の中を 喜びと哀しみに染まる 最高の恋を僕はしたんだ 「行かないで」って呼び止める いつしか二人の間に風は吹き抜ける 歩いて行く君の姿に 本当の最後を僕は感じた すごく君を愛していたから まさかの展開に何も手につかず 部屋を飾る思い出たちが 今も君を過去にさせない 「ずっと一緒だよ」って口先だけの約束でも嬉しかった 何回も交わしたキスも目をつぶってて 本当の君を見ていなかったのかな? 僕の心に咲いてたはずの花は枯れていて それでも 笑って水をあげよう まだ君を忘れられない 久しぶりに一人で迎える 朝の静けさに戸惑い隠せず 止まったままの僕の心 時間は無情にもそれを許さない 君の事だからすでに 新たな生活を笑って歩いて 僕はまたひとつ哀しみを土台にして 愛しく長い夢から覚めよう いつか出会ってあの日の思い出を話すなら どれだけ君を好きでいたか 笑いながら話せるように 変えられない過去 出会わなきゃよかったって あの時目をつぶってればって 不覚にも同じ結末でも また君に恋をしたい 今日までの気持ちも 嘘のようにいつかは消えていくの? 寂しいけど 哀しみの向こう側で いつかまた会えたらいいな 君がすごく好きでした 発売日:2010-01-27 歌手:HY 作詞:TUN 作曲:TUN
そんなに責めないで自分を 君が悪い訳じゃない 正直にぶつかるのは難しい 傷付くこともあるね だけど君はひとりなんかじゃない 僕がここにいるよ 哀しみの向こう側に 陽の当たる場所が待っているから 泣きたけりゃ泣けばいい 答えを知るのがすべてじゃない ただ必要とされ居場所があるのなら きっとそれでいい ありのままで 抱きしめて初めて こんなに小さな肩だと気づいた まっすぐ見つめる瞳よ 何を今まで守ってきたの 転んだ石をよけるのではなく 僕ら歩いてゆこう 哀しみの向こう側に 陽の当たる場所が待っているから 正しいとか間違いとか そんなことに縛られたくない 僕らの真実はひとつじゃないはずさ どこまでも続く 愛の中へ 哀しみの向こう側に 陽の当たる場所が待っているから 泣きたけりゃ泣けばいい 答えを知るのがすべてじゃない ただ必要とされ 居場所があるのなら きっとそれでいい ありのままで きっとそれでいい ありのままで 発売日:2000-11-15 歌手:DEEN 作詞:池森秀一 作曲:池森秀一・山根公路
新しいノートを開いたとしても 真っ白な未来が広がるわけじゃないよ 誰かを傷つけないように 誰も傷つかないように あるはずのない答え探す夜深け 小さいこの世界 見えない壁壊そう おびえてちゃ馬鹿馬鹿しい 今しかない瞬間だ Ah 「キミ」が好きだ ホントに好きだ 言えないけど 好きなんだ どうしたら伝わる? この胸のざわめき どんな本にも 書いてないよ ぼくたちの幸福論は ただ見ているだけ?それじゃ始まらないさ だから 跳ぼう! 世間の顔色をうかがうばかりじゃ いつか自分の色すら忘れてしまうよ 全てを捨てることさえも 全てを守ることも どうせ無理だと気づいた夜明け前さ 冷たいこの世界 だからこそ手を握ろう 哀しみの向こう側 飛び込んでみれるのもいい、さあ 「今日」が好きで 「昨日」も好きで きっと「明日」も好きなんだ そうやって生きようと やっと決めた夜明け いつのまにか汚れたノート 最後は自分で学ぶんだ ただ見ているだけ?それじゃ始まらないさ だから 跳ぼう! 今は振り向かず 向かい風の中 立ち止まらずに その手を伸ばせ 行き止まりなんてない 丸い地球の上にないんだ スピード上げて駆け抜けるだけさ 「キミ」が好きだ とても好きだ それがすごく嬉しいんだ 精一杯届けよう 二度とないストーリーを 声が枯れるまで……叫ぼう! 「キミ」が好きだ ホントに好きだ 心から 好きなんだ 今なら叫べるさ この胸のざわめき どんな本にも 書いてないよ ぼくたちの幸福論さ 「夢を追うための痛みは傷にならない」 だから……跳べ! 発売日:2015-09-23 歌手:Little Glee Monster 作詞:丸谷マナブ・前田甘露 作曲:丸谷マナブ