乾いた心のやり場 持て余す長い夜に 今でも消せない 胸の痛み感じた Breakin' Away 終わらす事など 出来やしないよ もっと Hold You Breakin' Away 手放せないだろう たったひとつの 愛を Get Back 明るさの影にあった 淋しさに気付けなかった 自分の夢だけ 追いかけてた罰だね Breakin' Away 忘れようとしても 出来やしないよ きっと True Love Breakin' Away 素直になれずに 立ちすくんだ 雨の Midnight 一度も涙を 見せないまま離れた Breakin' Away Breakin' Away 終わらす事など 出来やしないよ もっと Hold You Breakin' Away 手放せないだろう たったひとつの 愛を Breakin' Away きっと True Love Breakin' Away 素直になれずに 立ちすくんだ 雨の Midnight 発売日:2003-05-21 歌手:ISSA 作詞:横山輝一 作曲:横山輝一
嘘つきが眠る夜に浮かぶ夢はきれい 草原に落ちる雨の最初のひとつぶみたい 嘘つきが眠る夜に浮かぶ夢はきれい 引っ越した部屋の隅に転がるビー玉みたい 何を映してるのかしら 心配安心音無音 嘘つきが眠る前に映したものはきたない 一つしか面の無い組み立て式の正義 嘘つきが眠る前に映したものはきたない 落ちる前に巻き戻して塗り替えた太陽みたい どこに向かってるのかしら 心配安心音無音 羽を飾ってプラカードをもった白い群衆 嘘つきの目にチクリと飛んできたそれは 舞い上がる砂利でも割れたビンでもなかった それは正義か 真実か ねえどうして本当の事なんか知りたくないくせに こんな時だけみんな知りたいふりをするの 本当の事は美しいとでもおもっているならお笑い草だね 嘘つきは生まれてから一度も涙を流さず 流さないまま死んで行きました そうあのチクリと飛んできたカケラが 体中をめぐった天罰でしょうか 誰かがほっとして 誰かが泣きました 世の中なんて こんなものです 発売日:2004-09-08 歌手:矢野絢子 作詞:矢野絢子 作曲:矢野絢子
故郷の空は 夜明け前 ま白い山に 冬銀河 男の心を ふりしぼり 自由になれよと 背を向けた 何処にも行かずに 海を見て ひとり暮らして いるという 汽笛よ届け 列車よ走れ 迎えに来たよと 風よ哭け 汽笛よ届け 列車よ走れ 離れはしないと 星よ降れ 波打つ胸を 熱くする 想い出だけが また浮かぶ 一度も涙を見せないで 笑って送って くれたやつ 今夜も寂しく 眠ったか 同じ夜空を 見ているか 汽笛よ届け 列車よ走れ 迎えに来たよと 風よ哭け 汽笛よ届け 列車よ走れ 夢見て眠れと 星よ降れ 汽笛よ届け 列車よ走れ 迎えに来たよと 風よ哭け 汽笛よ届け 列車よ走れ 離れはしないと 星よ降れ 発売日:2010-06-23 歌手:新沼謙治 作詞:幸田りえ 作曲:徳久広司
迷いは鏡の中 灯りを消して眠りにつく時 襲ってくる不安に涙がこぼれた 何かを願い成し遂げようとして もがいているならば 一度も涙を流さずになんていられない 遠くまで響く 雷鳴が 終わりを告げる 迷い人 試すように 羅針盤はまわる 消さないで 声を聞かせてよ 心の声を 運命なんて不条理だ 僕はこの手で 光と闇 希望 絶望 愛も憎しみも表裏一体 人はみな私利私欲で動くモノだから それが理でそれが全てだと だけど想い合える心があれば 世界はもっと美しい アスファルト 潤す 雨がくる 変わる予感 何度でも 立ち上がる 強さを持っている 知らなくて 怖くて 傷つけて やっと分かったんだ 本当に欲しいのは 見えない ぬくもり この世の全てに語りかけるように 何億光年の想いが降り注ぐ 蝶は舞う 力いっぱい 愛してる 愛してると 雲間から 覗く 日の光 始まりの合図 迷い人 導くように 羅針盤は示す 止めないで 声を聞かせてよ 心の声を 奇跡なんてこの手で 朝がまた来る 発売日:2020-01-22 歌手:鈴木愛奈 作詞:加藤有加利・遠藤ナオキ 作曲:加藤有加利