幾つもの季節が輝きながら移ろう 思い出のあふれる街の景色も変わった 僕等は路地裏で 傷みも分けあって ひとつひとつ夢を重ねた 友よ踏み出そう 胸の高まり信じて そっとつぶやくのさ さらば迷える時代よ 僕は行くよ 新しいページに何を描いてみようか 夢追い人達の物語りは終わらない 優しくなる為に流してきた涙 君を強く変えてくれるさ 友よ踏み出そう 胸の高まり信じて そっとつぶやくのさ さらば迷える時代よ A DAY WITH YOU 時代の片隅で 僕等は叫んでた ひとつひとつ重ねた夢は今も輝き続く 友よ踏み出そう 胸の高まり信じて そっとつぶやくのさ さらば迷える時代よ ずっと忘れない 君と駆け抜けた日々を そっとつぶやくのさ さらば迷える時代よ A DAY WITH YOU 歌手:UP-BEAT 作詞:広石武彦 作曲:広石武彦
肩が寒くて一人ではいられない 話し相手は誰でも良かったけれど かけなれたダイヤル回しても 虚しいコールが響くだけ 出来ることなら今すぐに 電話のむこうでたった一言 これが最後の貴方への無理だから 少しは叶えて下さいな 夜が恐くて一人では眠れない 学生時代は恐ろしいものもなく こんな明日があるなんて 人生なんてわからない 遠ざかる意識のその中に 悔しいけれどもいるのは貴方 忘れかけてたあの時のぬくもりを 少しは私に下さいな どんな明日があるのやら 人生なんてわからない 遠ざかる意識のその中で それでも私は笑っていたい 電話のベルは貴方を呼びつづける そっとつぶやく夢をありがとう 発売日:2006-09-29 歌手:アリス 作詞:谷村新司 作曲:谷村新司
街の灯りが 滲んでゆれる 女ごころで あなたがゆれる この世でいちばん 大事な男と 別れてしみじみ 知らされた 何処にいるのよ あなたは何処に 涙 涙ひきずり…ひとり札幌 愛を映した グラスを見つめ そっとつぶやく 愛しい名前 ふたりが出逢った 新宿通り おもかげ相手に 飲んでいる 何処にいるのよ あなたは何処に 花を 花を散らして…ひとり札幌 夜のススキノ 噂を追えば 風の寒さが この身に沁みる あなたと初めて 結ばれた夜 最後の男だと 決めました 何処にいるのよ あなたは何処に 夢を 夢をつないで…ひとり札幌 発売日:1999-06-23 歌手:アローナイツ 作詞:仁井谷俊也 作曲:秋浩二
朝の静かな光の中で 眠るあなたの横顔見つめて 愛しあった想い出たどり こんなに近く こんなに遠く 夢の中ですれちがった 人のように ほほえむあなた もうこれ以上愛しあえない こんなに深く こんなに悲しく 哀しみの孔雀のように 傷ついたこころ 愛のはねにかくして 朝の静かな光の中で そっとつぶやく ひとりごとのさよなら 愛しあえた日々は遠く こんなに涙 こんなにあふれて 哀しみの孔雀のように 傷ついたこころ 愛のはねにかくして 発売日:1990-03-21 歌手:杏里 作詞:佐藤奈々子 作曲:杏里
あなたが この部屋 出て行ってから 窓の外を 眺めてばかり ひとりが 身にしみて たまらない夜 夜空の 灯りが なぐさめてくれる 愛と ぬくもりと せつなさに 震え いつも この胸は いっぱいだった…あの頃 おねがいよ 東京タワー あのひとに 伝えてほしい 揺れないで 東京タワー 恋しくて 恋しくて 心が止まらない… あなたに “おかえり”と 云いたい時は ガラス越しに そっとつぶやく かすかな トキメキに 身をまかせても あなた 以外は 夢中になれない 旅も シャンパンも ロマンスも すべて ほんの 気休めに 漂ってるの…今でも おしえてよ 東京タワー あのひとは どこにいるの 消えないで 東京タワー いつまでも いつまでも 心に寄り添って… おねがいよ 東京タワー あのひとに 伝えてほしい 揺れないで 東京タワー 恋しくて 恋しくて 心が止まらない… 発売日:2009-12-16 歌手:チェウニ 作詞:夏海裕子 作曲:網倉一也
なんて切ないんだろう 時間が出した答えが 胸を締め付ける おはようの声と 頭にポンと置かれた手は大人の香りがしてる気がした 教室の窓 いつも見てたあなたは きっと今も気づいてないよ さようなら 春が近づいてあなたに会えなくなるんだね 伝えたい この気持ちだけがずっと言えないままでした 本当はすごく寂しいんだよ ほらねすぐに涙が溢れた なんて切ないんだろう 当たり前の毎日が 変わっちゃうみたいだ 放課後の度に 探しまわった廊下はもう思い出の色に深く染まった 二人で歩く時間も無くなる事 想像すらもしていなかった さようなら 叶わない恋と知っても想い続けてる 伝えたい この気持ちだけは最後まで言えないままでいい あの笑顔思い出す度に 胸の奥がチクリと疼いた 優しい記憶消えないように 哀しみだけをぎゅっと胸に閉じ込めたなら 前だけを向いて行ける? さようなら いつか話すよ その時まで 帰り道 一人でそっとつぶやく「好きだよ。きっとそれでも」 さようなら 春が近づいてあなたに会えなくなるんだね 伝えたい この気持ちだけがずっと言えないままでした 本当はすごく寂しいんだよ ほらねすぐに涙が溢れた 発売日:2015-01-28 歌手:私立恵比寿中学 作詞:田仲圭太 作曲:田仲圭太
恋の行方 見えなくなりそうな時 胸の奥で 流れてゆく Love Song 少し元気 失くしてる あなたにも 心いやす 言葉を 探している ずっと ずっと そばにいて その日 あった 話をして みつめて ほしいの 私だけ ひとり言が へやの中 雪のように 降り積もって 涙で 溶けてゆく Happy Merry X'mas あつい想い届けて 一番好きな人に そっと つぶやく Happy Merry X'mas たとえ 離れてても 同じ星を見てる遠い街のどこかで 声を きいて 逢いたさがつのったら 想い出した いつか読んだ Love Story つらい気持ち 隠せない私だから いつも どおり 素直なままでいよう ずっと ずっと そばにいて 時を 止めて 抱きしめて せつない気持ちで いっぱいよ ひとりきりの長い夜 いつか きっと 終わるでしょう 信じていたいから Happy Merry X'mas あつい想い届けて 一番好きな人に そっと つぶやく Happy Merry X'mas とおく 離れてても 同じ空の向こう きっと聞こえるでしょう Happy Merry X'mas あつい想い届けて 一番好きな人に そっと つぶやく Happy Merry X'mas たとえ 離れてても 同じ星を見てる遠い街のどこかで Happy Merry X'mas あつい想い届けて 一番好きな人に そっと つぶやく Happy Merry X'mas たとえ 離れてても 同じ星を見てる遠い街のどこかで 発売日:1997-04-09 歌手:中山美穂 作詞:渡邉美佳 作曲:中崎英也
雪が溶けて河を流して 時の流れも変わり始める頃 ああ誰もが人恋しくて そっとつぶやく言葉が たまらなくやさしい 悲しみなんて幸せの前触れ 月が出るまで このひとときを君に 影を残して西へと流れてゆく 今日の終わりを愛する人へ ああ東京かすみそうな街 そっと暮らしてゆければ ただそれだけでいい 悲しみなんて幸せの前触れ 月が出るまでこのひとときを君に 悲しみなんて幸せの前触れ 月が出るまでこのひとときを君に 発売日:1994-11-05 歌手:風 作詞:伊勢正三 作曲:伊勢正三
ねぇ ひざまくらで 眠るあなた 見つめている 今 優しい気持ちが 胸の中で ほら 目覚めてく 夢をあきらめそうなときは 弱さを抱きしめてくれたね 言葉より強く 風よりも速く 二人なら わかりあえる あなたがいるから ひとりじゃないから どんなことも こわくないの ねぇ 忘れないで いつもうまく 言えないけど 今 この指に触れてる 髪の先までも 愛してる 二度と同じ時間(とき)はないから 一瞬さえ 大事に思うの あなたがときどき 誰にもみせない とまどいに 悩む夜は たよりないけれど ささえになりたい 寝顔にそっとつぶやくの 言葉より強く 風よりも速く 二人なら 信じあえる あなたがいるから ひとりじゃないから どんなことも 越えて行ける 発売日:1995-07-21 歌手:FURIL 作詞:松浦有希 作曲:松浦有希
♪ 亀戸のあいつは… 男前 シャンソンの名曲、「亀戸の男前」、聴いていただきました。 昨日…飼っていたミドリガメが死にました。 蚊取り線香の空箱に入れて… ベランダのシクラメンの鉢に埋めて… お葬式をしてあげました。 昔の男が死んだって、風の噂より、悲しかったのは、 ずっと、そばにいてくれたからですかねえ… 今日も帰りにコンビニ寄って来た 女性自身とおでんと綿棒を買った 「1018円です」と言われ、千円札を二枚出そうとしたら 財布に10円と5円と3円が、ちょうどぴったりあった そんな ささやかなしあわせ もう 多くを望まない 私の人生は 薔薇じゃなく 道端に咲いた花 どんな 素敵な夢見ても そう いつかは覚めてしまうものね 空の花瓶は 余計 寂しいわ 見ざる 言わざる 聞かざる 録画していたはずの連ドラなのに 頭10分 どこか知らない国のおっさんが 竹馬に乗っていたドキュメンタリー ってことは、後半10分が録画されてないのね そんな5メートルの竹馬なんて 私には関係ない そんな 小さなふしあわせ もう 涙も枯れてしまった 今日まで生きて来た 間の悪い 誰かに踏まれた花 だから 私は 変わったの そう 自分の世界に閉じ籠って 悲しくなると そっと つぶやくの じゅげーむ じゅげーむ じゅげーむ 「恋は、いくつかしたわ。 恋の数以上に、男もいた。 でも、誰も、本当の私をわかろうとはしてくれなかった。 男たちは、口を揃えて言ったわ。 『重過ぎるんだよ』 “重過ぎる”って、何? 愛って、重いものでしょ? 夜中に、『会いたい』って言っちゃいけないの? 一日に何度も、電話しちゃいけないの? 仕事と私、どっちが大事って聞いちゃいけないの? 携帯の待ち受け画面に2人の写真を入れちゃいけないの? 銀行のキャッシュカードの暗証番号を あなたの誕生日にしちゃいけないの? 驚かそうと思って、東京から出張先の札幌まで、 後をつけちゃいけないの? 2人で初めて飲んだ居酒屋の割り箸の袋を記念に、 ノートに貼り付けちゃいけないの? 朝、あなたのマンションのドアノブに手作り弁当を ぶら下げちゃいけないの? 教えて…。 どうして、私を無視するの? どうして、私の電話を着信拒否するの? 廊下の電気のメーターは動いているのに、 どうして、居留守を使うの? だって、あなた、『愛してる』って言ってくれたじゃない? 思い出すわ。 あなたが誕生日にくれた赤べこ… あなたと行った熱海秘宝館… あなたとカラオケで歌った田中星児の『ビューティフルサンデー』… あなたが見せてくれたスプーン曲げ… あなたがしてくれた数え切れないくらいのキス… ふふふ… 私の何がいけなかったの? 私は、何も変わっていないわ、今も昔も… 私が重すぎる? 最初は、同じくらいの重さだったじゃない? つりあっていたじゃない、2人のシーソー…。 そう…変わってしまったのは…あなた… あなたは、行ってしまった… 今は…誰もいない。 傾いたシーソーの端に私が座っているだけ…。 ………………。 赤べこを、まだ、捨てられない… 愛って、重さを変えるものなのね」 そんな ささやかなしあわせ もう 多くを望まない 私の人生は 薔薇じゃなく 道端に咲いた花 どんな 長い名前にだって そう いつかは終わりがあるように 一人 私は 恋を恨んでいない じゅげーむ じゅげーむ 五劫のすりきれ… それしか言えない 発売日:2007-09-05 歌手:戸田恵子 作詞:秋元康 作曲:Rie