もう一度会いたいね 寒い冬が来る前に その時はまた2人でイヤホン付けて歩こう あの頃よく聴いていた“LIFE”も入れておくよ 曲がり角を曲がるまでずっと手を振って見送るよ 例えどんなに同じ景色も 君と僕とで未来は変わるのさ その目に映る僕は何色で 僕の目に映る君はとても綺麗だった ベイビー、今“LIFE”を聴きながら もう一度会いたいね また桜が咲く頃に 川沿いの並木道で君と手をつないで歩こう 君が好きな喫茶店のコーヒーも 今なら少しは飲めるようになったけど あの日君が見た風景は今も分からないままさ 発売日:2016-09-28 歌手:ONIGAWARA 作詞:竹内サティフォ 作曲:ONIGAWARA
秋の夕暮れ 別れて初めて 待ち合わせた公園で 俺に小さく手を振る 君の姿を見つけた お気に入りで 今でも君に 貸したままのDVD 取りにきたのは言い訳で ただ君に逢いたかった 寒そうにポケットに入れたその手を 今すぐに温めてあげたいのに 見慣れた君のひとつひとつが 今もまだ愛しくて胸が苦しい 一生そばにいたかった 君のすべてが好きだった やわらかい声も拗ねた横顔も 一生そばにいたかった 失って初めてわかった こんなに心はまだ君を求めてる 思いのほかうまく続いた 久しぶりの会話 ぎこちなさもどこか薄れて 笑顔が君にこぼれた こうして二人歩いてると まるであの頃のようで 明日も明後日もこのままで なんてわけないのに ふと君がつぶやいた 「ずっと ありがとう」 本当のさよならに聞こえたから 何も言えずに その目すら見れずに ふざけてるフリをして 涙こらえた 一生そばにいたかった 大切な物ほど どうして この手すり抜けて こぼれ落ちるんだろう? 一生そばにいたかった 確かに時は流れたのに あの日から俺は まだ立ち止まったまま ずっと二人で居たから分からないよ 君が居なくて 毎日どうしたらいい 悔やんでも悔やみきれないよ もう 振り返らずに前に進むべきなのに なぁ もしやり直しても 同じ結果になったかな 君にしてみれば 今さらだろうけど ああしときゃ よかったとか ああ言えば よかったとか 今なら少しは わかる気がするよ 一生そばにいたかった 君のすべてが好きだった やわらかい声も拗ねた横顔も 一生そばにいたかった 失って初めてわかった こんなに切なくまだ君を求めてる まだ君を求めてる… 発売日:2012-10-03 歌手:Good Coming 作詞:GOOD COMING 作曲:GOOD COMING
むかしの女に今も詫びたい 男のせつなさくすぶる夜更け 夢を持たせて引きずるなんて 許されないこと 男には 遅咲きの 冬牡丹(ふゆぼたん) あのひとは今しあわせか 垣根があれば越えて逢いたい 今なら少しは 力になれる 白いうなじもやつれた肩も 長い苦労の 裏がえし 遅咲きの 冬牡丹(ふゆ ぼたん) あのひとは今しあわせか ひゅるひゅるひゅると胸で鳴るのか 男の吐息は木枯らし模様 いつでもお帰りあの日のように 俺なら 一生(いっしょう)ここにいる 遅咲きの 冬牡丹(ふゆぼたん) あのひとは今しあわせか 発売日:1996-03-21 歌手:杉良太郎 作詞:坂口照幸 作曲:弦哲也
今なら少しは 言葉に出来るのだろうか いつも上手に伝えきれない 僕が君に思う事 窓枠の中で 景色はたえず移ろって まるで僕の心を映す 鏡のように見えたのさ ゆうべ掴めたような気がしたけど 知らぬ間に指先を離れていた この夜の行方 どこに辿り着くだろう 空の無限の中に 吸い込まれて 消えてしまうかな 君だけはいつも うなずいてくれるから 長い月日に捧げたすべては 嘘じゃない 今なら少しは 言葉に出来るのだろうか 繕う事無く ただありのまま 君に言えるのだろうか 夢を見ればいつも途中で終わり その先は僕の手で続けなきゃ この夜の行方 誰もわからないだろう やがて白い光に 吸い込まれて 消えてしまうから どれだけ愛しても 救われたりしないよ だけど僕が明日も 歌うことは それだけさ 君だけはいつも うなずいてくれるから 長い月日に捧げたすべては 嘘じゃない 発売日:2009-08-19 歌手:椿屋四重奏 作詞:Yuji Nakada 作曲:Yuji Nakada
誰にも知られないようなスピードで Run away 赤い車走らせて街を出るの 現実はいつものテーブルの上 Faraway 頬杖をつきながら眠る ねぇスリルがほしくなる ちょっと危険すぎるから 止めときなよと 言われても 後には 引き返すようなことはできない あたしが 最後 ひとり そこに残っても 戦うの 夢の中 空想の Daydreamer 誰かの叫ぶ声が聞こえたら Hurry up すぐに助けに行くからね 伝えて 現実はもっと情けないほど Ah cry うまくいかないと嘆いてる ねぇ 勇気がほしくなる そっと気持ち奮わせて かかと鳴らして 飛び出した 今なら 少しは自分を変えられそうよ あたしは いつも ひとり こんな結末を 想うだけ 夢の中 空想の Daydreamer Can I change? テレビでの 孤独なヒーローたち そんなことじゃないの もっとリアルに 輝きたいの 【I change me!!】 ちょっと危険すぎるから 止めときなよと 言われても 後には 引き返すようなことはできない あたしが 最後 ひとり そこに残ったら 今度こそ 戦うの It's now or never Daydreamer 発売日:2008-04-09 歌手:YUI 作詞:YUI 作曲:COZZi
昨晩のパーティーでくすねたBeer 片手に街へと1人で繰り出す のらりくらり生きてきた人生 知ることが多くて今日でも新鮮 思えば遠くへ来たもんだ 他を羨みきたから■されない謳歌 なんとかそれでもやってきた 暇なら歌詞でも書いて行こうか 変わりすぎた街並みと風景 変わり過ぎてく思想や信念 がっかりさせた親の顔 今なら少し親孝行かな? 笑けるくらい 俺はラッパー たくさんの女に育てて貰った sorry baby 昔泣かした女も まがりが通る世の中も 今なら少しは理解ができそう あなたが神を信じるように 夢を信じ超えた不条理 ブレイクしそう…ブレイクしそうな 波から その度ギャラ全て使って 呑ませてくれた貴方を追ってる その背中に近づけるよう 貰った分上げられるよう 幸せなもんだ 人の人生を跨ぎ横切るようだ 不器用だから身にまとう損は 辞めたいとかは笑える冗談 シーンとしてもいい 辛抱してもいい ヒットしてくれ そしたらやつらもきっと見てくれる ペイバックするまでかける迷惑 昔泣かした女も まがりが通る世の中も 今なら少しは理解ができそう 仇で返した恩は またね 手を振り次行くウォーカー 流れる水は腐らずと言うが 疲れた顔した最近の君 (you) は? 俺は俺以外 信じる俺に夢を託せない 君は君以外 演じる君に俺は惹かれない 昔泣かした女も まがりが通る世の中も 今なら少しは理解ができそう 発売日:2016-12-02 歌手:リベラル 作詞:リベラル 作曲:リベラル・山本連・谷本大河・萩原優・隅垣元佐・沢村一平・永吉俊雄
ラベンダーのあのジュータン 飛んで行きたい あの人が住む街へ ラベンダーのあのジュータン 今すぐ行きたい 薄紫の畑から 季節の風に乗って 満開の花と 私の気持ちを 伝えたいのよ ねえ 教室の窓辺に 待ちわびてた春が 柔らかな陽射しを 連れて来た ここに転校して ようやく気づいたの ずっと恋をしてた自分に… 近づきすぎたら 当たり前になってしまう 大切な気持ち 見えなくなるのね ラベンダーの甘い香り ときめきながら 初恋のあの街へ ラベンダーの甘い香り 癒されながら 思い出の彼方まで 流れる雲と並んで この胸に咲いた あの日の想いを 届けたいのよ 今 裏山の斜面に 風が通り過ぎて 薄紫色の波が立つ 校庭の真ん中に 一人で立っている 私は目を閉じて 想像する 今なら少しは 上手に話せる そう あの人の前でも 素直になれるよ ラベンダーのあのジュータン 飛んで行きたい あの人が住む街へ ラベンダーのあのジュータン 今すぐ行きたい 薄紫の畑から 季節の風に乗って 満開の花と 私の気持ちを 伝えたいのよ ねえ ホントは好きだと 呪文 唱えて ずっと忘れない 魔法の力で この街から 飛んで行くんだ ラベンダーの甘い香り ときめきながら 初恋のあの街へ ラベンダーの甘い香り 癒されながら 思い出の彼方まで 流れる雲と並んで この胸に咲いた あの日の想いを 届けたいのよ 今 発売日:2012-02-29 歌手:渡辺麻友 作詞:秋元康 作曲:Sungho
いつも 行き場のない想いを 抱え遠くを 睨みつけていた ずっと 伝えたかった言葉 今なら少しは‥そんな気がした 焼けつく 太陽が 息を潜めだす 季節は 深々と 廻り続ける 遠く遠く離れた 世界の果てに居ても きっときっとわかるから 心配しないでね 目に映る景色は それぞれ違うけれど 心の目はいつだって 繋がってるんだよ 淡く 暮れてゆく街の中 変わりゆく色に 心重ねた 別れ それは出会った証 今なら少しは‥そんな気がした 琥珀に 染まる月 闇夜を照らした 笑顔も 同じ様に 光をくれた たとえ道に迷って 立ちすくんだとしても 思い出して遠い日に 話した夢を 巡り巡る日々は それぞれ違うけれど 心の根はいつだって 繋がってるんだよ 遠く遠く離れた 世界の果てに居ても きっときっとわかるから 心配しないでね あなたがくれた全部 いらないものなんてなかった 溢れ出した想いを 明日(あす)へ紡ぐよ 発売日:2021-02-24 歌手:安田レイ 作詞:大西省吾 作曲:大西省吾