この夜が別れ道を演じてたんだ 確かな言葉で綴ったこのStory いつからか存在していた願いが こんなに大きな翼へ変わっていた 笑って泣き崩れて 忘れた痛みもあった だから伝えたい言葉 願いよ 風に乗って羽ばたけ 異国の民に届け この願い 新しい息吹が育つまで 届けるから 描いてた幾千のEpisodeがRealと出逢ったんだ そんな事もあった 迷って迷い続け 導く答えだけは 信じ抜く事が出来た 願いが 街を塗り替えてゆく 世界の闇を綺麗な白へ 輝きを取り戻せるまで 祈りはせめてもの愛だけど もし君に届いてるなら 新しい蕾が顔を出すその時まで 生きてる証が欲しい 生きてる実感が欲しい 愛が冷たくて痛いよ 願いよ 風に乗って羽ばたけ 異国の民に届け この願い 新しい息吹が育つまで 聞こえる君の確かなMelody 想いはやがて海を越えて 聞かせて君の本当の声 笑い合える日々は来るから 鮮やかな日々と 安らぎを 新しい子達が笑い合える その時まで 発売日:2009-03-11 歌手:12012 作詞:宮脇渉 作曲:酒井洋明
もう 何も感じなくなって 随分経ったみたいだ そう 膝を抱えたまま 動けないでいる 本で読んだ 「その向こうは 光が溢れてる」 まやかしだ 嘘つきだ 消えて 目を閉じればきっと 鮮やかな日々と 苦しいくらい僕を 求めてくれてる そう信じたいな この世界が全て 優しさで満ちていたら 生きて行けるかな 何もかも全て 忘れ去ってしまえたら 苦しくないかな ねえ 街は今日も息をしてる 誰か どこか 遠く 明日僕は生きている? 沈む 沈む 黒い染みが 壁の隙間 ドロドロ溢れてた 「嘘じゃないさ、 僕の目には確かに映っていた」 古い映画 セピアカラー 8mmのテープ 消えないノイズ 目を覚ませばきっと 変わらない日々と 悲しいくらい意味を 為さなかった僕を 誰が信じるんだ この世界は全て 悲しみで満ちているから 強くなれるかな 何もかも全て 目に焼きついているから 強くはないかな でも 言葉じゃなくて その確かなイメージで誰か 僕の名前を呼んでいる きっとそんな気がするんだ 目を覚ませばきっと 変わらない日々と 変わりたくて意味を 求めてる僕を 誰か信じてよ この世界を全て 見渡すことができたら 強くなれるかな 何もかも全て 目に見えないままでも 強くなれるから そう 言葉じゃなくて その確かなイメージがあって 古い本を開く 「その向こうはきっと 光が溢れてる」 まやかしじゃない 嘘つきじゃない 発売日:2015-09-30 歌手:ピコ 作詞:毛蟹 作曲:毛蟹