ゆっくりと落ちていく 赤い屋根を白い雪が ぼんやりと眺めてたら 君が朝食に呼びにくる Baby Baby Baby どこかへ出掛けようよ Baby Baby Baby このコーヒーを飲み干したら Baby Baby Baby 雪が溶ける前に ゆっくりと ゆっくりと とけてゆく 僕らの恋も ゆっくりと ゆっくりと はじめから なにもなかったように いつも通りの 赤い屋根がみえた 遠ざかる夜の中 毛布かぶってなに話そう 二人の思い出なら 積もる程あるけど Baby Baby Baby 新しい朝の話 Baby Baby Baby 僕らをどこへ向かわせる Baby Baby Baby 気付けば夢の中 ゆっくりと ゆっくりと 忘れてく いままで通り ゆっくりと ゆっくりと 降り積もる 記憶の欠片も ゆっくりと ゆっくりと とけてゆく 僕らの恋も ゆっくりと ゆっくりと はじめから なにもなかったように いつも通りの 赤い屋根がみえた 発売日:2013-03-27 歌手:□□□ 作詞:三浦康嗣 作曲:三浦康嗣
ゆっくりと消えた花 胸に吹き抜ける風 すれ違う日常で 立ち止まる君の声 何も無いグラウンドで寄り添う二人の影 すぐに忘れられたら 傷つく事もなかった 君の温もりが 近付く鼓動が 駆けぬけた夏が 胸締め付けてく 輝く季節が立ち止まった二人の 求めてる距離を繋げたら 朝焼け 色に染まる あの日のプールサイド 机にしまったまま行き先のない手紙 君の温もりが 近付く鼓動が 汗ばむリズムが 胸締め付けてく 言葉が足りない 立ち止まった二人の 想い出 全てが枯れたなら いつかの少年 走り出す君に 声かけられずにうつむいて泣いた あの日へ帰ろう このまま二人で 夢の中でそう 抱き締められたら 君の温もりが 近付く鼓動が 駆けぬけた夏が胸に残る 輝く季節が立ち止まった二人の 求めてる距離を繋げたら 発売日:2006-02-22 歌手:175R 作詞:shogo.k 作曲:shogo.k
高く果てしない夜空 輝ける一番星 手を伸ばして掴もうとしてみた… 届く訳はないけれど 頭では解るけれど 心では解りたくなかった… 今見る星の光 幾年超えて届く 頑張った分だけ いつか幸せは来る しっくりとゆっくりと 自分のペースで行こう 一歩ずつそしてまた一歩ずつ しっくりとゆっくりと 自分に合わせて行こう 夢がいつか叶うまで あの一番星朝日を連れてく… 澄み渡ってく青空 日射しが降り注ぐ街 綺麗だった眩しい風景… だけど行き交う人達 急ぎ足で消えてゆく 今日に追いかけられてるようで… 時間とは帰ってこない 一日大事にしよう だけど時にはきっと 休みも大事だよね しっくりとゆっくりと 心のままに過ごそう 明日がほらもっと頑張れるように しっくりとゆっくりと 心と共に過ごそう 心配ないよ大丈夫 みんな今日まで歩いてきたから 今やるべき事が多くて 行き先見失う事がある 何の為だろう… 誰の為だろう… 迷う時もあるよ 人はそうみんな… 決めた しっくりとゆっくりと 自分のペースで行こう 一歩ずつそしてまた一歩ずつ しっくりとゆっくりと 自分に合わせて行こう 夢がいつか叶うまで あの一番星朝日を連れてく… 発売日:2014-07-09 歌手:如月千早(今井麻美) 作詞:yura 作曲:石塚玲依
のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で風に吹かれながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 海を見るなんて 何年ぶりだろう 時計をはずして 寄せる波音をきいて 砂にねころがれば やがて星はまたたいて 夜がおとずれる 大事なものと 気づかずに 失して来たね だから のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で口笛 吹きながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 雲を見るなんて 何年ぶりだろう 都会を離れて いいもんだ いいもんだ 春は知らぬ間に過ぎて 夏は夢と消えて 秋は追うほどもなくて いつか冬が来る もっと笑って 生きようよ イラつく前に だから のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で街を歩きながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 花を見るなんて 何年ぶりだろう 深呼吸ひとつ のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で風に吹かれながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 海を見るなんて 何年ぶりだろう 時計をはずして いいもんだ いいもんだ 発売日:2005-07-21 歌手:ばんばひろふみ 作詞:伊藤薫 作曲:伊藤薫
陽が沈んでゆく海岸 金色に光る潮騒 少年たちがムク犬を追いかける もう何時間も私は 貴方の隣でぼんやり 二人で枯れた樹に坐って 好きだと言ってくれない…ネ 言われたら怖い 風 ひとすじの距離 隔てて ゆっくりと心がとけてゆくわ 左の視線でとらえた 貴方の横顔まぶしい 言葉もKissも二人ならいらないわ 海から流れるメロディ 空から舞い散るストロボ 貴方の愛を伝えている 好きだと言われたくない…ノ このままが素敵 風 ひとすじの距離 隔てて ゆっくりと心がとけてゆくわ 名残惜しそうなバイクが 夜がHigh-way抜けてく 二人の他に静けさが残ったわ もう何時間も私は 貴方の隣りでぼんやり 一秒ごとに空が消える 発売日:1992-03-18 歌手:ribbon 作詞:松本一起 作曲:清岡千穂
眠れない夜に 天井を見上げ 涙がなぜか溢(あふ)れて止まらない 怖い夢を見てしまいそうで 瞼(まぶた)をずっと閉じることができなかった 自分の無力さに ただ気づかされて 微笑み方さえ忘れた 私は何のためにここにいるのだろう 教えて 何度も繰り返し ごめんなさいと 支えてくれる誰かに謝っていた 今 できることを やるしかなかった 光がいつか 射すことを信じて たった一人 取り残されても 自分と誰か比べるのはやめようって… 花にもいろいろとタイプがあるんだ 土から そう芽が出るまで 不安な日々を過ごし 待ち続けていた ずっと 風にも吹かれたし 雨にも打たれた 日陰にだって いつしか花は咲くんだ ゆっくりゆっくりと 蕾が膨らみ 大きな花びらが開くその日まで ずっと見守りながら 待っててくれた人よ ありがとう みんながそばにいてくれたから こんなに素敵な花咲かせることができた 何にもなかった野原に私たちの花 Ah... Ooh... 自分なんかどうせダメだと思わずに 頑張ってみよう 誰かがきっと見ててくれる 発売日:2021-12-15 歌手:乃木坂46 作詞:石川陽泉 作曲:秋元康
ゆっくりとゆっくりと 歩いてきた そんなしなやかに 生きられたらなあ のんびりとのんびりと 歩いてきた そんな背中が みんな好きなのさ ゆっくりとゆっくりと 歩いてきた 女房、子供に手を焼きながら のんびりとのんびりと 歩いてきた もうひと暴れも悪くはないさ ギター片手に 半世紀 みんなを元気つけてきた (イヤイヤ) 楽しく奏でて 歌って それでいいんだよね… (Oh!Yeah Enjoy Music Baby!) ゆっくりとゆっくりと 歩いてきた 「どうにかなるさ」と つぶやきながら のんびりとのんびりと 歩いてきた そんな生き方が みんな好きなのさ 好きなのさ 好きなのさ 発売日:2009-02-18 歌手:ムッシュかまやつ feat.TAROかまやつ 作詞:TAROかまやつ 作曲:TAROかまやつ
さっきまで部屋を満たした熱気が余韻に変わって 鼻の奥がツンとなる もっと伝えたいことがあったけど時間は流れて まだ心はざわついてる 今日の僕たちは映画みたいに浮かれていたから いわば今がエンドロール でもねわかるだろ本編の方がずっと好きだから 僕は一生熱に狂っていたいんだ ぬるくなった飲み物たちを 耳に残響残ったまま 僕はぼうっと見つめつづける ゆっくりと今日が終わってく ゆっくりと変わってく いつか似た日が来たら思い出すだろう 「たのしかった」って言ったその言葉にひっかかっている 「たのしかった」そう過去形なんだ ねぇつづけよはしゃごうもっと遊んでおくれよ! なあ君よ今すぐ帰り支度なんかやめて ぬるくなった飲み物たちを 耳に残響残ったまま 僕はぼうっと見つめつづける ゆっくりと今日が終わってく ゆっくりと変わってく いつか似た日が来たら思い出すだろう 発売日:2022-01-26 歌手:セックスマシーン!! 作詞:森田剛史 作曲:森田剛史
今日はゆっくり話そう 君は この日一番の穏やかな その顔を 見せるね すり切れる程の 緊張感の中で 最も輝くその時を いつもはボーっと忘れてるけど ふと 心に稲妻が走る そんな何かを見た瞬間に 空気が動く 雑然とした日常の中で 息を吸うたび舞うホコリのように 何ら 変わっちゃいないせいなのさ 空気が止まる… くたびれていて そんな自分が無感動で 人恋しくて 孤独なら 今日はゆっくり話そう 君は この日一番の穏やかな その顔を 見せるね すり切れる程の 緊張感の中で 最も輝くその時を 人ゴミの中を かきわけ走る そんな君を 見るのが好きで いつも早い時間から待っていた 不思議だけど あたり前に居るから 感じないけど みんないったい何をめざして どこに向おうと思っているのだろう だから知りたい! ここから先は レールのない人生 真実(ほんとう)に思っている事が わからなくなるよ 今日はゆっくり話そう 君は この日一番の穏やかな その顔を 見せるね すり切れる程の 緊張感の中で 最も輝くその時を 今日はゆっくり話そう 君は この日一番の穏やかな その顔を 見せるね 数多い願いの中でも たったひとつ叶えられるとしたら 何を選ぶだろう… 発売日:2004-11-24 歌手:ZARD 作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果
空色の渚には うたかたの夢 寄せて流れて 想い出の数 いくつもかがやき続けて 涙だけ返そうか このたそがれに あなたに会えて 別れるまでの 熱いうねりの日々 おお…… 時間は ゆっくりさよなら ただせつないね そしていとしいね おお…… 時間は 風よりやさしく 海辺の椅子を 揺らして過ぎていくよ 空色の渚には 光のアーチ あなたと二人 交わしたことば きらめいたままだよ おお…… 時間は ゆっくりさよなら ただせつないね またたく星ほど おお…… 時間を 風よりやさしく 感じていたい 心のままに おお…… 時間は ゆっくりさよなら 海色の空 空色の海に おお…… 時間を 風よりやさしく 感じていたい 心のままに 発売日:2012-12-05 歌手:来生たかお 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお