時には怒りをその胸に熱く滾らせての歌が含まれ

太陽は沈まない-THE ALFEE

いつまでも沈まぬ太陽

決して欠けることのない月

窓の外を流れて行く景色は

色褪せることはない

遮るものなど何もない

目の前の道を真っ直ぐに

躓いても何度倒れても

ゼロからもう一度

やり直せばいい

夕暮れ街角 群れから追われた

小鳥のように遠くを見つめる

だけど不思議に孤独は感じない

明日は必ずやって来るから

期待はいつも裏切られ続けてきた

時には怒りをその胸に熱く滾らせて

ありのままの自分信じて

目の前の壁を乗り越える

いつか地図にないその未来を

現実にするのさ 自分のために

そっと頬を風が通り過ぎる

夜は自由に心を解き放つ

側にいるだけで優しい気持ちになれる

時には素直にこの胸で強く抱きしめて

いつまでも何処までも二人

その手を離さないでいよう

変わる季節の中で変わらない

愛を信じていたい

いつまでも沈まぬ太陽

決して欠けることのない月

変わらない情熱を永遠に

この手に感じていたい 自分のために

星も見えない都会の空の下

たった一つの希望という光に導かれ

遮るものなど何もない

目の前の道を真っ直ぐに

躓いても何度倒れても

ゼロからもう一度

言葉より大切なことは

ただ自分を信じる力

声にならない叫び今こそ

明日の夢に変えて

いつまでも何処までも二人

その手を離さないでいよう

変わる季節の中で変わらない

愛を信じていたい

いつまでも沈まぬ太陽

決して欠けることのない月

変わらない情熱を永遠に

この手に感じていたい 自分のために

発売日:2002-08-14

歌手:THE ALFEE

作詞:高見沢俊彦

作曲:高見沢俊彦