未来のドアの鍵を握り キミノマチへ 声が居ない朝焼け 今日もキミが愛しい 風を頼りに探る 「元気でいるの?」 繋がっている だから僕らは 強く優しくなれるんだ 信じている 今日も世界は明るい 廻る朝のヒカリを これからもキミが愛せるように オレンジのこの想いで照らすよ キミノマチを 沈む夕日を眺め 今日もキミを数える 茜色に染まった 空に呟く 「泣きそうな程 広い世界が 小さくなればいいのに」と 独りで吐く弱音くらいはいいだろ どんな離れていても 一つのカタチは変わりはしない それがたまに傷みになろうと変わらないよ キミに預けたままの 言葉をいつか迎えに行くから 未来のドアの鍵を握り キミノマチへ どんな離れていても 一つのカタチは変わりはしない それがたまに傷みになろうと変わらないよ キミに預けたままの 言葉をいつか迎えに行くから 未来のドアの鍵を握り キミノマチへ 未来のドアの鍵を 今 二人で回そう 着いた“フタリノマチ” ここが“フタリノマチ” 発売日:2013-11-06 歌手:アンティック-珈琲店- 作詞:みく 作曲:takuya