眸を閉じて 見たくないものなど見なくていいから 言い聞かせて心を削ぎ落とした 眸を閉じて 鋭くなる躰で両脚で この手に馴染む武器を集めた しあわせという名のパズルの絵柄は あなたの型を失って崩れ落ちた 忘れてしまえと 忘れてしまえと 幾つ想いを馳せても 散りゆく流星を貫いて願い果たせぬ 海底に沈む真珠になれずに 浮き上がるこの想いは 躓く足下を漂って きらきらひかる 日は昇る 幾千の涙を痛みを知らずに わたしは灰の海を泳いだ 宿命は閑かにふわりと近づき あなたはひとり燃え尽きて天に消えた 噛み砕きなさい 呑み込みなさいと 何度口を塞いでも 唇 灼け爛れて通らず 戻し続けた 雷を落とし雨雲を裂いて あなたの元へ運んで 躓く現実を彷徨って足掻いてた 龍よ 舞い戻り 大地へ誘い 罅割れたわたしを元に戻せ 龍よ 古の泉へ誘い 枯れたわたしの瞼を戻して (×2) 目を醒ませ わたしの獣 発売日:2004-01-21 歌手:天野月子 作詞:天野月子 作曲:天野月子
轟け 雲を裂いて 耀け 嘆きのテンペスト この世をただ照らすのは 雷神撃つ光の矢 闇は頽れて重なり合う 月を犯しながら 幾万の夜が過ぎ 王の裳裾はわれを抱かん 人が生まれながら 抱えた罪は十 勾玉に繋げこの首飾る われは視よう 来る未來(とき)を 水晶の眼癈(し)いても 舞い散れ 死せる星辰(ほし)よ こぼれる 嵐ケ丘に 吹きすさぶ風を超えて わが魂(こころ)を運びたまえ 轟け 空を裂いて 乱れよ 怒りのテンペスト 地上をはや嘗めるのは 鬼神が曳く焔影 滅亡の緋い陽炎立ち 胸を卍に切り 薔薇の根を植えん たれを戀うると望むのなら 棘に絡められ 手も足も磔く なおも生きんと血潮巡るごと われは眠る 来る夢に いつか君に逢わんと さざめく 銀の雨よ この身を 嵐ケ淵へ 砕かれる波の間に間 わが叫びを沈めたまえ 轟け 穹窿突き 輝け 祈りのテンペスト 地上満つる清らかに 龍神吐く流涎の 天を映して水鏡揺れ 舞い飛べ 生きる星辰よ こぼれる 嵐ケ丘に 吹きすさぶ風を超えて わが魂を運びたまえ 轟け 雲を裂いて 耀け 嘆きのテンペスト この世をいま照らすのは 雷神撃つ光の矢 闇は美しく雪崩るだろう 発売日:2010-09-29 歌手:ALI PROJECT 作詞:宝野アリカ 作曲:片倉三起也
笑わないで 一度だけ言う 笑わせないで きみを愛している 雲を裂いて 光が差していく 孤独がどこかゆくわけじゃないが あの上 あの上と これ以上は望まないさ このままで このままでいい 風になるまでは 魂になるまでは 笑わないで 二度と言わないが ここに立って 受けとめるさ あの上 あの上と これ以上は望まないさ このままで このままでいい 風になるだけ 魂になるだけ 発売日:2016-02-03 歌手:GRAPEVINE 作詞:田中和将 作曲:GRAPEVINE
散々な今日を隣に乗せ 真夜中のハイウエイをとばすんだ フロントガラスに降りしきる星 このまま飛べそうな気がしたんだ この先のジャンクション 越えるまでアテンション 煽るクラクション 光るイルミネーション 長いトンネル くぐり抜けたら 海が見えるわ ブランニュー・トワイライト 海とスカイライン 青の世界が 朝を告げるよ ブランニュー・トワイライト it's only my time 昨日にグッバイ 今日はハレルヤ 何度も何度も これからだって いくつもいくつも 夜を越えて きっと 生まれ変わるから 街灯が照らす未来はもう バックミラーが映す過去なんだ カーチェイスなんかおしまいにして 我が道をまっすぐに進むんだ 目の前のミッション 遂げるためのパッション 次のクエッション 暴くためのアクション この急カーブ 曲がりきれたら もうすぐそこよ ブランニュー・トワイライト かがやくサンライズ 水平線を 真っ赤に染める ブランニュー・トワイライト it's just my rhyme 空にグライダー 雲を裂いてく どんなにどんなに 傷ついたって いくつもいくつも 夜を越えて ずっと 走ってきたから そっと 空にとけてった ふっと 軽くなっていた ブランニュー・トワイライト 海とスカイライン 青の世界が 朝を告げるよ ブランニュー・トワイライト it's only my time 昨日にグッバイ 明日もハレルヤ 何度も何度も これからだって いくつもいくつも 夜を越えて きっと 生まれ変わるから 発売日:2016-02-03 歌手:バニラビーンズ 作詞:関谷謙太郎 作曲:大隅知宇
協力 体制 万全 最前 尽くせ 協力 体制 万全 ナーセン すいやせん 1 2 3 4 5 堂々物申す 1 2 3 4 5 堂々物申すZ!!!! いい加減 揉めてる場合じゃねー 仲良くするっきゃねー それっきゃねー いい加減 揉めてる場合じゃねー 仲良く行くっきゃねー それっきゃねー M.C.Z.イントロダクション 調子はどーなん各所!!!! ミッション遂行中 でも その手休めて聞いてアテンション プリーズ!!フリーズ!!その手を挙げろ!! ここで今生きてると ここで尚生きてると 堂々巡りしては続く歴史意識すればきっとみんな気付くはず 敵か味方分かれ離ればなれ何をそんな急ぎ競い合う? 忙しいとこ申しわけないけど一緒なってnext step 考えてみよ 考えてみようよ 頼むよ 協力 体制 万全 最前 尽くせ 1 2 3 4 5 堂々物申す 1 2 3 4 5 堂々物申すZ!!!! いい加減 揉めてる場合じゃねー 仲良くするっきゃねー それっきゃねー いい加減 揉めてる場合じゃねー 仲良く行くっきゃねー それっきゃねー 上等国際高度!! どっこい あっしらパワースポット!! hotになれねー老若男女なんのその一手に引き受けるスタイル 仲たがい打開策ダンス バース響き渡らすearth 母なる大地振るわせ エビバリ奮い立たせる 行動起こす明日を繋ぐ為に今を生きる見せる握るオンザMIC 焦る気持ち不安迷い怒り恨み辛み全て拭いさる 忙しいとこ申しわけないけど一緒なってnext step 踊ってみよ 踊ってみようよ 頼むよ 堂々生きて日々に学び遊ぶ君と見えた景色語り何が出来る? 巡る時代ひだいしてるシコりほぐす 言葉使い次第未来期待 暗い雲を裂いて立って 満ちる笑い伝えあって 仕切り直し尻込み無し 案ずるより産むが易し 失敗恐れずトコトン 先輩お知恵ありがとう 手と手とってドンストップ 塩撒いてはっけよーい 忙しいとこ申しわけないけど一緒なってnext step 考えてみよ 踊ってみようよ 頼むよ 協力 体制 万全 最前 尽くせ 1 2 3 4 5 堂々物申す 1 2 3 4 5 堂々物申すZ!!!! 発売日:2014-05-08 歌手:ももいろクローバーZ 作詞:鎮座DOPENESS 作曲:MICHEL☆PUNCH・KEIZOmachine! from HIFANA・EVISBEATS
漂えば遥かまで 谺するこの聲よ 貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて 言葉は意味を絶ち 無数に羅列する 届かぬ願いだけが 幾世にも闇を呼ぶ 廻り巡る 漂えば遥かまで 谺するこの聲よ 貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて 儚く散り逝く命の歴史は枯れてゆく華のように 新たな初まりの日が既に迫ってる 希望は臨まれず 疎んだこの昊を 覆った雲を裂いて 今こそ光承け 五体を拡げ 漂えば遥かまで 谺するこの聲よ 貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて 儚く散り逝く命の歴史は枯れてゆく華のように 新たな初まりの日が既に迫ってる この運命の果てには未だ見ぬ景色が揺らめいている その扉を開け放ち明日をこの手に掴む 漂えば遥かまで 谺するこの聲よ 貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて 発売日:2007-02-14 歌手:Kagrra, 作詞:一志 作曲:Kagrra,
朝露を蹴って家を出て 昼にはむこうに着けるはず 南風に頬を撃たれて やたらにハイな野郎ども 闇を抜けて海が見えたら 思わず叫んでしまうんだ 眩しさにまぶたを閉じても あの空の青は透ける 光を集めたなら 雲を裂いて飛べ 今、夏を生きているんだ 一度きりの命に “こんど”はないのさ 今、夏を生きているんだ 足跡は波に消されるだろう 波が崩れれば泡になる 太陽も死ぬ日が来る 不惑のセンチな戯れ言 光を集めたなら 雲を裂いて飛べ 今、夏を生きているんだ 繰り返されるリズム 宇宙の隅では ああ、夏を生きているんだ この世のすべては移ろう 今は今だけさ ああ、夏を生きているんだ 光を集めて飛べ “こんど”はないのさ ああ、夏を生き抜こう 発売日:2010-07-07 歌手:キリンジ 作詞:堀江高樹 作曲:堀江高樹
例えば、 『なんで地球は広いのに、 この道外すと生き辛いのですか?』 『どうして人は恐れ合うのですか?』 『そもそも、答えを探してどうするの?』 繰り返す声 交錯する夢 簡単にもつれ、崩れてく今 全ては、高き空の果て。 神よ 人は祈り、空見上げて、明日を願う。 光る月の夜が明けて、朝が始まる。 踊ろう、唄おう 『ねぇ、なんで人の寿命は長いのに、 焦りと疲労がつきまとうのですか?』 『どうして人はうずくまるのですか?』 『あれからずいぶん、黙って待ってるのに…。』 降り止まぬ雨 錯覚する常 全面に落ちる流れ星の群れ 全ての想いは、ただ、 神のみぞ知る。 その手が 羽になり 風 空に舞い また許し合う 意味求めて 神よ 人はいつも夢に生きる儚げなもの。 『生まれ、繋ぎ、語り継げば、』 『いつか見えるの?』 祈りは深まる 人よ その手かざし 雲を裂いて 星を掴もう。 ここに残る思い達も、 空へ返そう。 発売日:2008-02-06 歌手:ジン 作詞:ジン 作曲:ジン
道が曲がってる、くっきりと、空につづく。 虹が浮かんでる、雲を裂いて、青にとける。 あの古いアパートにあたし、住んでたんだ、 そこはドブ川だったんだ。 落ちてケガしたりしたんだ、皆んな、子供だから。 あなたがいてくれたから、ぜんぶ、 取り戻した。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 またいつかね、さよなら。 あの古い病院であたし、生まれたんだ、 そこでお姉ちゃんが死んだんだ。 涙がでなかったんだ、すごく、突然だから。 あなたがいてくれたから、ぜんぶ、 取り戻した。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 またいつかね、さよなら。 発売日:2007-06-13 歌手:鈴木祥子 作詞:鈴木祥子 作曲:鈴木祥子
ピンクのシェビーで飛ばす High way ハンドル持つ手に上手く巻いて Yeh... 僕の横には君が居て 夢でも見ながら浮いていたいね どこまでも伸びる Hi-Fi Way 完全なる2人の時間は そう Private バニラ色の空 雲を裂いて 夕陽の光が差し込んだ 一人っきり 一人っきり... 一人っきり なんてある訳が無いさ これっきり これっきり... これっきり なんて決して言わさないさ 戦争が終わった事を知らないで Jungleで暮らしてた人のTVを見た おにぎりの事を急に思い出して 君の手作りのちょっとそれ出して どこまでも伸びる2人の Hi-Fi Way... 今まで出会った人達がみんな居て 僕らも笑顔で手を振り返して 楽しい思い出に酔いしれてたいわ 一人っきり 一人っきり... 一人っきり なんてある訳が無いさ これっきり これっきり... これっきり なんて決して言わさないさ 歌手:PAPA B 作詞:PAPA B 作曲:PAPA B