そして 君が知らずに 幸せな灰になった後で 僕は今更 君が好きだって 「大人になりたくないよ」 なんて大人ぶってさ 駆けた少年の日 どうやら僕に訪れた悪戯は 相当タチの悪い不老不死のおせっかい 神様ステキなプレゼントをありがとう なんて到底的外れな 幼い冗談の奥に 大事に隠した 片思いは察してくれないんだ 追い越してく 戻れない憧憬 好きな人に さよならを いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 穢れすぎてしまったよ そして 君が知らずに 幸せな灰になった後で 僕は今更 君が好きだったって気付いたよ 百年前の同じ日に君のおばあちゃんは 同じ事を言ったんだ 君の孫の曾孫のその最期に 僕はまた一人になる 移ろってく メトロポリスと 君の名に花束を いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 穢れすぎてしまったね そして 血が流れて 世界が灰になった後で 僕は今でも ふいに君を思い出すんだ 誰もいない 枯れた世界で 悪戯の 意味を知ったよ 臆病 でも今なら言えるんだ 地球最後の告白を いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 遠回りしすぎたよ そして 何もかもが 手遅れの灰になった後で 僕は今更 君が好きだって 君が好きだったって言えたよ 発売日:2016-07-27 歌手:天月 -あまつき- 作詞:佐々木裕 作曲:佐々木裕
そして 君が知らずに 幸せな灰になった後で 僕は今更 君が好きだって 「大人になりたくないよ」 なんて大人ぶってさ 駆けた少年の日 どうやら僕に訪れた悪戯は 相当タチの悪い不老不死のおせっかい 神様ステキなプレゼントをありがとう なんて到底的外れな 幼い冗談の奥に 大事に隠した 片思いは察してくれないんだ 追い越してく 戻れない憧憬 好きな人に さよならを いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 穢れすぎてしまったよ そして 君が知らずに 幸せな灰になった後で 僕は今更 君が好きだったって気付いたよ 百年前の同じ日に君のおばあちゃんは 同じ事を言ったんだ 君の孫の曾孫のその最期に 僕はまた一人になる 移ろってく メトロポリスと 君の名に花束を いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 穢れすぎてしまったね そして 血が流れて 世界が灰になった後で 僕は今でも ふいに君を思い出すんだ 誰もいない 枯れた世界で 悪戯の 意味を知ったよ 臆病 でも今なら言えるんだ 地球最後の告白を いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 遠回りしすぎたよ そして 何もかもが 手遅れの灰になった後で 僕は今更 君が好きだって 君が好きだったって言えたよ 発売日:2013-03-27 歌手:KEMU VOXX 作詞:kemu 作曲:kemu
飲みかけの紅茶に昨日の悔いを溶かして 僕は今更になってそれを飲み干した 未来地図 無理やり重ねても説得力はなく 風が呆れたように僕を追い越した 東京は相変わらず冷たくて ページをめくる手が震えてしまうから ぽつり つぶやいた言葉を信じたい 上手な生き方ならそこら中で買えるけど 僕はどこを探しても売ってないみたい 教科書なんてものはきっとあてにならない 一人一人に適したシナリオがある 東京は相変わらず冷たくて ページをめくる手が震えてしまうけど つまり 僕が選ぶのを待ってる 不器用で小さすぎる願いを叶えるように歩いていこう それが僕のやり方だからさ この地面が続く限りは 悲しいなら泣いたらいいし 楽しいなら笑えばいいし 難しく考えるのは良くないから 僕はこの形でいいや 嘘つきのピエロにそろそろ別れを告げて 僕は今迷わずに僕を踏み出した 東京は相変わらず冷たくて ページをめくる手が震えてしまうけど つまり 僕が選べばそれが答え 不器用で小さすぎる願いを叶えるように歩いていこう それが僕のやり方だからさ この地面が続く限りは 戸惑い消した中野通り 夜に溶けて見守る月 そう感じる今が幸せだから 僕はこの形でいいや 不器用で小さすぎる願いを叶えるように歩いていこう それが僕のやり方だからさ この地面が続く限りは 悲しいなら泣いたらいいし 楽しいなら笑えばいいし 難しく考えるのは良くないから 僕はこの形がいいや この街となんとかやっていけそうだよ 僕はこの形がいいや 発売日:2015-05-20 歌手:UNISON SQUARE GARDEN 作詞:田淵智也 作曲:田淵智也
君の白い肌を見つめてる 赤く染まる管を見てる 今少しだけ君の手が震えて見えて 僕は立ったり座ったり繰り返している 今日ははるばる遠い所から来たんだよ もうこれが最後になるかもしれないんだよ いつでも君は静かな人だった 僕の僕だけの声がここに響いてる 旅に出るのなら 帰ってくるまでが 旅という事なんです 僕には何にも出来ないのだから 此処で君の帰りを待つだけの話です 君は何処かへ一人旅の最中 冷たく光る点滴の雫が落ちる 君のまつ毛がこんなにも長かったこと 僕は今更気付き笑っているよ 旅に出るのなら 帰ってくるまでが 旅という事なんです 僕には何にも出来ないのだから 此処で君を思うだけの話です 此処で君を祈るだけの話です 此処で君の帰りを待つだけの話です 発売日:2016-11-26 歌手:沖ちづる 作詞:沖ちづる 作曲:沖ちづる
悲しいことが出来たなら笑ってごらん 声を上げて泣き笑い でも 僕は今日葉っぱに生まれ変わったのさいいだろ 声を上げて泣くことも無い 思惑は 僕が葉っぱになりたいエゴは叶えられた 今日から血も涙も無い 川の流れで何処に行こう? 赤いひかりが見える あれは入り口? それとも出口かな 分からない このまま流れててもいいのかな… 広い大地に根を下ろす樹木にぶら下がり 風を待って僕をさらってもらって 広い海へと続く川の中に落とされた ただ流れて行くことを選んだ 回る回る川の手の中 僕は沈んだり浮かんだりしても 声も出せなくて 思ったんだ… 川の流れで何処に行く 赤い光がみえる あれは入り口? それとも出口かな 分からない 僕は少しだけ不安になった くだらないことばかり考えてしまったよ 声を上げて泣くことや 笑うことが出来るだけで幸せだったんだ 僕は今更後悔をしたんだ 発売日:2010-07-21 歌手:たむらぱん 作詞:田村歩美 作曲:田村歩美
冷たくなった季節の中を ひとり寂しく 慣れた道 二人並んで帰ってた日々 笑い合う声聞こえたような 忘れたふりで 過ごしています 今を 生き抜く為に 要らないものを 上手に捨てて 僕らは 今日を暮らしている もし君が苦しいなら思い出してよ 僕らはそのままで 同じ空の下にいる 僕もまた君のことを思い出していて 誰も気付けない場所にさ 今日もしまって隠しているのさ 複雑すぎて絡まることを ひとつひとつと解いてた 大切なもの見失うよと 僕は今更気付いたようで 冷めないように温めています ずっと忘れぬように 後ろでいつも消えないように 小さな炎を灯していく ただ今はあの日のこと思い出している すべてがそのままで 僕の中に残っている いつの日もどこまででも 連れて行くのさ 誰も届かない場所にさ 君を連れて逃げたいのさ 涙にはあの姿が滲んで見えた... 君じゃなきゃ 君じゃなきゃダメなことを 気付けた時には もう忘れられずここにいる もう二度と もう一度は使えないから ダメになりそうな夜は そっと誰かに甘えていて 僕は今日もここにいる 発売日:2006-05-10 歌手:plane 作詞:YUSUKE KIKUCHI 作曲:plane
そして君が知らずに 幸せな灰になった後で 僕は今更 君が好きだって 「大人になりたくないよ」なんて大人ぶってさ 駆けた 少年の日 どうやら僕に訪れた 悪戯は 相当タチの悪い 不老不死のおせっかい 神様ステキな プレゼントをありがとう なんて 到底 的外れな 幼い冗談の奥に 大事に隠した 片思いは 察してくれないんだ 追い越してく 戻れない憧憬 好きな人に さよならを いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 穢れすぎてしまったよ そして 君が知らずに 幸せな灰になった後で 僕は今更 君が好きだった って気付いたよ 百年前の同じ日に 君のおばあちゃんは 同じ事を言ったんだ 君の孫の曾孫の その最期に 僕はまた一人になる 移ろってく メトロポリスと 君の名に 花束を いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 穢れすぎてしまったね そして 血が流れて 世界が灰になった後で 僕は今でも ふいに君を思い出すんだ 誰もいない 枯れた世界で 悪戯の 意味を知ったよ 臆病 でも今なら言えるんだ 地球最後の 告白を いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 遠回りしすぎたよ そして 何もかもが 手遅れの灰になった後で 僕は今更 君が好きだって 君が好きだった って言えたよ 発売日:2013-03-13 歌手:ROOT FIVE 作詞:kemu 作曲:kemu
そして君が知らずに 幸せな灰になった後で 僕は今更 君が好きだって 「大人になりたくないよ」なんて大人ぶってさ 駆けた 少年の日 どうやら僕に訪れた 悪戯は 相当タチの悪い 不老不死のおせっかい 神様ステキな プレゼントをありがとう なんて 到底 的外れな 幼い冗談の奥に 大事に隠した 片思いは 察してくれないんだ 追い越してく 戻れない憧憬 好きな人に さよならを いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 穢れすぎてしまったよ そして 君が知らずに 幸せな灰になった後で 僕は今更 君が好きだったって気付いたよ 百年前の同じ日に 君のおばあちゃんは 同じ事を言ったんだ 君の孫の曾孫の その最期に 僕はまた一人になる 移ろってく メトロポリスと 君の名に 花束を いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 穢れすぎてしまったね そして 血が流れて 世界が灰になった後で 僕は今でも ふいに君を思い出すんだ 誰もいない 枯れた世界で 悪戯の 意味を知ったよ 臆病 でも今なら言えるんだ 地球最後の 告白を いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 遠回りしすぎたよ そして 何もかもが 手遅れの灰になった後で 僕は今更 君が好きだって 君が好きだったって言えたよ 発売日:2015-09-02 歌手:和楽器バンド 作詞:kemu 作曲:kemu
そして 君が知らずに 幸せな灰になった後で 僕は今更 君が好きだって 「大人になりたくないよ」 なんて大人ぶってさ 駆けた少年の日 どうやら僕に訪れた悪戯は 相当タチの悪い不老不死のおせっかい 神様ステキなプレゼントをありがとう なんて到底的外れな 幼い冗談の奥に 大事に隠した 片思いは察してくれないんだ 追い越してく 戻れない憧憬 好きな人に さよならを いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 穢れすぎてしまったよ そして 君が知らずに 幸せな灰になった後で 僕は今更 君が好きだったって気付いたよ 百年前の同じ日に君のおばあちゃんは 同じ事を言ったんだ 君の孫の曾孫のその最期に 僕はまた一人になる 移ろってく メトロポリスと 君の名に花束を いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 穢れすぎてしまったね そして 血が流れて 世界が灰になった後で 僕は今でも ふいに君を思い出すんだ 誰もいない 枯れた世界で 悪戯の 意味を知ったよ 臆病 でも今なら言えるんだ 地球最後の告白を いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 遠回りしすぎたよ そして 何もかもが 手遅れの灰になった後で 僕は今更 君が好きだって 君が好きだったって言えたよ 発売日:2022-03-02 歌手:MORE MORE JUMP! 作詞:kemu 作曲:kemu