6畳1間の鳥カゴで まずいメシ喰ってフンをして 小窓から見える景色も飛べやしない 限られた数の相手の中で 一生かけての大激闘 フタを開けりゃ脇役争い 人生ってこんなもんかな 週末オシャレなリュックにグチで固めたさみしさ詰めて 渋谷へ繰り出すのさ 皆同じ髪型 だけど皆それなりに 自分を考えてるから「夢がない」 なぐさめてる訳じゃないけど 俺も同じさ 吠えまくる犬は少し厄介 あたりかまわず噛みついてくる 気付けば自分の足に喰らいつく それよりタチの悪いのは最上階 敵にも味方にもなって 骨の髄までしゃぶりつく ジャブ・シャブ好きのFATエイリアン crawler is crazy 「誰かの為に生きてる」なんて 踊るなよ しゃべらないでくれ 口パクで腹話術 10畳2間の犬小屋で 落ち着かなくてさみしくて 空いてるスペース埋める様に恋に落ちた 何だかんだ言っても「幸せ」なんてちっぽけなもので Happy Birthday2人で祝える そんなことで有頂天 crawler is crazy 時々 僕は 吠えたくなるよ そしてまたなつかしくなる あの鳥カゴが crawler is crazy 結局 僕は 御機嫌とるよ 偉大なる 本当の黒幕 病んでる小鳥の僕 「問題は俺か?」 発売日:2011-11-23 歌手:Annie's Black 作詞:松岡充 作曲:都啓一
夕日が湖を 赤く染めて 静かに沈むのを 見ていると 人の世の 悲しみが とても小さく 思えるの 強がりばかり 言っても誰も 一人では 生きてゆけない だから だから この夕日のように 優しく 生きたい… だから この夕日のように 優しく生きたい 輝く湖に 心を溶かし 素直な自分に かえってみると なんて ちっぽけな ことで悩むのって 思うの 別れを悲しむ よりも新しい 出会いに胸を ときめかせたい 大きな 大きな 湖のように きらめいて 生きたい… 大きな 湖のように きらめいて生きたい 強がりばかり 言っても誰も 一人では 生きてゆけない だから だから この夕日のように 優しく 生きたい… だから この夕日のように 優しく生きたい 歌手:網野ひとみ 作詞:町田知子 作曲:中島昭二
世風に吹かれて 時代に流され なんてちっぽけな俺の生き方 何かが足りない 今さら気づいた 中途半端な妥協の繰り返し いつも誤魔化し隠してた そんな昨日まで今捨てて 一度の人生悔いなんて残したくない 一度は締めかけてた 忘れてしまおうとしていたのに 最後に信じれるものは 明日を信じ続けたこの夢だと 見えない力は 日ごとに強まり 胸を貫く苦いこの思い 重ねた強がり 届かぬ悔しさ 飛べぬ鳥のように足掻き続けても 夢に振られたこのままじゃ 何のために生きているのか 分からないままで終えるのはまだ早いはず 一度は締めかけてた 忘れてしまおうとしていたのに 最後に信じれるものは 明日を信じ続けたこの夢だと 一度は締めかけてた 忘れてしまおうとしていたのに 最後に信じれるものは 明日を信じ続けたこの夢だと 一度は締めかけてた 忘れてしまおうとしていたけれど 最後に信じれるものは 明日を信じ続けた 永遠のこの夢 二度と迷ったりはしない Oh Oh Oh Oh 発売日:1993-12-16 歌手:AMBIENCE 作詞:北川浩 作曲:遠藤修平・北川浩
鞄は空っぽ 現地調達 カメラだけ持ってフォーカス(チーズ) そうこうしているうちにようやく 一つ目の目的地に到着 雲を突き抜けこの空を 一体ここはどこなの 俺の気の向くまま 連れて行くから フライトプランなんて適当さ 君とならばどこへ行こうが夢の国 いつも以上にイチャついてる 周りに人が居るから気まずいって? でも、もう会わない誰かの目なんて気にしない そうさまるで世界に二人っきりみたい 仕事なんて忘れ過ごす sunnydays 二人ゴロゴロ転がしたキャリーケース I'm a トラヴェル トラヴェル トラヴェル トラヴェル トラヴェル トラヴェル トラヴェル トラ トラヴェルマシン 飛び立とう I'm a トラヴェルマシン どこへでも連れて行こう 約束する とびっきりの旅を I'm a トラヴェルマシン 予定帳など 要らないその日に考えれば良い I'm a トラヴェルマシン 行き先はここまでと 決めずに今日はどの街を I'm a トラヴェルマシン もう曜日など 知らない 今だけは忘れていい 旅路は常に sing sing along ポケットから出したイヤホン 腕を組み LとRで分け合って 君がハモ 俺がメイン 奏で合ってる 高度1万フィートから見下ろす国 高鳴る鼓動は音に合わせ4つ打ち 乗り込んだこのマシンが最新鋭で この大地と空を二人占める I'm a トラヴェルマシン どこへでも連れて行こう 約束する とびっきりの旅を I'm a トラヴェルマシン 予定帳など 要らないその日に考えれば良い I'm a トラヴェルマシン 行き先はここまでと 決めずに今日はどの街を I'm a トラヴェルマシン もう曜日など 知らない 今だけは忘れていい キューバ メキシコ カナダ アメリカ アルゼンティーナ ブラジル ジャマイカ モナコ ベルジャム ポルトガル ユナイテッドキングダム ミャンマー ラオス タイランド チャイナ コリア モンゴーリア ロシア とにかく 東西南北 国境を越え世界中へ 空の彼方なんてちっぽけな自分に涙流し 誰もいない夜空の下 二人で語り明かし 壮大な景色をもっともっと 記録より記憶に残そう travel まるでファンタジー travel なんてファンタスティック travel… 飛び立とう I'm a トラヴェルマシン どこへでも連れて行こう 約束する とびっきりの旅を I'm a トラヴェルマシン 予定帳など 要らないその日に考えれば良い I'm a トラヴェルマシン 行き先はここまでと 決めずに今日はどの街を I'm a トラヴェルマシン もう曜日など 知らない 今だけは忘れていい 発売日:2010-09-22 歌手:Hilcrhyme 作詞:TOC 作曲:TOC & DJ KATSU
今はまだ 僕達、旅の途中 あの空に何か見つけたい 過ちも全部許したい Sing This Song For 美しき日々よ 誰も日々の中で 未完成のままで ゴールという名の終着駅を探してる 最後の最後に 振り返った時に “幸せ”と言えるような 彩りある人生に 夢を追いかけたり 傷ついて泣いたり うまく笑えない日々 でも朝が来て立ち上がり 大切と出会ったり 君を嫌になったり 今、生きてる事に やっと気付いたり 今はまだ 僕達、旅の途中 あの空に何か見つけたい 過ちも全部許したい Sing This Song For 美しき日々よ 泥だらけの指で なぞる未来の地図 僕にしか見えない まだ僕にも触れられない なんだかブルーでも とりあえず歩こう 出来るだけ賑やかで 光の射す方へ 重たすぎる荷物 ちょっと置いてみたら? それは本当に 君に必要なものかい? 最後の最後に 振り返った時に “幸せ”と言えるなら もう充分なんじゃない? 今はまだ 僕達、旅の途中 あの空に何か見つけたい 過ちも全部許したい Sing This Song For 美しき日々よ 青春なんてちっぽけなもので 僕なら1人で歩いてゆけるって 思っていた どうして? こんなに鮮明に浮かぶんだろう 思い出の日々よ 今はまだ 僕達、旅の途中 あの空に何か見つけたい 過ちも全部許したい Sing This Song For 美しき日々よ 発売日:2009-07-15 歌手:清水翔太 作詞:清水翔太 作曲:清水翔太
ねえ 本当は素直に言えない ねえ そんなことばかりが増えてきた 破れかけの未来図はポケットの中 かくれんぼしながら ねえ 幾度となく感情は溺れて ねえ その度必死になって息をした 恋という名前の付いた気持ちが 僕を大人に変えたんだ 不透明な日々に何度でも色を塗り替えながら 明日に意味を付け足してく 青春の光で照らし続けてた なんてちっぽけな淡い願い 上京して3年目の春に ふとそれを思った 青春の光が今も照らしてる なんて無力で無邪気な道 「どうやって前に進めばいい?」なんて 愚痴ばかり言いながら またその続きへ向かってる ねえ あたかも無防備な運命に ねえ 例えば逆らってるとしたら その理由を探すより 戦いの果てに僕は立っていたい 傷ついた過去を消すこともできず孤独を知る 胸に刺さった棘がある 青春の光で照らし続けてた なんて自惚れがちな理想系 上京して何年も変わらず よく信じられたもんだ 妬み ひがみ 辛み それによる後悔 そんな言い訳はなおさら惨めにさせるから 風に乗せて放りたい 夢ならば振るいにかけて 残ったものを現実にして その選択のまた繰り返し 幸せという形を皆探してる 青春の光で照らし続けてた なんてちっぽけな淡い願い 上京して3年目の春に ふとそれを思った 青春の光は今も変わらずに 迷い不安の先を照らす 簡単に前に進めなくたって 一歩ずつ歩いていこう この光示す場所へと 発売日:2012-12-12 歌手:GLASS TOP 作詞:小林佳 作曲:小林佳
部活終わり一つ目の角にある駄菓子屋集まり 母さんの作った夕ご飯いらないくらいお腹一杯 自転車のライトが照らすいつもの帰り道 はしゃいだり叫んでみたり 歌ったりバカやってたね いつも一緒だったからわかるんだ 小さな SOS それでも無理してしまって 誰よりも頑張ってるお前に 「頑張れ」なんて言わないよ 大丈夫 大丈夫だよ 涙流してもいい ウソ笑いなんかしなくていいんだよ お前らしく お前らしく そのままでいていいんだよ 一緒に笑おう 乗り越えていけるさ! 時にはぶつかってケンカしたこともあったよな でも最後にはいつも分かり合えるのはお前だけだった 不器用な性格同士 ゆっくりと言葉交わし 気付いたら朝になってたこともあったよな 落ち込んでいたときくれた缶コーヒー 夕空見上げ寝転んで語り合って 悩みなんてちっぽけなんだって 勇気をくれたお前に 大丈夫 大丈夫だよ 涙流してもいい ウソ笑いなんかしなくていいんだよ 一歩ずつ 一歩ずつ ゆっくりでゆっくりでいいんだよ あの日のように 笑っていようぜ! 誰にだって 明日はやってくる 今日がどんな日だって日が暮れる 夢はチャンスを与えてくれる 諦めずに前を向いて歩いて行こう 大丈夫だよ よく頑張ったな 一人悩むこと 今日で終わりさ 打ち明けてくれよ 力になるよ お前のためならどんなことも 大丈夫 大丈夫だよ 涙流してもいい その時は一緒に泣こうな お前らしく お前らしく そのままでいておくれよ 心配いらないよ お前は一人じゃない! 発売日:2015-12-09 歌手:HIPPY 作詞:HIPPY 作曲:HIPPY・EQ
ここにあるのは風 そして君と町の音 それだけで良かったのに しなやかな秋の声が悲鳴に変わる 本当はもう少し君と居たかったんだ 飛び方を忘れた鳥達の歌声を 聞いておくれ きっと見上げた空は青く ほらごらんよ僕らなんてちっぽけなもんさ 君からもらった 優しさの言葉を持ってまた歩き出す 近ごろじゃ創られた世界 憂鬱の答え なんとなく透けて見えて嫌になるけど 君と歩きそして笑うために 全てを知ってゆく事 恐くなんてないさ 食い違いの向こうから確かな足音 探しながら行こう 朝日昇る線路の向こう 鮮やかに染まるオレンジ色を見ていた 確かな答えなんてさ 見つからないまま 飛べない鳥の様に 変わりゆく時代 不釣り合いでも構わない きっと見上げた空は青く ほらごらんよ僕らなんてちっぽけなもんさ 君からもらった 優しさの言葉を持ってまた歩き出す 飛べない鳥の様に 発売日:2000-10-18 歌手:ゆず 作詞:岩沢厚治 作曲:岩沢厚治
僕等はなんてちっぽけなAh 存在だろう… 愚かなる事を黙ってAh 見ているだけ… 誰もが許される 人を愛す心 誰かが容赦なく 奪い取る… いつまでも僕は 君を愛し続ける 例え世界中の人を 敵にしてでも その涙拭いて 君の笑顔見せてよ 他の何よりも綺麗に 輝けるのさ 誰もが許される 人を愛す心 誰かが容赦なく 奪い取る… 自分を信じて 君の夢描くのさ 授かりし鼓動が 聞こえてる限り 再び僕等は 祈りを捧げよう いつかきっと世界中の 闇は晴れるさ いつまでも僕は 君を愛し続ける 例え世界中の人を 敵にしてでも 再び僕等は 祈りを捧げよう いつかきっと世界中の 闇は晴れるさ 僕等はなんてちっぽけなAh 存在だろう… 愚かなる事を黙ってAh 見ているだけ… 見ているだけ… 見ているだけ… 発売日:2005-02-16 歌手:Do As Infinity 作詞:Ryo Owatari 作曲:D・A・I
飼い慣れされた 群れのMajority 厭世という 殻のMinority そこからは何が見える? 悪意(マリス)の果てにいきつきもの 砂塵の舞う楼閣で 何を選び 何を手放し Individuals 実存という萎えた体を曝(さら)して Individuals なんてちっぽけな Power Game 集団という 服を脱ぎ捨て ルビコンの川を 素足で渡れ 迷える子羊たちよ 流離(りゅうり)の憂いが光となり 雲を掴み 跳べるだろう そしてこのSoulよ 地の塩となれ Individuals 実存という枯れた地平をさまよい Individuals 祈れよ 若き Gypsy Eyes Individuals 恥じらいをもっと 躊躇(ためら)いをもっと与えて Individuals そんなちっぽけな Power Game Individuals ひとりがひとりのためだけにもっと あるなら Individuals 永遠であれ Gypsy Eyes.... 発売日:2003-08-27 歌手:浜田麻里 作詞:Mari Hamada 作曲:Hiroyuki Otsuki