何度 泣いても 泣いても なぜ恋をしてしまうの? きらきらきらと 煌めきが揺れている春の街よ ふわふわふわと 浮かんでは消えてゆく淡い気持ち そして ふたり 巡り逢える それは きっと運命だと 何度 泣いても 泣いても なぜ恋をしてしまうの? いつかは傷ついて 切なくなっても 瞳みつめて 逸らさず 唇から読み取って 出会いは突然に 始まってしまうものだから くらくらくらと 心地よい目眩は そう 君のせいよ つらつらつらと 書き綴る言の葉を指で探す ほんの少し 惑わせたい これが きっと運命だと やがて終わりは来るけど 誰にも止められないの こんなに愛しくて 壊れてしまうほど抱きしめて 何度 泣いても 泣いても なぜ恋をしてしまうの? いつかは傷ついて 切なくなっても 瞳みつめて 逸らさず 唇から読み取って 出会いは突然に 始まってしまうものだから 発売日:2016-02-03 歌手:島谷ひとみ 作詞:睦 作曲:井出泰彰