あなたのやさしさが 痛いほど分かり過ぎる さよならの言葉さえ 言えずに別れた人よ 季節の足音 心で聞きながら ララバイ ララバイ 瞳を閉じて 東京の夜明けに歌う 子守唄 明日の運命など 誰にも分りはしない 出会いと別れの ためにだけ生きてる人よ 木枯しささやく 心を抱きながら ララバイ ララバイ 涙をふいて 東京の夜明けに歌う 子守唄 失くしたあの夢 心で呼びながら ララバイ ララバイ おやすみよ 東京の夜明けに歌う 子守唄 東京の夜明けに歌う 子守唄 発売日:2013-03-13 歌手:秋元順子 作詞:エド山口 作曲:エド山口・岡田史郎
Call my name... Call me ‘Miss Survivor’ 走り出した欲望 誰も止められない この手にするまで 揺らめく街のネオン 目覚めた蝶は踊る 魅惑の羽振りかざして いざなう闇の奥 迷い込んだ者たちよ 甘い夢では終われない 全てを捧げなさい 美しい栄光に 一度触れて酔いしれたら 二度とは戻れない 危うく香る現実 思い通りに塗り替える Call my name... Call me ‘Miss Survivor’ 走り出した欲望 誰も止められない この手にするまで Who should I trust now? All I have is me... It's not easy living in this fake world But I chose to be here... Here I am...Alone... Call my name... Call me ‘Miss Believer’ 運命など恐れず 果てぬ夢求めて この道つらぬく Call my name... Call me ‘Miss Survivor’ 今心に誇りを 何もいとわないわ ありのまま生きてく 発売日:2004-11-25 歌手:安良城紅 作詞:JUSME 作曲:HIROFUMI ASAMOTO
銀行マンになって二年目に 今までの生活をアップグレードした シルクのスーツに高級レストラン 学生時代の地味な恋人にもとうとうさようなら 周囲の目を引く派手な女(ひと)と つきあうようになって更に背伸びをした こんな古いもの 恥ずかしいからと 親にもらった大切な車を ためらいもなく買い替えた 車は静かに見ていた 人が少しずつ変わっていく姿 豊かさとはブランドの勲章じゃなくて 取り引きのできない品格の事だと 痛みと共に学ぶ日が来ると 車だけが知っていた 次に車を買い取った家族 喧嘩の絶えない親と幼い兄弟 「バカ」や「うるさい」 親の口癖を真似る子供が 初めて聞いた言葉 「離婚」ってどういう意味なの? 車は静かに見ていた 子供が犠牲者になっていく姿 親の間違いを子が背負う運命など 不条理だけどそれも人生と 車だけが知っていた 中古の店にしばらく並んだ車を 老夫婦がある日買っていった 最近二人でよく出かけている 次第に会話が弾み 冗談までも言えるようになっていた 車は静かに見ていた 無口の夫婦が笑顔になる姿 歩み寄れず すれ違う時期もあったけど 秘密もたくさんと作ったけれど 互いの味方であり続けた いつも味方であり続けたと 二人だけが知っていた 発売日:2011-09-28 歌手:アンジェラ・アキ 作詞:アンジェラ・アキ 作曲:アンジェラ・アキ
ありふれた毎日だって プライドを全て裸にして 夜の闇 心の傷を焦がして 証にすればイイ 太陽がビルの谷間に沈む街 涙さえコンクリートには にじまない 空がホラ久しぶりにキレイだね 縛られたくない 心の孤独に抜け出して 人はまた遠い空にあこがれ 今をまた不幸せと思うから 全てをなくして 時が空回り始める 与えられた運命など 変えてみせたい ため息を答えのない海に沈めて 途切れかけていた愛が 言葉に出来なくて 淋しさが そっと肩をかすめる 優しさが 道を探し出せるから 全てをなくして いつも始まり求めて みんな歩き出してく事 きっと知ってる 全てをなくして 時が空回り始める 与えられた運命など 変えてみせたい 全てをなくして いつも始まり求めてる みんな歩き出してく事 きっと知ってる ありふれた毎日だって プライドを全て裸にして 夜の闇 心の傷を焦がして 証にすればイイ 発売日:1998-12-02 歌手:hitomi 作詞:hitomi 作曲:hitomi・吉俣良
儚い瞳が壮麗な庭を映す あなたはもぅいない 遠い記憶 咲き誇る約束 なぜこんなにも哀しく美しい 重ねたぬくもりは偽りじゃないとしても 満ち足りなくて… 壊してくれればよかった その腕で 運命の歯車は止まったまま 高貴な花びら どこか寂しげに咲いた 甘美な牡丹の香りが今 胸を打つ 無邪気に笑って 手を差し伸べてくれた あなたを探してしまう 鳥籠の中 なすすべもなくて 窓から見える庭に想い馳せて 痛いくらいに抱きしめられた瞬間に 涙に濡れた… 愛しい想い出など欲しくなかった 運命の歯車に溺れていたい 深紅の花びら 妖しく魅了される華 頑なまでの誠実さで 散ってゆく 最期までずっと 解りたくなかったのに あなたを愛していると せめて夢の中 運命など知らないまま 牡丹が咲き誇るこの庭で 会いたくて どうしてわたしは 思い出してしまったの あなたはもういないのに… 発売日:2013-06-26 歌手:mao 作詞:mao 作曲:霜月はるか
あなたのやさしさが 痛いほど分かり過ぎる さよならの言葉さえ 言えずに別れた人よ 季節の足音 心で聞きながら ララバイ ララバイ 瞳を閉じて 東京の夜明けに歌う子守歌 明日の運命など 誰にも分かりはしない 出会いと別れのためにだけ生きてる人よ 木枯しささやく 心を抱きながら ララバイ ララバイ 涙をふいて 東京の夜明けに歌う子守歌 失くしたあの夢 心で呼びながら ララバイ ララバイ おやすみよ 東京の夜明けに歌う子守歌 東京の夜明けに歌う子守歌 発売日:2002-11-27 歌手:内藤やす子 作詞:エド山口 作曲:エド山口・岡田史郎
あれから元気でいますか? 私はそれなりに… 今日もまたあの頃のように 夜更かししているの? 片付いた部屋の中で 捨てられないものがある ビデオの中にいる二人は 離れる運命など知らないで 名前を呼び合っていた あなたに呼ばれ続けた 二人にしか分からない ニックネームが忘れられずに 時の中をさまよいながら 私の胸の中に あなたが居続けるの 毎日忙しいですか? 私は相変わらず ひとりきりの休日は どんな過ごし方してますか? この指が覚えていた 番号も忘れてしまいそうで どうか記憶から消さないで 私を呼び止める声 振り向いて見せた あの笑顔を あなたに呼ばれ続けた 二人にしか分からない ニックネームが忘れられずに 時の中をさまよいながら 私の胸の中に あなたが居続けるの いつになるか分からない でもあなたとよりも 素敵な恋見つけれるはず 信じているの… あなたに呼ばれ続けた 二人にしか分からない ニックネームが忘れられずに 時の中をさまよいながら 私の胸の中に あなたが居続けるの あなたが居続けるの… 発売日:2008-05-21 歌手:坂詰美紗子 作詞:Misako Sakazume 作曲:Misako Sakazume
はしゃぎ疲れた太陽が ゆっくり沈んでく 笑顔と夏がよく似合う 君を奪ったあの海へ まるで人魚みたいだった 水の上顔出して 白い貝殻 投げながら 「きれいでしょ」って 笑ってたね 風が吹いて 振り返る 君が呼んだ気がして やけた肌と 濡れた長い髪 今もまだ 愛しき夏の日々よ 遠き青空よ 悲しい運命など 信じない 岩がはじく水しぶきが ときどきほほにかかる まるで 君がふざけながら 僕の服を濡らすように 海にうつる 満月がつくった 銀の道 あの果てまで行けば 君に会える 今すぐに 去り行く 波がいつか 足あと消しても 過ぎ行く 夢の日々は ねむらない 愛しき夏の日々よ 君を抱きしめたい 悲しい運命など 信じない 信じない 発売日:1995-08-25 歌手:松田博幸 作詞:Hiroyuki Matsuda・Usagi 作曲:Hiroyuki Matsuda
風が走る オレを呼ぶ無言の嵐(ハリケーン) あれは前兆(サイン) 決戦の合図だろう そう この生命(いのち)より ああ 重い夢を 叶えるための日が来た さぁ 心のままに ただ Fighting to dream 誰にも邪魔させない 運命など自分で決めてやる 風のように ただ Shooting to dream 過去の傷み 断ち切って この手で今 未来も決めてやる Getta chance! 傷だらけの夢が オレを駆り立てた 冷えた胸に 残る火を煽るように そう 熱い情熱(おもい)が ああ 魂(むね)を叩く まるで消えない嵐のように 野性のままで いま Fighting to dream 絶望など 葬って 獣道を激しくひた走る 風になって いま Shooting to dream 欲しいものは 自由さ オレ達 この心は騙せない It's truth! 心のままに ただ Fighting to dream 誰にも邪魔させない 運命など自分で決めてやる 風のように ただ Shooting to dream 過去の傷み 断ち切って この手で今 未来も決めてやる Getta chance! 発売日:1997-03-21 歌手:蔵馬(緒方恵美)・飛影(檜山修之) 作詞:森由里子 作曲:山本健司
花を踏みつけることはしたくない そう想ってはずっと生きてきたから 気をつけようと歩いてきたけど 身動きもとれぬ深い草叢に 迷い込んだそこにはたくさんの花 そこから先へ進めるだろうか? 僕は花を踏み前に進むだろう この途惑いの中抜け出せるならば そして花に謝ろう ありがとうと言おう 人が行き交って気枯れる毎日 避けられぬことでも生きて行くんだ 傷つこうともそれでも君は 愛を歌うだろう? 答えのない愛の それこそが真実 運命などない 流す涙の数だけ あなたはそこにいる 教えておくれ この日々の行方を どこまで生きたなら 解りあえるだろう? 僕は花を踏み前に進むだろう この途惑いの中抜け出せるならば そして花に謝ろう ありがとうと言おう 発売日:2006-07-26 歌手:角松敏生 作詞:TOSHIKI KADOMATSU 作曲:TOSHIKI KADOMATSU