暮れる 夕陽に すべて染まってく あなた想いかえしてる わたし ぼやけてしまう輪郭なぞり 笑顔だけを再生する 会いたいよ 崩れていく こぼれていく 記憶たち 泡のように消えていく 華が舞い散る夜に 満ちた月 振り仰いだ 頬を伝う雫の 理由を教えて 叶うことを信じた あなたへの恋心が 静止した空間に 虚しく響く こんな未来を 誰が思ったろう あんなにそばにいたのに なくすなんて 鮮やかだった 思い出たち 色なくし 止めることすらできない 陽を追って夜が来て かけて行く月 数えて 秒針の音だけが 響き渡った 水面に映る星は あの時と同じなのに 私の隣にいた あなたはいない そっと瞳を閉じて 揺れる花の声を聴く 切なさが滲む詩を歌う そして繰り返してく 華が舞い散る夜に 満ちた月 振り仰いだ 頬を伝う雫の 理由を教えて 叶うことを信じた あなたへの恋心が 静止した空間に 虚しく響く また巡り逢う時も ずっとそばに居て欲しい なくしてもしあわせなの 溢れる想い あなたを想う時は 満ちて欠ける月のように 何度も恋に落ちる 進んで行ける あなたの側まで 発売日:2013-03-27 歌手:パナシェ! 作詞:Clean Tears 作曲:Clean Tears
忘れたい 君のぬくもり 永遠信じてた未来へのストーリー 失くせない 君への想い あんなにそばにいたのにもう遠い はずせない くれたネックレス 最後の日笑顔で手振れず 歩けない 寄り添った道 ずっと考えてる別れた意味 知らずに壊れてく 自分勝手だった恋 君の気持ちに気づけず 我慢ばかりさせていたね せがまれ肩を抱き寄せ 何度も撮り直した 待ち受けに君との写真 今でもまだ消せないまま あの日一目会えたならどこへでも 飛んで行ったその笑顔 みてたくて 何度も抱きしめキスをした 二人だけの季節が消えていく ずっと続く愛を 手に入れたはずだった 冬の海辺手をつなぎ もう一度 歩きたかった 初めて失ったものの 大きさに気づいて 僕だけが取り残されてる この想いは届かなくて あの日 瞳そらさなければ今も はしゃいでいたあの笑顔 見れたかな? 何度も傷つけ泣かせたね 一人だけの季節が巡り行く 今日で22回目の大切な君の誕生日 欲しがってたリングは 渡せないままでいる あの日ですべて止まった 互いに傷つくのが怖かった 今でも思い出せる最初の KISS 思い出したくない最後の KISS 僕は一人今もここにいる 今この時間どんな顔でどこにいる? 君を知る事で自分も知った 美しい時花のように散った あの日一目会えたならどこへでも 飛んで行ったその笑顔 みてたくて 何度も抱きしめキスをした 二人だけの季節が消えていく あの日 瞳そらさなければ今も はしゃいでたあの笑顔 見れたかな? 何度も傷つけ泣かせたね 一人だけの季節が巡り行く 想いは想いのままで 熱を失うだけ あなたは帰る あの日の場所へ 僕は 僕の道へ 想いは想いのままで 消えさる理由もないさ ただ懐かしく思える頃には 会えたらいいね だから今は涙をふきなよ いつもの笑顔で 発売日:2009-11-04 歌手:CHEMISTRY 作詞:童子-T・川畑要・堂珍嘉邦・小山内舞 作曲:童子-T・REO・豊島吉宏
そばにいてあげられなくてごめん 自分の道を選んでごめんね 淋しい思いをさせてごめん いつも言葉が足りなくてごめんね 大切に思っていてくれること 感じるほど 切なくなるのはなんでだろう 遠くにいても そばにはいられなくても あなたがいてくれる それだけで私はがんばれる 思えばずっと あんなにそばにいたのに 何もしてあげられなかったね いまさら悔やんでいるよ 思い通りにいかない日は ひどい態度をとったことごめんね 当たり前にそこに いてくれたから甘えてたよ あなたの優しさ感じてた あなたが言ってた 放ってはおけないことも こうして怒るのも好きだから 大事だからだよと 嬉しかったから 心に残っているから 今度は私から大切な人へと伝えていくね 泣いたぶんだけ 愛されたから 叱られただけ 抱きしめてくれたから 私は知ったの 遠<にいても そばにはいられなくても あなたがいてくれる それだけで私はがんばれる 思えばずっと あんなにそばにいたのに 何もしてあげられなかったね いまさら侮やんでいるよ あなたが教えてくれたことを 今度は私が伝えていくね 発売日:2010-01-13 歌手:藤田麻衣子 作詞:藤田麻衣子 作曲:藤田麻衣子
隣にいる夢を見た 嬉しそうな顔はじめて見たよ ずっと片思いだったのに 夢の中では届くんだね 昨日の雨が今も止まないから 離れていく君を思い出す 友達でいいはずなのに 友達と呼ばれて嫌だった 人混みに残された僕は 君を忘れられずにいた 降りしきる雨に涙があふれる 君との日々がうすれていく 流れる景色の中で僕は ひとり、うつむいていたんだ あんなにそばにいたのに 夢の続きはもう見れない 探しても、さがしても、この街には 君の笑顔が見つからない 降りしきる雨に涙があふれる 君との日々がうすれていく 流れる景色の中で僕は ひとり、うつむいていたんだ 今もずっと君のことを 僕は探してしまうけれど 傘の中、にじんだ景色の中 ぼくは、、、 ひとり、うつむいていたんだ 発売日:2015-07-30 歌手:片岡信和 作詞:shinwa kataoka 作曲:shinwa kataoka
夏の風が吹いたいつも通る五差路の帰り道 なんとなくわびしい気持ちになったよ 夕焼けが頬染めていく 幸せは見えにくいものだね 満たされてないことにワガママになる 青い鳥が飛んでゆくよ 僕の両手の中から今 あんなにそばにいたのに why? 地位や名誉やお金じゃない もっと大切なものはいつでも近くにあったね 遠ざかる夕陽はいつも帰る場所がそこにある 走る車のミラーに映ったもう一人の僕の顔 涙の荷造りが今始まる どこに流れ着くかはわからないけど 青い鳥が飛んでゆくよ 僕の両手の中から今 気づいたときにはすでに faraway 余計な荷物抱えすぎて ちりも積もれば山となり今では全てが虚しい 「いただきます」で始まる食卓でいつも大事なもの残してきたね みんな同じ生き物だよ 違うのは感謝を見つけられる瞳 青い鳥たち飛んでゆく 僕の手のひらの中から ちゃんとここにいたのにね cry 何が大事が考えずに手放した愛しい羽は今更戻ってこないよ 心にすきまが空いたよ 幸せはピラミッドじゃない 発売日:2009-06-03 歌手:川嶋あい 作詞:Ai Kawashima 作曲:Ai Kawashima
飾らない さり気ない あの苦笑い 独り夢見てたみたい 終わらない愛…幻 覚めない 「ゴメンね」たった一言 ただそれだけ 別れ(さいご)なんて 「サヨナラ」愛しい人 小さな背中を見つめてた ズルいよね 愛はいつだって チラつかせる 永遠を 別々だったみたいさ 僕らの 永遠(とわ)夢物語 飾らない さり気ない あの苦笑い 独り夢見てたみたい どんなに手を伸ばしても 叶わない 届かない 恋したみたい これ運命(さだめ)だったみたい あんなにそばにいたのに ずっと 「ゴメンね」たった一言 ただそれしか 言えなかった 「サヨナラ」愛した人 儚い 永遠(とわ)夢物語 変わらない 戻らない あの苦笑い 隣にまだいるみたい こんなにそばにいるのに 触れない 届かない 夢見たみたい また胸がギュっと痛い どんなに時間(とき)が流れても ずっと 出逢いがあれば 別れくること 知ってたのに それでも 見て見ぬ振りしていた 飾らない さり気ない あの苦笑い それが好きだったみたい どんなに涙流しても 叶わない 届かない 恋したみたい これ運命(さだめ)だったみたい どんなに過去を美化しても 触れない 届かない 夢見たみたい また胸がギュっと痛い どんなに時間(とき)が流れても ずっと 発売日:2021-10-30 歌手:極東ロマンス 作詞:極東ロマンス 作曲:極東ロマンス