太陽が沈んだら 俺たちの時間だ 百獣の王が通るぞ 「へいボス!腹が減ったぜ!」 「黙れ、食いたきゃ自分で狩れ」 「おい、見てみろよ!人間だぜ!」 「これは珍しい!外の世界の人間だ」 「今夜は最高の飯だ!食っちまおう!」 「まあ待て、じっくり追い詰めてやる」 こりゃ可愛い人間 こんな夜にこんばんわ 一人で歩いちゃ危ないぜ パパとママに教わらなかったか 夜は出歩いちゃダメだってな 後ろに悪い奴らが近づいてくる Ah 俺たちの縄張りに入ったなら それが最高のショーの始まりだ ここは誰も抜け出せはしない 弱肉強食の世界だ 自分の弱さを呪うが良い さあ覚悟は出来たか 「お、おい大丈夫か!」 「わぁ、村の奴だ!」 「かまうものか!奴も殺せ」 「あわわ、ほら言わんこっちゃない逃げよう!」 「おい、逃げちまうぞ!」 「お前らは先に行け、俺様は後から行く」 思わぬ邪魔が入った だが飯が増えただけ 今夜はご馳走の予感だ 闇の中じゃ俺らから逃げれない せいぜい足掻いてみるがいい 前からも悪い奴らが近づいてくる Ah 俺たちの世界に入ったなら それがお前らの最後の悪あがき ここは誰も抜け出せはしない 弱肉強食の世界だ 自分の弱さを呪うが良い さあ覚悟は出来たか Ah 俺たちの世界に入ったなら それがお前らの最後の悪あがき ここは誰も抜け出せはしない 弱肉強食の世界だ 自分の弱さを呪うが良い そうだ俺様が王者 「おーい!助けを呼んできたぞ!」 「うわあ、助かった!」 「クソ!なんてこった!」 「せっかくのご馳走が!」 「なんて運のいいやつらだ!だがそんものは続かない」 「次あった時が最後だ。せいぜい生き延びるが良い」 発売日:2015-09-16 歌手:__(アンダーバー) 作詞:__(アンダーバー) 作曲:__(アンダーバー)