My life たった一度 与えられた自分自身 生きているという価値 生きるというその意味 Only one それはきっと 広い宇宙でたった一つ 自分だけの星を掴むことなのさ 目線の高さで 回りを見渡せば 置き去りにされた 夢の破片に出逢う 見えないものばかりを僕は無理矢理に知ろうと 背伸びをしては足元の小石に躓いてた そして届くことの出来ない星ばかり見つめ 目の前の君に少しも気づいていなかった だから I love you 素直な気持ちで Baby, Baby, Baby, Loving you Baby, Baby, I love you Baby, Baby, Baby, Loving you Baby, Baby, I love you Someday 絶対夢は 叶うんだと信じてた あの日の僕にもう一度戻りたい Only one 変えようのない たった一つの小さなPride これだけは譲れない確かなもの探そう ため息の中で弱い自分を知る 挫折という名の宿命の狭間で 見えるものばかりを僕はいつも信じすぎて 心の裏側の大切なもの見過ごしてた そして触れることの出来ない虹を追いかけて 流れた君の涙に少しも気づかなかった だから I love you 熱い鼓動を Baby, Baby, Baby, Loving you Baby, Baby, I love you Baby, Baby, Baby, Loving you Baby, Baby, I love you 少しだけ振り向き 自分を探して 今何処にいるのか 見つけてみよう 本当の自分を見つけ出すそのためには 狭い視野を広げ現在地を確かめよう 僕を傷つけた...かつての理想は蜃気楼 ゆるぎない信頼それが明日への自信になる かけがえのない日々… 僕等は気がつけば暗い闇を走り続け 微かな光をたよりに未来を探してる やがて星は西へ東から陽はまた昇り 後戻りの出来ない素晴らしいこの人生 見えないものばかりを僕は無理矢理に知ろうと 背伸びをしては足元の小石に躓いてた そして届くことの出来ない星ばかり見つめ 目の前の君に少しも気づいていなかった 見えるものばかりを僕はいつも信じすぎて 心の裏側の大切なもの見過ごしてた そして触れることの出来ない虹を追いかけて 流れた君の涙に少しも気づかなかった だから I love you 素直な気持ちで Baby, Baby, Baby, Loving you Baby, Baby, I love you Baby, Baby, Baby, Loving you Baby, Baby, I love you 発売日:2003-09-30 歌手:THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦
ひらりと翻したの 風の吹くまま 思惑、するり逃れて ニヒルに駆ける キラリとこぼれ落ちた 涙と思い出を さっと拭って見せて あなたが蜃気楼に見えたの あなたは蜃気楼 無邪気に笑ってみせて あなたは蜃気楼 僕を振り回して “鏡の前のお前は一体誰? 最早その顔、別人だぜ 無駄な荷物を捨て去って 過去、嘲笑って 生きることは大変で 歩いてりゃ誰か失って それでも誰かのため生きたいって (偽善か?) 視線は関係ないぜ わかったように見えてる 世界は錯覚だらけ” あなたが蜃気楼に見えたの あなたは蜃気楼 無邪気に笑ってみせて あなたは蜃気楼 僕を振り回して 発売日:2017-10-25 歌手:King Gnu 作詞:常田大希 作曲:常田大希
風になれたなら 今すぐ僕は君に会いにいけるのに 波音が渡る小さな町の遠くに蜃気楼 風の無い街で今頃君はきっと笑顔でいるよね? 思い出が君と巡るよ この砂浜にあった 君と僕の小さい頃の足跡も すぐそばにいた君が 遠くなった日 心から近くにいたかった すぐそばにいた君が 離れる日まで 最後まで嘘ばかりついてた 「さよなら」言えずに 僕は背を向けた 「おかえり」と言えた 昔の二人戻った気がしてた 変わり始めてる君の仕草に 少し不安感じてた 本音だけ隠したままで 何気ないこと 僕の声を 夕日がいつの間にか焦らせた 横顔を見つめては 遠くを見てた 言葉にも頼れずに笑った 想いは通り過ぎて 繰り返されて 突然に未来を遮った 二人でいるのに 僕はいなくなった 一度も見たことない笑顔 君がふいにつぶやいたこと 君のそばにいる人を 僕は知った 泣かないと決めたんだ あの丘までは 手を振って 自転車を走らせた 一人になった時に すでに泣いていた 何もかもゆっくり離れていく 今すぐ風になって君に会いたい あの日からずっと思ってきた 今すぐ風になって君に会いたい 遠い君 いつでも見つめてた 君のそばに僕はずっといたかった 君はここにいない 君の欠片も 君の声も “どんなに離れててもまた会えるよね” それだけ 僕の心に 風が泣いた 発売日:2016-05-24 歌手:CoverGirls 作詞:高田亮太 作曲:J.K≒3.0(oyoso3)
あなたの名字に 私の名前 続けて何度も 書いてみる たとえ千回 書いたって 叶うはずなど ないけれど 一人の夜は 長すぎて あなたを想えば 哀しくて 涙が涙が 溢れ出て こぼれて滲んで 消えてゆく 夢など見ては いけない私 恋は 恋は蜃気楼 お酒で寂しさ 紛らわせても 忘れるほどには 酔えなくて 飲めば恋しさ 募るだけ なのに今夜も 飲むお酒 一人の部屋は 寒すぎて あなたの他には 見えなくて 心が心が 凍てついて 鼓動が呼んでる 探してる 別れがいつか 待ってる二人 恋は 恋は蜃気楼 一人の夜は 長すぎて あなたを想えば 哀しくて 涙が涙が 溢れ出て こぼれて滲んで 消えてゆく 夢など見ては いけない私 恋は 恋は蜃気楼 発売日:2018-01-10 歌手:まつざき幸介 作詞:小田純平 作曲:伊藤美和
涙色した 哀しみを 抱いて魚津(うおづ)の 港町 消えた面影 また揺れて まるであなたは 蜃気楼(しんきろう) あゝ 後ろ髪引く 波ばかり 肩を寄せ合い 海鳴りを 聞いたあの日の 富山湾 心変わりも 気づかずに 恋は儚(はかな)い 蜃気楼(しんきろう) あゝ 罪なだけです 優しさは 遠いあなたが 恋しくて 命ふるえる 日本海 なんでこの手に つかめない まるで幸せ 蜃気楼(しんきろう) あゝ 別れせつない 波しぶき 発売日:2018-07-25 歌手:水森かおり 作詞:大谷明裕 作曲:麻こよみ
ラバトから南へ カサブランカへと あなたの影を追い ベールで顔隠して 二人の行く先に 明日(あす)はないからと 投げた言葉だけが 耳に揺れ残る 涙も枯れ 砂漠の薔薇 指でたどれば 崩れ落ちるわ ひと夏だけを 心奪い熱く狂わせ 命が咲いた時 それが愛だから この胸抱きしめる 運命(うんめい)の人よ 寄せては返す波 うつろな潮騒 異国の地の果ての あれは蜃気楼なの くちづけ火の酒で ふたたび酔わせて 肌に移り住んだ あなたが欲しいの 風の谷間 砂漠の薔薇 誰も知られず 過ぎ行くままに ひと夏だけを 心燃やし花を散らすの 命が咲いた時 それが愛だから さまよいは続くの 運命の人よ 発売日:2019-05-15 歌手:MAYA 作詞:彩木雅夫 作曲:石原信一
いつか 魚津の港から 蜃気楼(しんきろう)が 見たいのと あなたは 言ってたね ひとりで来ちゃったよ 秋の夜に 蛍が飛ぶよな 光る海 どこか淋(さび)しくて 魚津の町は 雨 雨 雨が 雨が降っている あなたとの想い出は 蜃気楼の町 こころの海に 今も 今も 揺れている きっと ふたりのこの恋も 蜃気楼の まぼろしと あなたは 言ってたね どうしてなんだろね 歩きながら 涙がこみあげ 止まらない 子供みたいだね 魚津の町は 雨 雨 雨が 雨が降っている 戻らない想い出は 蜃気楼の町 こころの海に 今も 今も 揺れている 魚津の町は 雨 雨 雨が 雨が降っている あなたとの想い出は 蜃気楼の町 こころの海に 今も 今も 揺れている 発売日:2016-03-16 歌手:山川豊 作詞:喜多條忠 作曲:叶弦大
「もう信じられない」とつぶやいて 君はうつむいて 不安材料 腰にぶらさげた僕の 心にかみついた ぴたりと吸いつくように 相性いいことわかってる ふたり だからイケるとこまでイこうよ 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない 太陽が凍りついても 僕と君だけよ消えないで そう信じる者しか救わない せこい神様 拝むよりは 僕とずっといっしょにいる方が 気持ちよくなれるから ツライつらいつらいとわめいてるばかりじゃ 心にしわが増えるだけ ふたり だから楽しく踊ろうよ 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない 太陽が凍りついても 僕と君だけよ消えないで つないだ手なら離さない ふりしきる雨の中で ほこりまみれの絆も 輝きはじめる 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない 太陽が凍りついても 僕と君だけよ消えないで 今だから 好きなんだから あきらめながらは生きないで 他人(だれか)の血が流れても 一途な想いをふりかざそう 発売日:1993-03-17 歌手:B'z 作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘
もう逢えないと 言いかけた唇 涙ぐんだ君の瞳を見ていられなかった なぜそうなのか 訊けもしないままで いままでとは違う君を ひきとめられず 息を止めた だめになりそうだよ 胸が苦しくて なにもできなくて どうして君を傷つけたのだろう 僕はいつだって つよく抱いたのに 眠るまえには かならずきた電話 さみしさだと気づかないで 君の気持ちを迷わせたかい だめになりそうだよ 自分のことばもうまく言えなくて どうして君がわからないのだろう 僕はそばにいたはずさ だれよりも 想い出のなかにある 僕にたりない優しさ 探せるなら きっと… 涙も忘れそうだよ 胸が苦しくて なにもできなくて どうして君を 傷つけたのだろう 僕はいつだって つよく 抱いたのに もう逢えないのかい 名前も呼べずに ぬくもりも消して どうして君を 傷つけたのだろう 君を失くしたくないよ いつまでも Wow… 発売日:1996-10-01 歌手:中西保志 作詞:松井五郎 作曲:荒木真樹彦
さっきまでの楽しい雰囲気を 一瞬で塗り替えてしまった君への悪を 目の当たりにした僕の行動は 果たして正しかったのか今でも考えてる うずくまる君に何が出来たのかな 僕が出来ることなど たかが知れているけれど… 泣きだした君がこの先歩く道 より多く笑えるように僕は生きる あの日君を傷つけたのは僕じゃないけど ごめん、君を守らせて 勝手なことして困らせないよう 密かに、とても固く、僕は誓っている 最初からもっとお前が気を付けてれば… そんな馬鹿な自問自答の繰り返しやめて進もう 悲しみに出会い心が急に 絶望に覆われてしまうとしても あの日君を傷つけたのは僕じゃないけど 何倍も笑わせるよ 愛情と誓いと慙愧(ざんき)をもって君を守るから 将来?永遠?未来永劫? いつまでも あの日君の世界に訪れた闇に 呆れるほど多くの灯りを今届けよう あの日君を傷つけたのは僕じゃないけど ごめん、君を守らせて 胸の傷が癒えるまで 発売日:2018-01-31 歌手:ゴールデンボンバー 作詞:鬼龍院翔 作曲:鬼龍院翔