あしたの希望(のぞみ)をの歌が含まれ

海に抱かれて　男ならば

たとえ破れても　もえる夢を持とう

海に抱かれて　男ならば

たとえ独りでも　星をよみながら

波の上を　行こう

海よ俺の海よ　大きなその愛よ

男の想いを　その胸に抱きとめて

あしたの希望(のぞみ)を

俺たちにくれるのだ

海に抱かれて　男ならば

たとえ一つでも　いのちあずけよう

海に抱かれて　男ならば

たとえ一度でも　嵐のりこえて

遠い国へ行こう

海よ俺の母よ　大きなその愛よ

男のむなしさ　ふところに抱き寄せて

忘れさせるのさ

やすらぎをくれるのだ

海よ俺の海よ　大きなその愛よ

男の想いを　その胸に抱きとめて

あしたの希望(のぞみ)を

俺たちにくれるのだ

海に抱かれて　男ならば

たとえ破れても　もえる夢を持とう

海に抱かれて　男ならば

たとえ独りでも　星をよみながら

波の上を　行こう

海よ俺の海よ　大きなその愛よ

男の想いを　その胸に抱きとめて

あしたの希望(のぞみ)を

俺たちにくれるのだ

海に抱かれて　男ならば

たとえ一つでも　いのちあずけよう

海に抱かれて　男ならば

たとえ一度でも　嵐のりこえて

遠い国へ行こう

海よ俺の母よ　大きなその愛よ

男のむなしさ　ふところに抱き寄せて

忘れさせるのさ

やすらぎをくれるのだ

海よ俺の海よ　大きなその愛よ

男の想いを　その胸に抱きとめて

あしたの希望(のぞみ)を

俺たちにくれるのだ

海に抱かれて　男ならば

たとえ破れても　もえる夢を持とう

海に抱かれて　男ならば

たとえ独りでも　星をよみながら

波の上を　行こう

※海よ俺の海よ　大きなその愛よ

男の想いを　その胸に抱きとめて

あしたの希望(のぞみ)を

俺たちにくれるのだ※

海に抱かれて　男ならば

たとえ一つでも　いのちあずけよう

海に抱かれて　男ならば

たとえ一度でも　嵐のりこえて

遠い国へ　行こう

海よ俺の母よ　大きなその愛よ

男のむなしさ　ふところに抱き寄せて

忘れさせるのさ

やすらぎをくれるのだ

傘に寄り添い　あなたとふたり

歩く坂道　石だたみ

巡り合わせの　この恋が

明日(あした)の希望(のぞみ)を　くれました

豊後湯平(ぶんごゆのひら)…

路地にはらはら　あぁ　とおり雨

風にこぼれる　木の葉の舟が

浮いて流れる　花合野(かごの)川

遠く瀬音を　聞きながら

幸せですよと　振り向けば

豊後湯平…

肩にほろほろ　あぁ　こぬか雨

灯(とも)るランタン　明かりの帯が

宵を彩る　出で湯宿

そろい浴衣で　眠る夜は

いとしいあなたの　腕の中

豊後湯平…

窓にしとしと　あぁ　なごり雨

愛の名残りは　いつの日消える

季節はいくつも　過ぎたのに

碓氷峠は　霧の中

まぶた閉じれば　あの夏の

麦わら帽子が　風に舞う

どんな道でも　あなたとならば

歩いてゆけたわ　どこまでも

碓氷峠は　霧の中

叶うはずない　夢をみた

わたしに似ている　車百合

やがて霧積(きりづみ)　なみだをぬぐい

心に刻んだ　頭文字

碓氷峠は　霧の中

胸の痛みは　消えぬまま

明日(あした)の希望(のぞみ)を　追いかける

(海に抱かれて　男ならば)

湘南から風を浴び　飛び出せ大海原に

見つけろ生きてゆく証　守りてぇものの為に

夢という名の旗を広げ

愛を抱きしめて進め

それが人生　道は One way

追い越す　追い風　追いかけて

海を見てた　日焼けした背中

あまり多くを語らないから　わからない

でもそれが男だなんて教えられた　浜辺に二つの影

今　あなたと同じ歳を重ねて　諦める理由ばかり並べて

何やってんだ俺　「男なら黙って行け」と叱られそうだね

波の上を　行こう

海よ俺の海よ　大きなその愛よ

男の想いを　その胸に抱きとめて

あしたの希望(のぞみ)を

俺たちにくれるのだ

もう会えないかもしれない

もう戻れないかもしれない

でも振り向かず漕ぎだすんだ　この広い世界へ

なぜならあの日心に決めた

大いなる Destination がある

波間に涙咲くたび

砂浜を踏みしめる二本足

海の向こう見つめる日本男児

風が少年の背を押すたび

優しく“勇気を”と母なる海

気付くんだ冷たい雨は試練

荒れ狂う波　それは過去への未練

分厚い雲から覗く陽を浴びて

愛を受けて進め前へ

遠い国へ行こう

海よ俺の母よ　大きなその愛よ

男のむなしさ　ふところに抱き寄せて

忘れさせるのさ

やすらぎをくれるのだ

たとえ破れても　もえる夢を持て　男ならば

男ならば

独りでも星をよみ進め　男ならば　男ならば

母なる海　大きな愛　抱かれるたび　深まる愛

大切な人守りたい　男ならば　男ならば

たとえ一つでも　いのちをあずけろ　男ならば　男ならば

一度でも　嵐のりこえろ　男ならば　男ならば

海よ俺の海よ(俺らの海よ)　大きなその愛よ(その愛よ)

男の想いを(想いを)　その胸に抱きとめて(抱きとめて)

あしたの希望(のぞみ)を(希望(のぞみ)を)

俺たちにくれるのだ

海よ俺の海よ　大きなその愛よ

男の想いを　その胸に抱きとめて

あしたの希望(のぞみ)を

俺たちにくれるのだ

海よ俺の海よ　大きなその愛よ

男の想いを　その胸に抱きとめて

あしたの希望(のぞみ)を

俺たちにくれるのだ