あいたくて あいたくて たとえもう俺じゃないヤツに恋してても
ひとりウチへの帰り道 用もないのにいつものコンビニ立ち寄って
「ねぇ 何でなの?」って「キライなの?」って繰り返し聞く君に俺は
今も
あいたくて あいたくて たとえもう俺じゃないヤツに恋してても
こんな俺がひとりきりでマジ泣きそうになって… 俺らしくない…
ダメでもいい ただ伝えたい あきらめきれない もう一度だけ…君に
あいたくて あいたくて たとえ もう 俺じゃないヤツに恋してても
その身体をこの両手で包み込んだら二度と離さないから 人知れず誓う
俺は
越えなくちゃ 越えなくちゃ 自分の足で自分自身の過去(むかし)から
君が