懐かしい君の香りの歌が含まれ

そうさやっと君に　出逢えたことの意味が

遠い昔の記憶の中で　不思議だけど覚えている

これが運命の愛　ふたり探していた

手をつないだりキスをしたり

懐かしい君の香り

君とならまだ見えない

未来の扉開いていける

勇気があるひとりだけじゃ

決して生きてはいけないはずさ

世界中でいちばん

君を君を愛している

いつも強がってる　分かってる弱い君も

そうさみんなも試しあっては

愛を育てて行くのさ

もっともっと近く　涙あふれるくらい

信じる事はそう簡単じゃない

大事なのは気づく事

今ふたり生きていこう

どしゃぶりの日も冷たい夜も

でも一人ではまだ見つからない

愛を分け合うしあわせがある

世界中でいちばん

君を君を愛している

君とならまだ見えない

未来の扉開いていける

勇気があるひとりだけじゃ

決して生きてはいけないはずさ

世界中でいちばん

君を君を愛している

届け

ねぇ教えてください

こんなに求め合うのに2人の距離を離すのですか

そうじゃなくてそうじゃなくて　どうしてわかってくれないの

何をしても頭から離れなくて

このまま時が過ぎて　君の記憶の一部になってしまわぬように

届け　月明かりの下　その声は微かに照らされて

ふわり　ゆらり　風に乗ってゆけたら

届け　星屑のように　煌めく

いつかまた君に会うことが許されるまで

ねぇどうしてなの

指折り数えてるのにいつになれば会えるのですか

このまま時が過ぎて　君の記憶の一部になってしまわぬように

届け　月明かりの下　その声は微かに照らされて

ふわり　ゆらり　風に乗ってゆけたら

届け　星屑のように　煌めく

いつかまた君に会うことが許されるまで

戻ってきてよ

例え雨が降っても雲の上で会いましょう

ひらり　さらり　懐かしい君の香り

届け　月明かりの下　その声は微かに照らされて

ふわり　ゆらり　風に乗ってゆけたら

届け　星屑のように　煌めく

いつかまた君に会うことが許されるなら　ここで会いましょう

星を渡る夜

懐かしい君の香りがして　ふと足を止めた

もう一年も経つのに　まだ君を探している

終電で家に帰る　窓ガラスに映る顔は酷く疲れてる

新宿から2つ目の駅　下車して改札を出る

階段を昇り歩いてく　いつものコンビニの灯りが見えてくる

その灯りに吸い込まれるように用もないのに立ち寄った

ついつい余計な物ばかり買う　僕に君はいつも怒るんだ

それを笑ってごまかす

そのやりとりを思い出して切ない…

弱い人間だから　一人じゃ生きていけなくて

何もしてやれなかったことを今更　後悔している

離れて初めて気づくこの想い　隣に居るのが当たり前だった

冷たい風が通り抜けてゆく　僕の冬が始まった

届け愛の歌　不器用だから　上手く伝えられないかもしれないけど

この歌の意味を君に分かって欲しい　溢れ出すこの想いを

君に届けこの歌よ

君に届けこの愛よ

君に今、会いたくて

君に今、会いたくて…君に…

降り出した雨に打たれ

肩寄せあったあの日から

この道をひとり歩く

こんな日が来るなんて

誰もかも青春の

時の河を渡り

それぞれの想いを

胸に書き留めて

歩いてゆく

君のことはいつまでも忘れない

たとえ二度とは会えないとしても

それが僕の青春の全てだから

いつまでもこの胸に

空低く流れる雲に

懐かしい君の香りが

舞い降りてくる気がして

Ah　胸がつまる

誰もかも青春の

時の河を渡り

それぞれの想いを

胸に温めて

歩いてゆく

君のことはいつまでも忘れない

たとえ二度とは会えないとしても

それが僕の青春の全てだから

いつまでもこの胸に

君のことはいつまでも忘れない

たとえ二度とは会えないとしても

それが僕の青春の全てだから

いつまでもこの胸に

いつまでもこの胸に