昨日の迷い 明日の叫び 見えた答えに 泣いていたのは 青春という名の時の中を 君と過ごしたしるし 僕はこの世界に生まれた いろんなものを見たり感じた 小さなことに時に嫌になり 大きなユメを描いては歌う 世界のどこかで 人と人出会って 奇麗な花 咲かす 何もいらない 君がいるだけで 強くなれるから 昨日の迷い 明日の叫び 見えた答えに 泣いていたのは 青春という名の時の中を 君と過ごしたしるし 今は何もないこの部屋で ほんの少しの二人の跡 涙ばかり見せてたキミが 最後に笑ってくれたのはなぜ キミがくれたもの ぼくがあげたもの 二人がきづくもの 何もいらない君といるだけで 幸せになれた 君といた意味 わからないまま 過ごしてたけど 今気づいたよ せつなさの数だけ つよくなれる 君を愛したしるし 君を呼ぶ声響く 静けさを打つ街に ゆらりゆらり雪は舞い降りて サヨナラを告げても 面影はぬぐい去れないまま どこへ? ただ出会った事に意味なんて無いのに 今も今も君を捜してる サヨナラを告げても 面影は消えてくれないまま 何処へ? 発売日:2009-02-11 歌手:alma 作詞:alma 作曲:alma