いびつなうねりを上げながら オートバイが走る 寝ぼけた君を乗せて ほんの少しだけ急いで 月明かりが誘う場所へ 嘆きもぼやきもため息も 風に飛んでいくよ そして幸福なあの歌を 高らかに歌いながら 500Rのゆるいカーブへ 今も僕らに付きまとう幾つかの問題 時の流れに少し身を委ねてみよう この路の上の何処かにあるはずのゴールライン そんなビジョンを道連れにして カーラジオも無くそしてバックもしない オートバイが走る ただ君の温もりを その優しい体温を この背中に抱きしめながら 泣きながら君が見てた夢は 何を暗示してるの? カラスが飛び交う空に モノクロの輝く虹 誰も笑っていやしない動物園 汗ばむ季節 君がふと見せてくれた情熱 ファミレスの裏の野良犬が見てたキス スカートの裾を濡らしはしゃいでた あのビーチハウス そんなシーンを道連れにして 街灯が2秒後の未来を照らし オートバイが走る 等間隔で置かれた 闇を越える快楽に また少しスピードを上げて もう1つ次の未来へ 発売日:2000-09-27 歌手:Mr.Children 作詞:KAZUTOSHI SAKURAI 作曲:KAZUTOSHI SAKURAI
二人の足跡 降り続く白に消えてく 溶けてはくれない 想い出ひとつ 肩にまた、はらりと落ちて 微かな吐息や 薄れてく 君の体温 遠ざかってゆく 熱と等しく 想いも冷めれば 楽だったのに 悲しみを隠すような 笑顔が痛くて 優しい嘘に 気付けないまま 掌は離れた 君に逢いたい 記憶の中さえも 雪に染められてしまう前に 繋いだ指先に残った 熱は消えないよ 代わりなどなくて 溶けた涙は虹に消えてゆく 月が眠った日の朝には 乱反射(はんしゃ)する白銀の雪が 変えてゆく 冷たい孤独や 想い焦がれた日々さえも 二度と咲かない 花を待つ事では 止まる時間さえ動かせない あの日の 君の待つ所へ 駆けて戻れたら 何度だっていい 今の僕が消え去ったとしても 君に逢いたい 記憶の中さえも 雪に染められてしまう前に 繋いだ指先に残った 君の温もりを 色褪せない様に 一人、枯れた声で歌うから 君が 君が 君がいない 真っ白な世界で ひとつ ひとつ 踏みしめよう 雪を虹に変えて 発売日:2011-12-21 歌手:Alice Nine 作詞:Shou 作曲:Shou
はなれててもすぐわかる 「明日ね‥」って声が聞こえるから すれ違う廊下その度 君の温もりを感じていた 君が背伸びして つかまった瞬間に マクロの宇宙にとけてくよ この愛は呼吸もできない 相対的にLonely こんな胸の苦しさは 救われんのかな? この瞬間が過ぎ去っていっても まだ好きでいて いいよね? たどってく糸はつながるよ 君のもとに いつもの顔 同じ朝 重ねて いつしか近くなって 愛しい日を繰り返し 想い出になることを わかってたの? 二人 回る時計の針を止めて きらめく光も追い越して 大切なセツナの願い この空に打ちあけて 新しい季節 君と笑えるように この愛は強く結んで 紐解けないストーリー 最後までちゃんと見守ってるよ 人の波に紛れた時も 二人だけの名前叫ぶよ もうすぐ最後の夜が来て 想い言えたら 魔法が動き出すから 大切なコトバを その胸に受け取って こんな時にさ どうして魔法がとける? いつになくバカみたいだね こんなにアツくなって わかってた‥ この愛は呼吸もできない 相対的にLonely こんな胸の苦しさは 救われんのかな? この瞬間が過ぎ去っていっても まだ好きでいて いいよね? はじめからずっとわかってた たぐりよせた先 糸はつながるよ 僕のもとに ずっとそばに 明日からも ねえ、ずっとそばに 明日からも 発売日:2016-11-02 歌手:アルスマグナ 作詞:ryow inukami 作曲:Masakazu Sugawara
朝もや立ち込める河川敷を一人で 眠れず歩いてた夢の続きみたいに 君が望むようなこの先の幸せは たぶん僕じゃないと二人ともわかっていた 音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 八月の青空 引き出しの奥の笑顔 はみ出した思い出を風に紛れ込ませて 途切れた糸捜し彷徨いこんだ夜には 他の人にいつも君を重ねてくらべてしまう いま君は誰を見つめてどんな風に微笑むんだろう 二度とは帰れない君を胸に刻んで歩いて行くよ 音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 温もりを 発売日:2006-06-28 歌手:河口恭吾 作詞:河口京吾 作曲:河口京吾
君がいなくなってから 何度朝日迎えたかしれない 急に地平線をみたくなって ふらり 始発に飛び乗る 酔う程の朝靄の中 薄く光る 空があまりに儚げでfade away 無理に未来求めてゆくこと笑えた Timeless Sleep 二度と君の温もりを ah- 思い出さない 無力さに躰あずけていても 人は生きてゆける かろうじて憎しみに変えずいれた 私がんばれたよね? 他人同士(たがい)を繋ぐものが在るとするなら 甘い希望のようなもので fade out 醜い 傷は 愛しさに絡め die away Timeless Sleep 優しい眠り包まれて何も望まない いつの日か君が悲しい時は きっと強く抱くよ Timeless Sleep 私の創るこの場所で癒してあげるよ 忘れえぬ喜びの記憶が 生命(いき)を吹き込むでしょう out live 発売日:2001-11-21 歌手:GARNET CROW 作詞:AZUKI 七 作曲:中村由利
もう夜が明けて来たね 今日もまたすれ違う 「忙しい」の一言で 辛い想いさせてばかり 逢えなくてすれ違う日も 電話越しの君の声がかすかに震えて聞こえた 疑ってしまいそうな 気持ち押し込める そばにいなくても 声が聞けなくても 迷わず一人で歩けるように 強くいたいから どんな時も君を想っているよ 胸の中でいつも (I miss you…) 今度の休みはどこ行こうか? いつも期待させてごめんな 次会える日はいつになるのだろう 一緒に行きたいとこ 書いたメモ いつのまにか 増えてゆく 必ず連れて行くから 繋がらない君への電話 留守電に無言のメッセージ寂しそうなため息が もう寝てるの? 誰といるの? 不安に鍵掛ける そばにいなくても 声が聞けなくても 迷わず一人で歩けるように 強くいたいから どんな時も君を想っているよ 胸の中でいつも 土砂降りの中 傘もささずに 君に会いたくて 走り出した心が今 君の温もりを探す そばにいないのも 声が聞けないのも 本当は寂しくて苦しかった それでもこうして 会えた時の君の笑顔があれば そう頑張れる そばにいなくても 声が聞けなくても 迷わず一人で歩けるように 強くいたいから どんな時も君を想っているよ 胸の中でいつも (I miss you…) 想ってるよ いつも 発売日:2015-01-14 歌手:クリフエッジ 作詞:JUN・SHIN・Noa 作曲:JUN・YUTAKA
好きだから 好きだから 君だけはいつもそばにいて 抱きしめて もっと強く 君の胸で眠らせて 僕はただ知りたかった 生きていく意味を知りたかった 君の手で咲かせた造花(はな) 追いかけ自分を探していた 公園に響く笑い声 誰かの幸せに触れた 寂しくて 涙が溢れた いつの間にか 犠牲にしてた 笑顔が欲しいんだよ 好きだから 好きだから 君だけはいつもそばにいて 抱きしめて もっと強く 君の胸で眠らせて 僕はただ知りたかった 君の温もりを知りたかった 手が届く場所にあって それでも僕には遠く見えた 階段を昇る足音が 幸せを運んで来ても またすぐに失くしてしまうなら 部屋の隅で 膝抱えて 応えやしないんだよ 恋しくて 恋しくて 何もかも哀しく映るよ いつの日か ただ優しく 僕の瞳(め)を見て微笑んで 好きだから 好きだから 君だけはいつもそばにいて 抱きしめて もっと強く 君の胸で眠らせて 好きだから 好きだから もう一度この手を握って 好きだから もうこれ以上 遠いところへ行かないで 発売日:2011-12-07 歌手:ラムジ 作詞:山下祐樹・井上慎二郎 作曲:井上慎二郎
はじめて君に出逢った日から どれだけ時間が流れたのかな 言葉に出来ない気持ちを 君は知ってくれたね 夕暮れ染まる 田んぼの畦道を 君と一緒に歩いたね 遠くの街で 一人頑張ることを あの日決めたんだよ ありがとう いつも傍で 君が笑ってくれたから 涙こぼれた日も 負けそうな日も ずっと乗り越えられたの いつまでも 忘れないよ 温かい君の温もりを 会いたい時は 寂しい時は 空を見上げるから 君に続く空を 嬉しそうな君の横顔 子供みたいに はしゃぐ姿が 昨日あった事みたいに 全部思い出せるよ もっと一緒に 君といたかったな もっと優しく出来たかな 大好きだよと 抱きしめてくれた あの日々が輝いてる ありがとう どんな時も 君を想っているから 真っ直ぐな目で 信じてくれたね だから強くなれたよ いつまでも 忘れないよ 私を呼んだ君の声を 夢の中で 会えない時は 空を見上げるから 君が眠る空を ありがとう いつも傍で 君が笑ってくれたから 涙こぼれる日も 負けそうな日も きっと乗り越えてゆくよ いつまでも 忘れないよ 温かい君の温もりを 会いたい時は 寂しい時には 空を見上げるから ずっと見守っていてね 君にありがとう 発売日:2012-02-22 歌手:奥華子 作詞:奥華子 作曲:奥華子
今こうして目を閉じると 君の温もりを探している 隣に置き去りにされた 思い出が寂しさを伝えるだけ 時は流れて足早に季節は変わってゆくけれど あの日のままの思いで待ち続けている また出会えることを ありったけの愛で君のすべてを 包み込んであげよう もう二度と悲しみが訪れないように 君を守りたい さよならさえ言えないままに いつからか僕らは離れてしまったね よく似た背中見つけるたびに 今でもまだ少し胸が痛いよ 時は流れて僕も君も大人になってゆくけれど あの日のままの二人でまた笑い合える そんな日が来るから ありったけの愛で君のすべてを 包み込んであげよう もう二度と悲しみが訪れないように 君を守りたい ありったけの愛で君のすべてを 包み込んであげよう もう二度と悲しみが訪れないように 君を守りたい 君を守りたい… 発売日:2005-01-26 歌手:GACKT 作詞:Gackt.C 作曲:Gackt.C
朝 目が覚めるたびに 君の温もりをまだ探してる 好きなら好きと言えば良かった 裏腹な言葉しか 言えなかった もう二度とは戻れない日々 君の姿が消えてく * Missing You Still loving You 思い出を拭おうとするほどに その温もりに触れたくて Me and You 輝いていた 初めて誰かを本気で愛した 窓打つ雨の音色 激しさを増してくと 蘇る 君の大きなTシャツに 優しく包まれていたMy Sweet Memories 組み立てられないベッドのまま マットレスの上 愛し合えた きっと君はあの笑顔のまま 新しい人生を歩んでる Missing You Still loving You 思い出を拭おうとするほどに その温もりに触れたくて Me and You 輝いていた 初めて誰かを本気で愛した 時に愛は人とを傷つけて 未来さえも見失いそうにさせるけど But I wish you happy always Missing You 愛してる 思い出を拭おうとするほどに その温もりに触れたいよ Me and You 輝いていた 初めて誰かを本気で愛した My baby... I miss you like every day 発売日:2014-02-05 歌手:EMI MARIA 作詞:EMI MARIA 作曲:EMI MARIA・DJ NAOtheLAIZA・RAGSIX