はなれててもすぐわかる 「明日ね‥」って声が聞こえるから すれ違う廊下その度 君の温もりを感じていた 君が背伸びして つかまった瞬間に マクロの宇宙にとけてくよ この愛は呼吸もできない 相対的にLonely こんな胸の苦しさは 救われんのかな? この瞬間が過ぎ去っていっても まだ好きでいて いいよね? たどってく糸はつながるよ 君のもとに いつもの顔 同じ朝 重ねて いつしか近くなって 愛しい日を繰り返し 想い出になることを わかってたの? 二人 回る時計の針を止めて きらめく光も追い越して 大切なセツナの願い この空に打ちあけて 新しい季節 君と笑えるように この愛は強く結んで 紐解けないストーリー 最後までちゃんと見守ってるよ 人の波に紛れた時も 二人だけの名前叫ぶよ もうすぐ最後の夜が来て 想い言えたら 魔法が動き出すから 大切なコトバを その胸に受け取って こんな時にさ どうして魔法がとける? いつになくバカみたいだね こんなにアツくなって わかってた‥ この愛は呼吸もできない 相対的にLonely こんな胸の苦しさは 救われんのかな? この瞬間が過ぎ去っていっても まだ好きでいて いいよね? はじめからずっとわかってた たぐりよせた先 糸はつながるよ 僕のもとに ずっとそばに 明日からも ねえ、ずっとそばに 明日からも 発売日:2016-11-02 歌手:アルスマグナ 作詞:ryow inukami 作曲:Masakazu Sugawara
'あなたがいい'と 言ったのは いつも 嘘じゃなかった 導き合え Traumaよ 最後までも ずっと その笑顔は 知らないひとだ 傷つき方 懐かしさは一緒 運命を感じさせるには充分 一向に通い慣れないその部屋に 2人が無くて まるでリンクしない 気まぐれはなぜ一度は 輝かせる 人違い 「居てよ」と願えた あの日、十字グラフで重なった 面影は何処へ 未だ記憶にも フォルムさえ残せない 交ざり ただ距離だけが開いた あなたみたいに 甘い恋ばかりを 歌えないよ 現実感はないまま 奥歯鳴らして 背後にある過去を 追い越そうとして 見上げたのは 嘘 琥珀色した嘘 妬けた首に 背伸びした 魅せるのが上手ね 多分もう見抜けない 私では足りない、と知って 優しさのせいで 未来まで掠める 長めの夢見てた 夜が味方になった気がした 大切にされた気がした あなたも持て余しては どこかで少し 変わろうとしていたの? ただの'寂しい'とか'もう大丈夫'とか ひとつには ならない感情で 切れた導火線 意地でも掴んでれば 形だけは愛された はじめからずっと 1ミリも動かない あなたはそう あなただけのもの 良かった 私もう 寂しくて泣かないでいいや ただ恋だけが眠ったんだ 発売日:2016-10-26 歌手:TRUSTRICK 作詞:Sayaka Kanda 作曲:Billy
はじめからずっと 決めてたよ 恋に落ちた 不安定で 退屈な夜に 君が舞い降りた あどけない笑顔の裏の裏 そっと隠す 本当は強がりにも似た綺麗な眼差し もっと知りたいんだ、君の深くまで ねぇ? さらけ出して 僕のそばに おいでよ Vibrate you 繋いだ指 伝えたい想いが震える 何回だって言うから 君と僕とで一緒にイこうよ 震わせたいのさ 君のこころの奥の 奥のほう さぁ 全部出し切って 朝へ向かおう 目をつぶってでも 君のこと 描き出せる いつでも 彫刻にも似た きれいな曲線 もっと感じてみて、僕を深くまで ねぇ? かたく冷えた その過去さえ 溶かすよ Vibrate you 繋いだ熱 伝えたい想いが震える 何回だって言うから 君と僕とで一緒にイこうよ 震わせたいのさ 君の心の奥の 奥のほう さぁ 全部出し切って 朝へ向かおうよ 本当はもう気づいてるよ 全部 確かめてよ、僕を深くまで ねぇ? 素直になって 僕のそばに おいでよ Vibrate you 繋いだ指 伝えたい想いが震える 何回だって言うから 君と僕とで一緒にイこうよ 震わせたいのさ 君のこころの奥の 奥のほう さぁ 全部出し切って 朝へ向かおう 発売日:2016-07-20 歌手:SEIZE THE DAY 作詞:SEIZE THE DAY 作曲:Shogo Moimoi・告井孝通
知らぬふりをして 道を訊いてみました 彼女に ぬるい 優しさで 髪を 撫でる あなたが 好きだよ今は 嘘はいいよ ねえ 疲れるから もう少し早く 逢えたとして 二人は恋に 落ちていたかな 抱えるものが そう 違っても あなたが全て 棄てたとして 二人の恋は 続くのかな 彼女は太陽 私は月 はじめからずっと 夜に 紛らわす 恐さ 不器用な手で 朝を遮る 濡れた髪は そう もう直き乾く 二度と戻らない 時間(とき)を捧げ 『幸せ』の意味を 見失って それでも 何故だろう 終われないね あなたがくれる 温かさが 私を一番 孤独にする 月には月の 輝きかた みせてあげるから すべて 分かっている ひかりを守る為の 恋でしかない事 「どういたしまして」と 微笑んだ 彼女は何も 知らないまま 生きていく ねえ もう少し早く 逢えたとして 二人は恋に 落ちていたかな 彼女が消えて ああ 夜が来る あなたが全て 棄てたとして 二人の恋は 続くのかな 彼女は太陽 私は月 これからもきっと 発売日:2013-05-22 歌手:シシド・カフカ 作詞:シシド・カフカ 作曲:平出悟
河のほとりに ふたり坐れば さざ波のかすかな 歌がきこえる 黙ってこのまま そばにいてください 悲しい思い出 流してしまうまで ずっと昔から 知っていたような そんな気がする あなたが好きです たくさんの時代が 水のおもてを走りぬけていったのが 見えるような気がします そして今 こんなにちっぽけなあなたとわたしを 河はやっぱり やさしく包んでくれるのです 河のほとりに ふたり坐れば たそがれ風さえ ふとたちどまる 黙ってこのまま そばにいてください あなたの肩に もたれていたいのです はじめからずっと 知っていたような そんな気がする あなたが好きです 発売日:1999-06-17 歌手:谷山浩子 作詞:谷山浩子 作曲:谷山浩子
闇に走れば 暗い田んぼの 水に 外燈の灯がうつる うつる水面に 息をひそめて 心がとまる 白いライトに 浮かぶ横顔 口をむすんで 前を見てる からだを寄せて まぶた閉じれば あしたも見えない このままふたり このままずっと 二度と帰らぬ 闇の中へ 力をこめて 力をこめて アクセルを踏んで あなた 車をとめて 寒い燈台 まわるあかりを あきもせずに あなたのタバコが からになっても みつめていた 次のことばが 言い出せなくて 聞きたくなくて 冷えた頬に くちびる寄せれば 襲いかかるような あなたのにおい はなれたくない はなれたくない 抱きしめたまま 動かないで こうしていれば このまま朝が 来ないかもしれないから このままふたり このままずっと 自転を停めた 星のように あなたの胸の わたしの胸の 鼓動だけ 感じていて こんな時にも あなたの心を 知らない人の 影がよぎる それなら闇は わたしだけのもの はじめからずっと 発売日:1991-05-20 歌手:谷山浩子 作詞:谷山浩子 作曲:谷山浩子
風になびいてる私のシャツ ひとりぼっちで 海岸通りの車の音 虚しく響くよ 二人の洗濯物がベランダで いつも揺れてた 抱きしめたあなたの香り 憶えている 今でも強く はじめからずっと分かっていた あなたという人が 世界中どこを探しても 代わりのいない人だってこと どうしようもなく好きだったこと 「今だったらきっと」 同じセリフ呟いて 「あなたの全て信じられる」 戻せない時間 あの頃の私の目には 笑顔さえ嘘っぽく見えた 存在もしてない誰かに 嫉妬して困らせてた 純粋に受け止めていたら あなたの優しさを もっともっと二人で遠くまで 手を繋いで歩けたかな 今もそばで笑ってたかな 発売日:2015-02-04 歌手:希美まゆ 作詞:松井陽明(fromnou) 作曲:二木元太郎(fromnou)
きれいな涙が足りないよ 自分と誰かのことだけで頭がいっぱいなら きれいな涙が足りないよ あたしにはきっとわかってるよ。 からだがふるえるような よろこびとか、美しさとか きれいな涙を知りたいよ 誰とも争わず傷つかず生きていたい はじめからずっとわかってるよ。 すべてを変えてゆくような 哀しみとか、残酷さとか 電車にのったらまた携帯が鳴っている あなたに言わなきゃ、だけどわからない。 きれいな涙を知りたいよ 自分が嫌いで死にたいと思うとき あいしているから生きたいと希うとき あたしはずっと覚えてるよ。 恐れることさえ恐れないよ。 発売日:1999-06-23 歌手:PUFFY 作詞:鈴木祥子 作曲:鈴木祥子
小さく淡く今にも消えそうでたよりない ぼくによく似たあの星があなたも見えるかな いつでも覚えてるよ あなたが嫌がること どんなにこわい夢を見ても いい子でいるから帰ってきてほしいよ ここにいるよ 何年たっても 約束するよ 今はそばにいなくても オトナになれば 見つけに行くから どうか忘れないで 流れ星が落ちて行く ぼくは祈るだけで 無力さをうらんでは泣いたよ 今すぐにかけて行きたい わかってたよ はじめからずっと こんなに好きでも きっとぼくを愛してない それでも確かに 言えることがある たった一人のママへ ここにいるよ 何年たっても 空が荒れても 願いが届かなくても オトナになれば 迎えにいくから ぼくを許して わかってたよ はじめからずっと あなたとまた巡り会うために 生まれてきたよ 歌手:Mardelas 作詞:Marina Hebiishi 作曲:Marina Hebiishi
はじめからずっとそこにある 答えはそっとそこにある 昔から君のそばにいる 幸せはきっとそこにある 強がることをやめてみよう ないものねだりやめてみよう ありのままのあなたでいい そのままの君がいい しあわせになりたくて焦ってた 欲しいものはなんでも手に入れた だけどなぜなのか笑顔になんてなれなかった どれだけ足りても心から笑えなかった日々 あいつはなんか楽しそうだ みんななんか楽しそうだ 一緒に笑っていたけど みんなが羨ましかった 昔はもっとマシだった 昔はもっとマジだった 本音隠しヘラヘラして 強がって笑ってる しあわせをあきらめて全部捨てちゃった ヒトもモノもたくさん手放した そしたらなぜなのか何もかもが楽しくなった どれだけ持っても心から笑えなかったのに ちっちゃな頃に笑っていたこと おっきくなった今も笑えたらいいのにな 生きてるだけでしあわせ、だ 息してるだけでしあわせ、だ ないものねだりばかりして しあわせに気づいてなかった 生きてるだけでラララララン 息してるだけでラララララン 裸になれた僕を見て おひさまが笑ってる 発売日:2018-04-03 歌手:絶叫する60度 feat.ザ・ヒーナキャット 作詞:ひーちゃん 作曲:SEIRAN