会わないと気持ち すぐに変わりそうと 心のどこかで 君は思う 嫌いになったら 呼び出すはずないさ そんな事ぐらい わかるだろう 星空のある町まで 夜汽車で行こうか なり行きの (サヨナラを) 言うまえに (君を) 抱きしめてしまいたい もっと俺のそばにおいでよ 愛している… なんて 死んでも 言葉じゃ言えないけれど 淋しいなら そばにおいでよ 君の胸のなかに ぬくもりだけ あげたい 夢を見るときは ひとりがいいくせに どうしても今夜 会いたかった 俺のわがままを かわせない君の 微笑みが少し にじんでゆく 最終を待つホームは 恋人ばかりで お互いの (いとしさを) これ以上 (二人) 隠すこともできない だから俺のそばにおいでよ 今は約束より他には 贈れる物がないけど 瞳とじて そばにおいでよ 君がまだ知らない 夜明けの町 見せたい もっと俺のそばにおいでよ 愛している… なんて 死んでも 言葉じゃ言えないけれど 淋しいなら そばにおいでよ 君の胸のなかに ぬくもりだけ あげたい 歌手:工藤兄弟 作詞:真名杏樹 作曲:都志見隆