私だけがいない世界に か弱く終われない 捨てるのめんどい免罪符 そんな難しくしないでよ こんな絶望は要らない 私だけがいない世界に光はない 涙はタナトス 血は通ってるかい? すぐ作ってすぐ壊しちゃう あー酷いな 大切が中途半端だから我に返った時 儚いの 使いづらい言い訳も ここぞの魔法も使えない いい事だけを聞かせてよ 真に受けたい バカみたい 私だけがいない世界は こだわってよそ行きで飾った情けのない姿 替わりなんていくらでもいるとか言うから 悔しくて裸足でサヨナラ 端っから居なかった事にして 私だけがいない世界に光はない 涙はタナトス 血は通ってるかい? 嘘も付けずこのまま腐敗して行くなら まあいっか。 手の内を明かして新しく私を諦めた 発売日:2017-08-09 歌手:藤田恵名 作詞:藤田恵名 作曲:藤田恵名
また笑っちゃう はしゃぐ君に 思わず顔を両手で引きよせた 何もない道でも二人の世界は いつも素敵ドキドキ変わりゆく景色 それもいいね ロマンチックだなんて ほど遠い不器用な マイペースで子供みたい その笑顔を許しちゃうよ 子猫みたいに気ままなしぐさに うつむき 微笑む 例えば欲しい物が花束なら 君が用意する物はお菓子とかね 一緒に出かける君のペースで でもたまにくしゃって見せる笑顔 愛しいから 見えない優しさも 本当は甘いところ 私だけが知ってる 君の強がりでも受け止めるよ こんな近くで見つめてたら 気づかないかもね 目に見えないと不安になる その度強く抱きしめて これ以上 見失わぬように ぬくもり忘れないように 君と待ち合わせて 目と目が合う瞬間 心と心が溶け合うかのような愛しい距離 言葉よりも先に包みたい 伝え合う何度でも ロマンチックだなんて ほど遠い不器用な 本当は甘く優しい強がりな人だね そばにいるよ こんな近くで見つめてたら 気づかないかもね その笑顔を変わらず見せてね 発売日:2010-08-04 歌手:I.Ary 作詞:I.Ary 作曲:I.Ary
あなたと出会ってから もうそんなに経つんだね いくつの思い出たち 繋いできただろう ありふれたような日常の中 それはずっと 彩り溢れている あなたとの日々でした 通りすぎた寒い風に 今年もあたたかいあなたの色が 気づけばそっと心灯す 何もかもが愛しく ささやかでも私からの贈り物 受取ってくれますか? すべての愛を敷き詰めて 彩ったたった一つだけのGIFT 私だけが知る表情(かお) 私だけが呼ぶ愛称(なまえ) 私だけがもらった「離さない」って言葉 差し出したものよりもきっと 受け取ってきた方が 多い気がするんだ ほら溢れているよ その優しい熱い想い 目に見えなくても染みついている あなたのすべてが私の一部になるみたいに 私によく似合う笑顔 あなたが知っていてくれているから 私は今日も体中で抱きしめている あなたがくれたGIFT “愛”と聞いてあなたの中で 誰より一番に浮かべるのが 来年もこの先もずっと 私でありますように いつかもっと大きくして あなたのすべてを包めるように その胸にきっと渡そう 幸せと呼べるすべて詰めたGIFT 発売日:2009-12-16 歌手:愛内里菜 作詞:Rina Aiuchi 作曲:TOMOYUKI SUDO
あなたの両腕を切り落として 私の腰に巻き付ければ あなたはもう二度と 他の女を抱けないわ あなたの両目をくり抜いて 私のポッケに入れたなら あなたの最後の記憶は 私であるはずよね 逃さないよ 離さないよ 私だけのあなたになるの 今すぐ部屋においで ねえ? どうしてそばに来てくれないの 死ね。 私を好きじゃないのならば あなたの心臓をえぐりとって 私のネックレスにしたなら 私が眠るその時まで あなたを感じられる どこに行くの 行かせないよ 私だけが隣にいたいの いいから部屋においで ねえ? どうして私から逃げ出すの 死ね。 あなたを愛しているのに 誰にもあげない 触れさせやしない あなたがもしも他の人と手を繋いでるのを見たら 指を喰いちぎるわ 足を引き裂き 歩かせやしない 唇を縫い 私だけのキスを味わえばいいの ねえ? 私はどこかおかしいですか 好きすぎて あなたが欲しすぎて ねえ? どうしてそばに来てくれないの 死ね。 私を好きじゃないのならば 発売日:2015-03-04 歌手:あいみょん 作詞:あいみょん 作曲:あいみょん
見つめてよ 君のために着飾った 偽りの私だけを ねぇ 求めないで欲しくて その先にいる ホントの私見つけて 在り来りの現実にサヨナラ 変化求め 裸足のまま 歩いた 大事なモノ 引き換えにするのは たった一つ キミだけを守りたい 夜風が切なくざわめいて どこかで終わるような気がしてた あの日交わした言葉 大切に 抱き締めて 一人泣いた 見つけて本当の私を たとえ変わり果ててしまって 分からなくなってもいいから 真実の私 キミが探して 見つめてよ 私だけ キミだけしか見ていない ずっと 本当の私だけが 君のことを守れるハズなの どんな風に着飾ってても キミに見えるの 嘘ばかりなの 声や姿を着飾るだけじゃ キミの心は分からないから 夜空に流れる 星達のキラメキ 叶わないなら 夢にもなれない 大切な言葉抱いて 今でも変わらないのは あの日交わす誓い キミだけ守るよ 変わりだす 未来の為に この世界を敵に回してもいいよ 見つめてよ 君のために着飾った 偽りの私だけを ねぇ 求めないで欲しくて その先にいる ホントの私見つけて 探して 嘘つきな私を どんなに時が流れてても 着飾ることしか出来ないの 本当の私 キミを 愛してたよ 発売日:2014-05-21 歌手:秋赤音 作詞:Irus・海兎 作曲:Irus
失ったものばかり 押しあう人の波 憧れが優しさが 心を蝕む 捨ててしまえ すべてをやめてしまえばいい まぶしい太陽は傷跡を照らしている 哀しい記憶だけが増えてゆく 可能性を欠くたび 絶望して 涙を堪えよう 夢なんてもう 見ちゃいけないの あなたをただ愛して ただそれだけで生きてゆける あなただけに必要とされたら本当は それでかまわなかった 隣にいる誰もかも 偉くみえてしょうがない 救われない 魂は 他人の不幸を願う 裏切られた昨日も 話してしまえば笑いごとになる 思うようにならない 未来もこの世も何もかも あなたをただ愛して ただそれだけで生きてゆける 海の底にひとりいるみたい この声はもう届かない 忘れられるものならば 最初から好きになったりしない 私だけが忘れられてゆく 世界から取り残されてゆく あなたをただ愛して ただそれだけで生きてゆける 真っ逆様に堕ちてゆく 気持ちをこれ以上 支えきれない 最後の笑顔を胸に噛みしめた もう一度ふり向いて抱きしめて 真っ逆様に堕ちてゆく 気持ちをこれ以上 支えきれない 発売日:1997-12-10 歌手:秋吉契里 作詞:秋吉契里 作曲:秋吉契里
i Love you from my heart i Love you forever with you 1日の始まりと 終わりには いつも傍にあなたがいる そんな毎日 目を覚ませば温かいコーヒー 入れて待ってる あなたの左腕に抱きついた 会える日まで指折り数えていた 今じゃ会えない日の方が少ないね こんな幸せ誰が予想した!? あなたと私がそう恋をした 愛してる あなたのこと 初めてのキモチよ 愛してる ずっとずっと 変わらないキモチ 無邪気なその笑顔は 私だけが知ってる 意外と甘えん坊なあなたのこと 子供みたいに素直ね 男は少しクールなくらいが カッコいいとイジメたり(笑) どんな時も この手を離さないで 最後の恋にしようって誓ったこと 今はまだ内緒にしておこうか 一人でニヤけてる 午前0時過ぎ 愛してる あなたのこと 初めてのキモチよ 愛してる ずっとずっと 変わらないキモチ あなたを知って 自分を知った 足りないとこは 満たし合って 二人で一つでしょ? 愛してる あなたのこと 明日も明後日も 愛してる きっとこれを シアワセと呼ぶのね i Love you あなたのこと 初めてのキモチよ 愛してる ずっとずっと 変わらないキモチ 発売日:2010-07-21 歌手:azusa 作詞:azusa 作曲:azusa
「さようなら」なんて言葉を 言わないで欲しかったよ 大好きだよまだ あなたを お願い 嘘、と言って なんてことない笑顔 いつもうれしかったよ あなたのいう言葉 すべてが思い出 まぶしく見える 街の灯り 切なく 暗い夜 私だけがここに一人で 立ち止まってる いつの間にか こんな遠くに 気持ちは変わらないのに つなぎ止められなかったよ 叶わない約束 寒いねって言いながら いつも歩いてたね すれ違う人たちが 今は うらやましい 今ならわかるよ あなたの気持ち 本当は気付いてた 大人になれなくて 甘えてばかりでごめんね あなたの温かいその手を 離さなければよかった 時間は元には戻せない 止まらない涙 忘れたことなんて 一瞬だってなかったよ 言葉は消えないの 何度だってよみがえる 「さようなら」なんて言葉を 言わないで欲しかったよ 大好きだよまだ あなたを お願い 嘘、と言って いつの間にか こんな遠くに 気持ちは変わらないのに つなぎ止められなかったよ 叶わない約束 発売日:2011-10-26 歌手:麻生夏子 作詞:麻生夏子 作曲:渡辺翔
思い出にさよなら もう振り向かない そよぐ風が ほほをなでて通り過ぎてく どこまでも続いたまっすぐな道と にぎりしめた好奇心を ただ信じて いつも心に太陽を 描いて歩いていく あなたのいない毎日を 照らしてくれるように 前を向いて微笑んで明日を見つめたら 一度きりの私というドラマを今生きてる 雨に打たれ揺れる 野辺の花たちは ゆらぎながら 胸を張って空を見上げる 私だけが今日もひとりつまずいて 迷いながら 夢を抱いて ただ佇む 夢を追い続けることは すべて受けとめること 平坦でない毎日や ありのままの自分も 雨上がりの青空にかかる虹のように 人知れず流す涙の数だけ輝きたい 夢を追い続けることは すべて受けとめること 平坦でない毎日や ありのままの自分も 雨上がりの青空にかかる虹のように 人知れず流す涙の数だけ輝きたい 一度きりの私というドラマを今生きてる 発売日:2010-09-15 歌手:安倍なつみ 作詞:岡村孝子 作曲:岡村孝子
私はあなたに気づいてて あなたの気持ちに気づいてて 簡単すぎて 知らんぷりした そして私はトキメイて あなたの気持ちに気づいてて 他の人 選んだ でもね何かが違うの 何かが違うの 何故かあなたの相づちが恋しいの そして私はずるいことに あなたの気持ちに気づいてて 寂しくて 電話した あなたはいつも通りで 私の気持ちに気づいてて 笑ってくれてた そして気づいたの 私気づいたの もう何にもかも手遅れであること そうさ 何かを失くしたんだ 何かを逃がしたんだ 何より大事なものを 自ら放したんだ それから月日は流れました 私とあなたは相変わらず 甘えて 甘えさせてた そんな時あなたが言うの 「彼女ができた」って 言葉がでなかった 自分の自惚れと 友達という区間に濁した 自分の都合の良さを恥じたんだ あぁあ とうとう失くしたんだ とうとう逃がしたんだ 誰より大事な人を とうとう放したんだ 分かってたのに こんな日が来ること でもあなたにとっての特別は 私だけがいいの こんなんだから 失くしたんだ あなたを逃がしたんだ どんなに悔やんでみても 放したのは私なんだ 発売日:2010-01-27 歌手:阿部真央 作詞:阿部真央 作曲:阿部真央