背中を向けたのは あなたの方だった 突然のさよなら 信じられなかったの いつでも言ったわね 別れましょうかなんて あなたを困らせた わがままな20才前 やっと気づいたのよ かけがえのないあなたを 傷つけたあの頃を つぐなわせて欲しいの 20才のリクエスト もう他には のぞまないわ 20才のリクエスト もう一度 あなた あなたに逢いたいの 叱って欲しかった 本当は思いきり あなたにふさわしい 恋人になれるなら 夕暮れの賑わい 色褪せる目の前 消えたうしろ姿 追いかけるすべもない 18そして19 優しさに甘えた日々 わがままなあの頃を つぐなわせて欲しいの 20才のリクエスト ただひとつの のぞみなのよ 20才のリクエスト もう一度 あなた あなたに逢いたいの 20才のリクエスト ただひとつの のぞみなのよ 20才のリクエスト もう一度 あなた あなたに逢いたいの 発売日:2013-05-22 歌手:秋ひとみ 作詞:竜真知子 作曲:加瀬邦彦
この目は よく見るため 覚えていたい 毎日の風景 この指は 触れているため あのひとの思い やさしい心 会っても会っても会いたいの 体の一部になりたいの 自分を忘れてしまうまで 夢中になりたい その耳に 眠れない夜 ぬくもりと なぐさめの言葉を 離れても 離れても うんと近くにいるようだ 何を見て どこにいても ついてくる におい あのひとと 笑いたい あのひとと 泣きたいよ ふと思う 突然のさよならを 手が届くなら そのまま 伝えたい 今すぐに 出かけよう がたん がたん 電車は走る まだ終わらないで世界 あのこともそのことも ゆるせるひとになりたいの 新しい毎日が いつも来るように とびきりの音で充たすんだ これは愛のうた あのひとに伝えたい 今すぐに 会いに行こう 発売日:2013-01-16 歌手:コトリンゴ 作詞:kotringo 作曲:kotringo
真夜中に舞い込んだ 親友の泣き声 今すぐ行くよ いつもの元気を 悪戯な恋に さらわれたのね 突然のさよならが あなたにおしよせて 支えきれずに 呼びだしてきたの? こんな日は女同志 見守ってるよ 微笑って 一番似合うよ 哀しみ 受け止めた後にほらっ 楽しい想い出はきっと 明日より 色褪せるものさ 覚えてる 2年前 わたしがふられた日 諦められず 思いきり泣いて おかしいね 今日はなぐさめている あの時に 味わった 痛み乗り越えて 約束したわ いいLadyしようって あなたの魅力 私がわかってるよ 微笑って 一番似合うよ 素直さ 取戻した後 ほらっ 昨日より ずっと素敵よ 涙がくれたやさしさで 微笑って 一番似合うよ 哀しみ 受け止めた後にほらっ 楽しい想い出はきっと 明日より 色褪せるものさ 微笑って 一番似合うよ 哀しみ 受け止めた後に 発売日:1997-07-25 歌手:沢田知可子 作詞:沢田知可子 作曲:沢田知可子
灯りもつけずソファにもたれて 突然の「さよなら」抱えてる僕 音のない部屋で君からもらった壁時計だけが今を刻んでいる 去年のBIRTHDAY 行きつけのパスタ店 遅れた僕に手を振るテーブルの君 背中に隠したプレゼント見えて 慌てた姿 とても可愛くて 2つの針は同じリズムで ずっと進んできたのに いつからだろう 君は僕追い越して もう重なることはない 願いが一つ叶うなら 二人をどうか巡り会わせはしないで 雑踏の中で もしも変わらないままの姿 見かけたとしたら 僕はまた 君に恋してしまうから 真夜中行き着いた高台の駐車場 他愛なく喋り続けてた車の中 あてもない僕らと広がる街並みを 気付けば朝日が包み込んでた 二人の針は同じ未来をきっと示してきたのに どうしてだろう 君は僕から離れ もう振り向くことはない 願いが一つ叶うなら 二人を2度と巡り会わせはしないで 人混みの中でいつか素敵なままの笑顔 見つけたとしたら 君の名をすぐに呼んでしまうから 願いが一つ叶うなら 二人をどうか巡り会わせはしないで 雑踏の中で もしも変わらないままの姿 見かけたとしたら 僕はまた 君に恋してしまうから 人混みの中でいつか素敵なままの笑顔 見つけたとしたら 僕はまた 君に恋してしまうから 発売日:2007-11-07 歌手:サスケ 作詞:北清水雄太 作曲:北清水雄太
一応の「またね…。」背を向けた あなたの髪 春風をまとって 薄れていく 残り香 明日から 痛みは 日を追うごと 増していくでしょう 明日から あなたは 淡々と忘れていくでしょう 桜の舞う 季節まで待って せめて 僕から別れを 忙しいあなたのことだから 届かぬ願い 突然のさよなら、必然 子供の頃も かさぶたを 我慢できず 途中で剥がしては 怒られてた 変わらない あれから 幾つかの 恋をした ふりをした僕に 受話器越し あなたは 穏やかにうなずいた そうじゃない 逢いたい気持ちとは 裏腹に 臆病な夜を 重ねて 時間だけが ただ過ぎていくよ 残されたまま あの日から ひとつも 進めない たまにくれるね 優しさの 赤い絵文字 嬉しくない それより ずっと欲しいのは 本当の さよならさ すごく 怖いけど 歩きだすよ 桜の舞う 季節まで待って せめて 僕から別れを 忙しいあなたのことだから 届かぬ願い 突然のさよなら、必然 さよなら ありがとう 発売日:2012-05-02 歌手:シド 作詞:マオ 作曲:ゆうや
おろしたてのミュールで向かうのは あの人が待っているリストランテ 五年ぶりの再会に そわそわと急ぎ足 突然のさよならを告げられて マスカラが落ちるまで泣き続けた あの日の私を幼く思うほど はるか遠い出来事 最初のセリフを 考えてたのに あなたの目を見たとたん 思わず素直に 口をついた言葉「会いたかったの」 ギンガムの青いシャツ着た彼が 差し出した右の手と握手して 埋められた長い空白 やっと笑って話せる時がきた 「今もまだちょっとだけ恨んでる」 なんて冗談めかして言えるほど 本当はとっくにあなたを許してる それだけは信じてね エゴイスト同士 意地を張ってた頃 ゆずれなかったプライド だけど今はもう そんな昔さえ懐かしいだけ 「大人になるのも悪くないね」と 子供のような瞳(め)をして乾杯した 二度と恋人に戻らず 新しい友だちになれそうね シャンパンの泡がはじける ささやかなひとときの リユニオン ささやかなひとときの リユニオン 発売日:2014-09-10 歌手:竹内まりや 作詞:竹内まりや 作曲:竹内まりや
おろしたてのミュールで向かうのは あの人が待っているリストランテ 五年ぶりの再会に そわそわと急ぎ足 突然のさよならを告げられて マスカラが落ちるまで泣き続けた あの日の私を幼く思うほど はるか遠い出来事 最初のセリフを 考えてたのに あなたの目をみたとたん 思わず素直に 口をついた言葉 「会いたかったの」 ギンガムの青いシャツ着た彼が 差し出した右の手と握手して 埋められた長い空白 やっと笑って話せる時がきた 「今もまだちょっとだけ恨んでる」 なんて冗談めかして言えるほど 本当はとっくにあなたを許してる それだけは信じてね エゴイスト同士 意地を張ってた頃 ゆずれなかったプライド だけど今はもう そんな昔さえ 懐かしいだけ 「大人になるのも悪くないね」と 子供のような瞳(め)をして乾杯した 二度と恋人に戻らず 新しい友だちになれそうね シャンパンの泡がはじける ささやかなひとときの リユニオン ささやかなひとときの リユニオン 発売日:2007-04-25 歌手:松たか子 作詞:竹内まりや 作曲:竹内まりや
パリからのエアメール 鍵をほどくDIARY 指でたどるぎこちない文字が 懐しくて 涙が出そうよ いつもより激しく 抱きしめられたあの夜 眠りに落ちる静けさの中で 突然のさよならを知った あの街で生きるのが あなたの夢だから 行かないでとは 言えなかった 「チャンスをつかんでね」 朝もやのエアポート ひとり残されてしまう 「すぐに帰るよ」髪にくちづけた瞳が輝いてた パリからのエアメール 秋色のルージュ添えて 残暑つづきのTOKYOに せつない風が吹き抜けた 遠い空の下で 違う夢追いかけて 変わってゆくあなたの事 責められない 責められない あの街で生きるのが あなたの夢だから 行かないでとは 言えなかった 心から愛していた あなたを… 発売日:1996-08-20 歌手:飯島真理 作詞:飯島真理 作曲:飯島真理
交わるはずのない道を 孤独に過ごした日々も 今 愛しい 土曜の午後の通り雨 駆け込んだあの場所で そう 二人は出会った あの日 何回も 何十回も 確かに重ねた その思い くしゃみや癖まで良く似た二人なのに もしもこれがよくできた映画のラストシーンなら あの角曲がったら 君に会えるのに いつもと変わらない日々が 虚しく過ぎるだけで 遠ざかる面影(カゲ)を ぎゅっと抱きしめた 知らず知らずのうちに 季節は移ろいゆく ああ 切ない あの日の通り雨の様な 突然のさよならさえ 今 時が癒してゆく あの日 何回も 何十回も 飽きる程聞いた君の声も 合わせた歩幅も 徐々に薄れてゆく もしもこれがよくできた映画のラストシーンなら 愛しい記憶もセピア色の夢 深い眠りから目覚めるはじまりの朝にも まぶたに映す面影(カゲ) 背中を押す もしもこれがよくできた映画のラストシーンなら 忘れかけた頃 きっと会えるけど 静かに小さく震えた ラストシーンだから もう二度と会えない 知っているのに 遠ざかる面影(カゲ)を ぎゅっと抱きしめる 発売日:2007-06-06 歌手:イダセイコ 作詞:井田聖子 作曲:井田聖子
ラールラ 恋なら きっと叶うね ラールラ どこかで ずっとまってる 突然のさよならに 涙ポロリと流れおちる日 窓の外 星たちも 今日はキラリと光らないで ねぇ 君に伝えたい ひとりぼっちで歩いているの 思い出はこころにと しまいこんでさよならした ラールラ あの日に かえれるのなら ラールラ 今すぐ むかえに来てね ラールラ 恋なら きっと叶うね ラールラ どこかで ずっとまってる 流れる雲を君も見てるかな この広い空の下 ラールラ あの日に かえれるのなら ラールラ 今でも 忘れないでね ラールラ 恋なら きっと叶うね ラールラ どこかで ずっとまってる 風吹く町で 気づきはじめたの やわらかい風に つつまれながら…… 発売日:1997-11-21 歌手:市井由理 作詞:市井由理 作曲:大谷友介