突然手のひら ふわりふわり 降り積もる雪のよう 白い肌染まる ふわりふわり 雪化粧をまとって 2人きり銀世界 足跡が重なって 生まれて初めての 淡い淡い温もりを知りました 恋 それは甘く濃い 愛の味 逢いたい積もる想い 舞い落ちる 恋い雪ふわふわ舞って 私の心奪って 口づけ交わしたらきっと (甘く苦い) 恋い雪 この街染め 私も染められていく 触れ合えたのなら あなたに溶けていく 白い息染まる ふわりふわり 交わるその瞬間 生まれて初めての 淡い淡い温もりを知りました 恋 募るほど濃い 愛の味 逢いたい消えぬ想い 舞い落ちる 恋い雪ふわふわ待って あなたの心奪って 抱きしめ合えたならもっと (甘く苦い) 恋い雪 この街染め 私も染められていく 触れ合いたいのに 恋心溶けてくの? 2人出逢ったその瞬間から 寒さ増すのに温かくて 恋の雪は好きな人を 抱きしめる為に降ってるの? 行かないで お願い 時よ止まって あなたの腕を掴んで 好きと言えたのならきっと… 目と目が合った瞬間(トキ)に 溢れる想い重なって 抱きしめてくれた 舞い落ちる 恋い雪ふわふわ舞って 2人の心奪った 口づけ交わしたらきっと (甘く苦い) 恋い雪 あなたを染め 私も染められていく 触れ合えたのなら 2人で溶けていたいよ 発売日:2014-12-03 歌手:Silent Siren 作詞:あいにゃん 作曲:クボナオキ
鏡に映った 淡色に埋まっていたいのは 夢の続きを 一人で守っているから あの日交わした 約束に待っていたのは 終わりという名の 悲しい結末だったなぁ 無関係に流れ動いてゆく だって取り留めもないもの そうやって仕方のないことのように済ますけど どうやったって前に進めないよ だって移ろいで行くけど あたしにとっては今これ以上なかったはずなのに 落ちてく夕日の 光に染まっていたいのに 流れる時間に 立ち止まる勇気もないのさ 君ともしもう一度笑い合って 触れ合えたのなら そんな夢物語 ねぇ 想いは遥か遠くへ消える あの頃とは違うよ どう言っても無駄だ 無関係に流れ動いてゆく だって取り留めもないもの そうやって仕方のないことのように済ましても どうやったって前に進めない それでも移ろいで行くなら 何も無かったみたいに笑うだけね 発売日:2012-11-07 歌手:joy 作詞:天田優子 作曲:天田優子
ジャンキーなバーガー頬張る婆ちゃんの 隣一つあけて座る ちゃんとした夕飯食べてるかなんて気になってしまうけど 言ったってそんな私は人生の後輩で もっと言えばこれは余計なお世話 そもそも知らん人だ 所詮は他人事 我関せずなこの世界は寂しさを育てゆく ばあちゃんは背中丸め一人寂しく店を出てった 散々と道路に散らばる 吐き捨てられたガムの分だけ人生はあるらしい 言ったって昔みたいな近所付き合いも最近じゃまるで無くなったし 他人に構う暇ないし 全部知らん顔 我関せずなこの世界は寂しさを育てゆく 人と人の距離の物差しが日増しにでかくなってゆく せめてお隣さん同士が名前くらい呼び合えるような 上辺でもいい そのうち少し心が触れ合えればなぁ この世界は…枯れてゆく… ばあちゃんは背中丸め一人寂しく店を出る やり過ぎってくらい厚かましく人と触れ合えたのなら 人生はもっと面白く豊かなものになるんだろうな 発売日:2018-02-28 歌手:万里慧 作詞:万里慧 作曲:万里慧