泣いていられれば まだいいと思い 笑っているだけで 何もかも出せない 光が差し込んで 不意に瞼閉じた 力が抜けちゃって足が思うように進まない 失したものを求めて泣くのなら 触れる肌に怒りを… 溺れてよ 生きてる? 抱いてくれるなら 誰だっていいと 泣いて震えてる迷子が見えた かわいそうに思って手を差し伸べたけど 手は振り払われた。 おまえはいらないと言われて 笑う気力もなくて とれないぬるさにどうしようもない日を思い出した 意味もなく寂しい 甘さが身に染みて 誰かと少しだけ話がしたくて堪らない 子供のままでずっといられない あと少しだけ このままいさせてよ 会えない人を想って泣くのなら 触れる肌に怒りを… 溺れたい 生きてる 願いは見えたわ 発売日:2005-07-27 歌手:安藤裕子 作詞:安藤裕子 作曲:安藤裕子
それが君でした 愛し君でした ココロが求めていたもの全て その微笑み その優しさ 言葉にすれば一つしかない たしかに尖ってた 辺り構わず腹を立て 寂しいからたどれない家路 街をブラブラ漁りたて (every day) 夢中になれなかった 目の前の楽しいことばっか 心奪われ溺れてたんだ (救いようないくらい) いつも何かを傷付けながら そして自分も傷付いてたんだ そんな日々に光くれた 永久にこの胸の深い場所で微笑む人 それが君でした 愛し君でした ココロが求めていたもの全て その微笑み その優しさ 言葉にすれば一つしかない 君が愛でした 日々が愛でした 寂しさにつぶれ震える夜に 君がくれたちっちゃな灯火 明日の光へと変わりココロを 導いてく 繰り返す自問自答 されど辿り着けぬままに 何処へ行けば満たされるだろう 昨日を行ったり来たり (every night) 居場所なんて無いんだ 味方など何処にも居ないんだ 晴れてる空が曇って見えた (俯く自分に Lies) いつもだれかを疑いながら 震える足で日々を渡ってた そんな孤独わかってくれた そっと隣で肩を並べ寄り添う人 それが君でした 愛し君でした ココロが求めていたもの全て その微笑み その優しさ 言葉にすれば一つしかない それは愛でした 君の愛でした 途方もないほど大きな力で 美しさと 歩む術(すべ)を 言葉なしに伝えようとする その笑顔で それが愛でした 君が愛でした どんな時もこの胸の中に その瞳とその両手で 瞼閉じたココロの手を引く 君が愛でした 日々が愛でした 寂しさにつぶれ震える夜に 君がくれたちっちゃな灯火 明日の光へと変わりココロを 導いてく 明日へと (ココロを) 明日へと… 発売日:2012-06-13 歌手:関ジャニ∞ 作詞:石原理酉 作曲:石原理酉
それじゃ話にならない 向こう側が透けて見えるトリックを 僕のソレとくらべてる うっかり信用出来ない ゆりかごを揺らすその手の 小さくまとまったバランスからはみ出して 背のとどかない河に浮かんでた 全てが今わかりすぎて何にも言えないよ 頬杖ついて瞼閉じたけど ちょっと待って気がついてよ ふわふわ 僕はまだ夢の中を 行ったり来たりなんだ 何度もキミの事誘ってたんだよ 開かない扉の前でさ トリップして拍手してる トラップにも握手してる それなら ねだられても出す飴はない チューインガムでも噛まないと自分の舌を噛みそうだ キスしておくれよ震えは止まらない 優しいだけのエンジェル出番だよ まっすぐこのまま歩けるなら何にもいらないよ 胸の中で信号は黄色のまま 今日もずっと変わらない それでも 僕はまだ夢の中を 行ったり来たりなんだ 何度もキミの事誘ってたんだよ 開かない扉の前でさ ふわふわ 僕はまだ夢の中を 行ったり来たりなんだ 何度もみんなの事誘ってたんだよ 開かない扉の前で それじゃ話にならない 向こう側が透けて見えるトリックを 僕のソレとくらべてる 発売日:1994-07-02 歌手:the pillows 作詞:SAWAO YAMANAKA 作曲:SAWAO YAMANAKA
「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって 忘れても消えないこの温もり 離れれば離れるほどなんだか 会いたくなるこの寂しさはなんだろう だけど近付けば近付くほど切なくなる なぜなんだろう 素直になるにはちょっとコツがある 勇気を出してさ 自分からだよ 「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって もどかしくなるから 一度だけ聞いて 僕等の心には何千万もの思い出 忘れても消えないこの温もりがあるから 君の口癖が移ってしまってさ 大丈夫、ごめんとか謝ってばかりだ そんな僕の姿を君はさ 優しいんだねと笑っていた いつだって強く立っているためには 時には弱さを見せ合わなきゃ 瞼閉じたら見えるんだよ 等身大の夢や恋が 泣きそうになるから 一度だけ聞いて 苦しむ君のこと君自身が忘れても 僕だけは覚えてる 独りじゃないよ 信じて 素直になるにはもっと届けなきゃ 僕の胸の中 溢れるもの 「いつもありがとう」じゃ足りない 何百回と伝えたって もどかしくなるから 一度だけ聞いて 僕等の心には何千万もの思い出 忘れても消えないこの温もりがあるから 発売日:2015-10-28 歌手:Goodbye holiday 作詞:福山匠 作曲:大森皓
風薫る並木の中を駆ける様な 思い出のひとつひとつを 僕は拾い集めている 目を閉じて息を吸い込む 深く、長く 追憶の向こう側へ 僕は空を仰ぐ 君はもうここには居ないと ほんとは知っていて だけど、ねぇもう少しだけ 思い出に浸らせて 頬を伝う涙落ちて光る ねぇ、誰も彼も孤独の中で 今日も息を吐いて 傷付け合って、慰め合って 暖め合いましょう 今も瞳の奥に焼き付いたまま まだ離れないの 両手で塞いで、覆い隠して 忘れる日が来るから 木漏れ日が射す公園に座り込んで 君の居ない左側に不意に風が吹いた いつも無理して笑っていた あの日の横顔や 雨の日に涙を隠した あの日の横顔が 酷く胸を締め付けては 苦しくて、苦しくて、 瞼閉じた ねぇ、君はいつも孤独の中で 全部知らないフリ 僕を守って、傷付けられて 笑っていたんだろう 互いを認め合って分かり合えてた そんな勝手なこと 知った気になって、勝手に生きて 苦しめてたって今、思うんだ 時は今も流れ僕は君を想う 大切さを伝えたかった ねぇ、君はいつか何処か 誰かをきっと好きになって 大人になって、他人になって 薄れていくだろう 僕はもう少し君を忘れるのには まだかかりそうで 相変わらずの愛想笑いで 誤魔化してばかりなんだ ねぇ、誰も彼も孤独の中で 今日も息を吐いて 傷付け合って、慰め合って 暖め合いましょう 今も瞳の奥に焼き付いたまま まだ離れないの 両手で塞いで、覆い隠して 忘れる日が来るから 発売日:2015-09-02 歌手:和楽器バンド 作詞:町屋 作曲:町屋
太陽が目覚める いつもの毎日の中で 揺れて揺れて煌めく世界をまた始める そんな旅立ちを誓うよ 歩き出す度また高鳴る胸を信じよう 微かに聞こえたのは季節を彩る音 溢れ出すマイサンシャインストーリー 重なり合う季節が僕の物語を繋ぐ ふとした時に気づく香りがこの胸満たしてく 見上げた空に手をかざして 眩しくたって震えるこの夢に 正直になることしかできないもん そうだよいつも 風の道見上げたら 光の世界に包まれていって瞼閉じたんだ そこから歩き出すよ 差し出す君の手を握って嬉しくなって伝わる体温に この身委ねることしかできないもん そうだよ今日も 風の道数えたら明るい未来に誘われていって まずは始めんだ 僕たちを照らし出す物語 さあ行こうか明日へ 新たな出逢い求めよう 触れて触れて艶めく音色を今奏でる 流れ出すマイサンシャインストーリー 語らい合う奇跡が君の物語を綴る ふとした時に芽吹く光に満ち充ちてるメロディー 響いた声に恋しちゃって胸が弾んで高鳴るその歌に 耳傾けてみるしかできないもん そうだよいつか 帰り道気づいたら二人の世界に光差し込んで なぜか見えたんだ 僕たちが創り出す物語 見上げた空に手をかざして 眩しくたって震えるこの夢に 正直になることしかできないもん そうだよいつも 風の道見上げたら 光の世界に包まれていって瞼閉じたんだ そこから歩き出すよ 差し出す君の手を握って嬉しくなって伝わる体温に この身委ねることしかできないもん そうだよ今日も 風の道数えたら明るい未来に誘われていって まずは始めんだ 僕たちを照らし出す物語 発売日:2013-07-24 歌手:いきものがかり 作詞:山下穂尊 作曲:山下穂尊
凍えそうなビルの合間 ゴミに埋もれて 蹲る痩せた野良犬が 耳を垂らし 上目遣いに 白い思考にぽつり空腹だけを感じる 空虚にすれ違う影を見つめて うな垂れて寂しげな声で吠える 雨になりそうな空 あてもない孤独色の ふと立ち止まった少年が食べかけの愛を差し出した アスファルトの上 巣から落ちた幼い鳥が 迷い壊れそうに囀る 無意識の中 もがきながら 靴の隙間を抜けて折れた羽根を広げ 静寂で乾いた風の中へ 不器用に羽ばたいて落ちて行くよ 雨になりそうな空 やるせない悲しみ色の ふと座り込んだ老婆が手の平の愛で包み込む 放射状に交差してゆく今日という矢印たち 愛という接点を求めて生きてゆくよ明日へ向かって 心のない体 実像のない影 動けない 進めない 夢を見ない瞳 真実のない笑顔 声もない 涙もない もうすぐ雨になりそうな空 果てしなく刹那色の ふと瞼閉じた自分が存在する愛を確かめる 放射状に交差してゆく今日という矢印たち 愛という接点を求めて生きてゆくよ 曇りガラス指で拭い 涙のように 潤む無縁な人の行方 待ち人もなく 行く先もなく 伸びた煙草の灰が音もなく床に零れる 発売日:1998-03-11 歌手:F-BLOOD 作詞:藤井フミヤ 作曲:藤井尚之
波の音に 瞼閉じた あの日一緒に来たこの海で 波の音を聴いていたら すこし泣きそうになった 海を見渡す駅のホームで ゆれていたフリージア 今年も咲いてる 卒業記念と 君が描いた 落書きの文字はもう見つけられない いつまでも このままじゃいられない あの日やっと気づいた 悲しいほど 空は青くて 波の音が 心揺らす 君は今どうしているのだろう 波の音を聴いていると 何故か君がいるようで いつか手紙で君に書いた さりげない告白をジョークにしたのは まるでこぼれる砂のように 卒業のその時がやってくるから 叶わない恋は そういつまでも 胸の奥で一輪 フリージアのように咲いてる 波の音に 瞼閉じた あの日一緒に来たこの海で 波の音を聴いていたら すこし泣きそうになった 波の音に 瞼閉じた 波の音も 泣いているよ 発売日:2005-02-23 歌手:奥村愛子 作詞:奥村愛子・川上夏季 作曲:小池雄治
それじゃ話にならない 向こう側が透けて見えるトリックを 僕のソレとくらべてる うっかり信用出来ない ゆりかごを揺らすその手の 小さくまとまったバランスからはみ出して 背のとどかない河に浮かんでた 全てが今わかりすぎて何にも言えないよ 頬杖ついて瞼閉じたけど ちょっと待って気がついてよ ふわふわ 僕はまだ夢の中を 行ったり来たりなんだ 何度もキミの事誘ってたんだよ 開かない扉の前でさ トリップして拍手してる トラップにも握手してる それなら ねだらてても出す飴はない チューインガムでも噛まないと自分の舌を噛みそうだ キスしておくれよ震えは止まらない 優しいだけのエンジェル出番だよ まっすぐこのまま歩けるなら何にもいらないよ 胸の中で信号は黄色のまま 今日もずっと変わらない それでも 僕はまだ夢の中を 行ったり来たりなんだ 何度もキミの事誘ってたんだよ 開かない扉の前でさ ふわふわ 僕はまだ夢の中を 行ったり来たりなんだ 何度もみんなの事誘ってたんだよ 開かない扉の前で それじゃ話にならない 向こう側が透けて見えるトリックを 僕のソレとくらべてる 発売日:2014-02-26 歌手:カミナリグモ 作詞:山中さわお 作曲:山中さわお
泣き出しそうでも 無理に堪えたりしないで 一人ずつ未来がある 私も泣き出しそうで 苦しくなることがあるから 一人じゃないと 言ってくれてもどこかで 孤独を感じてしまう それでも負けないように 弱さを抱いて 前を向こう 朝が来るか心配になっては 瞼閉じたまま眠れない夜を過ごした ねぇきっと心配いらないよね? そうしてただただまっすぐに思いを持ち続けていた 描いた未来がどこかへ飛んでいかないように 繋いだ手と手を強く握りしめ走り出す 抱いた不安が誰かを置いていかないように 大丈夫だからね いつもヨンソクホコウ 出来ないことが たくさんあり過ぎて悩み 目の前が曇ってきても 「少しずつでいいんだよ」 「頑張ることに意味があるから」 発売日:2016-08-03 歌手:GIRLFRIEND 作詞:MIREI 作曲:NAGISA