鈍色(にびいろ)の雲に 重ねてみる 彷徨うココロの行方 明け透け 胸の内 始まる胸騒ぎ 寄りどり帰り道 どの道 行けば未知? 放課後 包まれた アノ日の 夕涼み 記憶を呼び覚ます 愛する友の声 誰かの言葉 突き刺さるけど その痛みでは 上手く泣けない それとも笑っているのかしら? 解答(こたえ)を求ム… 鈍色の雲に 重ねてみる 彷徨うココロの行方 孤独な太陽 遮る光の風 今 探しだした 願いの意味 君とのこの夢の先 これから二人で叶えたい 涙の通り雨 何度も打たれても 膨らむ 蕾達 望みは描くもの 明日を 探しては 昨日に迷い込む 繰り返しの未来 そんなものは要らない! 誰かの言葉 邪魔をしないで その痛みでは もう泣かない 隣で君が笑ってくれる 解答(こたえ)は其処に 日に焼けた肌も この予感も 孤独 乗り越えた証 空の蒼さにも 憧れたアノ日 嗚呼 今 胸に抱いた 消したい過去 雲間から注ぐ光 それでも二人で 願う… 鈍色の雲に 重ねてみる 彷徨うココロの行方 孤独な太陽 遮る光の風 今 探しだした 願いの意味 君とのこの夢の先 これから二人で 日に焼けた肌も この予感も 孤独 乗り越えた証 空の蒼さにも 憧れたアノ日 嗚呼 今 胸に抱いた 消したい過去 雲間から注ぐ光 これから二人で 叶えよう! 発売日:2012-12-26 歌手:かと*ふく(加藤英美里&福原香織) 作詞:生田真心 作曲:RAMM
伝えたくて届けたくて あの日の君へ いつの日かのサヨナラさえも 胸に仕舞って 空の蒼さに目を細めて何気なく翳した手に 薫る風がそっと横切り季節をまた告げる 口笛をふいに吹いて風向きが変わるように 少しだけ君は涙して 「明日が少し怖いの」と呟いた君の横顔だけを見つめてる 伝えたくて届けたくて あの日の君へ いつの日かのサヨナラさえも 胸に仕舞って いつか僕ら大人になる そして出逢える 君とここで約束するよ だから笑顔で だから笑顔で 掴みかけたその掌はひらひらと手を離れて 止まることを知らぬ明日は遠い空へ消える 暗闇の中歩いて手探りの道に見えた一縷(いちる)の光が在ると知る 言葉をあえて探したら「希望」の二文字を僕ら一途に選ぶだろう 離れなくて届かなくて そこにあるのは いつの日にも二人見上げた 空の蒼さで あの日僕ら胸に残る夢を描いた だからここで君に祈るよ いつも笑顔で 僕が君にもらったもの 君が僕に話したこと 数えたら星降る夜が始まる カタチのない想いを今 君の元へ流せば 約束のその場所へ二人を連れて行く 伝えたくて届けたくて あの日の君へ いつの日かのサヨナラさえも 胸に仕舞って いつか僕ら大人になる そして出逢える 君とここで約束するよ だから笑顔で だから笑顔で 発売日:2012-04-25 歌手:いきものがかり 作詞:山下穂尊 作曲:山下穂尊
ビルの隙間を貫く風が 微熱を帯びた頬を冷ました 繰り返してる君へのメロディー 四角い空の蒼さに滲む 全てが崩れそうに刻む街のrhythmも 見据えた視線を 惑わすことはない 言葉だけじゃ足りない 溢れていく想いは 加速して風を切り その強さを確かめてる いつも見慣れた日々のシーンに 愛しさ満たすそれでいいのに 思い通りにいかない道を 照らす光を君は欲しがる うまくやる術など持たないままでもいい いつもの鞄に 勇気だけ詰め込んで 迷う時はいつでも 心自由に吹かれ それぞれの抱く涙 持ち寄って笑い合える 夢のように僕達は 走り続けていくだろう 向かい風プラスに変え 失敗を味方に付け 答えなどない旅でも 言葉だけじゃ足りない 溢れていく想いは 雑踏を引き裂いて 君の胸叩けばいい 夢のように僕達を 運んでくれる翼は この街の何処かにも 眠ってる 僕らの未来を優しく包んで 醒めない 夢のように 発売日:2000-05-10 歌手:V6 作詞:小幡英之 作曲:佐藤竹善
紅く滲む空 鳥たちが飛んで行く 遠くへ 窓の外星座達 そっと、踊り巡ってる あの日見た 夢は 涙流す花 舞い散る 遠くの空 幼い目で 君とずっと見てた 空の蒼さに 微笑みながら“今” 気持ちが伝えられず だけどずっと見守ってる 星が巡る Winter, spring, summer or fall 君の側にいたい With the stars in your eyes 夜空みたいに輝く 遠くにいても ここにいるよ 待ってる 流星に、ため息を。。。 発売日:2010-12-22 歌手:いとうかなこ 作詞:Lynn 作曲:綾部健三郎
理由も解らず 走り続けて ふと見上げれば やけに眩しい 空の蒼さに 立ち尽くす ああ やるせないね 胸にしみて ああ 恥かしいね 涙が出るのは 涙がらがら こぼれてしまう きっと何かを 忘れて来たと 心に響いて 人恋しさに振り向いて見れば いつもと同じ 吹き抜ける風は 言葉を消して 空へと帰る ああ 恥かしいね 振り向くなんて ああ こんなに 心が渇くのに 涙がらがら こぼれてしまう 誰かを裏切り 傷つけたと 心に響いて 悩み続けた日々があるから 今はこの腕に かけがえのない優しさだけが 眠りにつくはず ああ 今が全てと思いたい ああ 振り向く勇気も ないほどに 涙がらがら こぼれてしまう 誰かがさよなら 言っていると 心に響いて 発売日:1994-12-01 歌手:海援隊 作詞:中牟田俊男 作曲:中牟田俊男
すぐにまたきっと会えると思ったから またねって笑ったんだ もっともっと話がしたいと思ったから またねって笑ったんだ やっと晴れたよ 町は相変わらずだよ そっちはどうですか まだちょっと胸んとこが全然イタいけれど またねって笑いたいんだ 最後の雨の日手を振った時のように またねって笑いたいんだ どうってことの無い小さな場面ほどに どうして鮮やかになっていくんだろう 伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 空を見れば空の蒼さに 歌を歌えば歌の中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに 今日またひとつ新しい雨が町を濡らした朝 あなたがそこにいたんだ 今日またひとつ新しいフレーズを口ずさんだ時 あなたがそこにいたんだ 忘れないから思い出さない ずっと近くにあなたを感じてるよ 伝えたいことがいっぱいあるんだよ 聴かせたい歌がいっぱいあるんだよ 遅くはないよね きっと 遅くはないよね これからも 朝が来れば朝の光に 誰かを愛せば誰かの中に あなたが息づいてる いつも いつも ここに 発売日:2003-12-03 歌手:川村結花 作詞:川村結花 作曲:川村結花
君を想うと こみあげる… 愛してくれた まごころを しみじみ僕は 知らされた 空の蒼さに 心が痛む 初めて知った 故郷の女 許しておくれ この僕を… 君はひとりで いるだろか 迎えにゆくよ もうすぐに 愛はひとつと 二人で誓お 待ってておくれ 故郷の女 どんなに君は 泣くだろう… 離しはしない もう二度と 遠まわりした 恋だけど 愛のきずなを 二人で編んで 幸せつかもう 故郷の女 発売日:2015-06-03 歌手:千昌夫 作詞:北川圭子 作曲:北川圭子
空の蒼さに心砕かれ 積み上げたもの 不意に崩れる 音を立てて割れたハートが 僕を赤くした 切り口が染みんのは まだ心が 動くから 生きてるから 「嬉しい」とか忘れてしまったけど 涙に濡れ フラつく足も止まらずに どこへ行くの あてはないけど 可憐な少女が 僕を見てあざ笑う その瞳に映るのは僕じゃない 午前零時の鐘の音の後 夜の闇に黄色が溶けて 孤独は僕を蝕んでく 徐々に忍び寄る 音の無い世界で浮かべた文字 写したらその全てを 認めてしまうような気がして サヨナラレター ありのまま最後まで 心の声 聴かせておくれ 白いノートが 醜い本音で溢れて 色を変えても もっと僕を汚して欲しい ミノタウロスの月 ユニコーンの虹角 僕が思う美しいものはこの世にはないのさ サヨナラレター 宛名は心の中 傷つく度 増えて行くよ 消えないから 消しても消えないから 残る文字が 悲しみを歌うのだろう 発売日:2011-03-02 歌手:HOW MERRY MARRY 作詞:工藤圭一 作曲:工藤圭一
ひと雨ごとに風は冷たく吹いて 空の蒼さに 木の葉を落とし 季節を変えています 人波の中重い足どり 通りすぎて 振り向けば いつの間にか ひとりぼっち 街はひたすら 冬を目指し 生きる道での 辛い別れを思い そっと机に 涙を落とし 雨音 聞いています 人はそれぞれ めぐり逢えても 曲がり角で 手を振れば いつの間にか ひとりぼっち 街はひたすら 冬を目指し 人はそれぞれ めぐり逢えても 曲がり角で 手を振れば 人はそれぞれ めぐり逢えても 曲がり角で 手を振れば いつの間にか ひとりぼっち 街はひたすら 冬を目指し 発売日:2002-06-19 歌手:ふきのとう 作詞:山木康世 作曲:山木康世
暮れ行く空の蒼さに ふたりの影が溶けてく 心の深い場所にある ことば 隠して 君を思うことから 本当はすこし逃げてた かすかにふれた 指がさみしさを知るまで 何も言わないで 答えになる 笑顔がまだつくれない 逢いたくなる弱さ わかりあえますか 君の声をください もう一度 君の声をください 決して はなさないように 悲しませないように 時間をとめて 抱きしめていたい ひとりで眠る夜には 覚めない夢が彷徨う せつなく香る ぬくもりの意味を 残して そばにいて欲しい もしもそれで 涙の痕消えるなら 枯れない花がある 季節を知りたい 君の声をください 幸せになれる 声をください 決して 壊さないように 泣くことのないように 誰より強く 抱きしめていたい 君の声をください もう一度 君の声をください 決して はなさないように 悲しませないように 時間をとめて 抱きしめていたい 発売日:2011-06-22 歌手:ブレッド&バター 作詞:松井五郎 作曲:岩澤二弓・鳥山雄司