翼破れて僕らは立ちすくむ 傷を抱えたまま 今を だけど 願いを信じたその先に 光は在る きっと... いつから夢を見なくなった 夜は眠るだけなんだ 「星空は届かない」冷めた現実に諦めそうだよ 扉の先は罠があると 見てもいないのに逃げた 何一つ 失くすもの ないのに ねぇ 君は物事を斜めに見てる そんな癖ないかい? 孤独と弱さ 似ているようで違うもの 翼破れて僕らは立ちすくむ 傷を抱えたまま 今も だけど 願いを信じたその先に 光は在る きっと... 決められた時間 流れの中 軽く絶望感じて 存在の意味 少し揺らいだ 誰かの起こす風に乗りたくなくて 道のない道を 拓くと決めた いつかの僕が笑ってる 翼 迷いのチカラで拡げれば 空を飛べる訳もなくて たけど出口の見えない暗闇で 光はもう待てない 翼破れて僕らは立ちすくむ 傷を抱えたまま 今を だけど 願いを信じたその先に 光は在る きっと... 翼破れたままでも飛べるように 強く希望 持ち続けて 影の裏側 必ず隠れてる 光は在る きっと... 発売日:2008-09-03 歌手:浅岡雄也 作詞:浅岡雄也 作曲:浅岡雄也