例えば明日 もう一度 僕らが出逢って 同じ言葉並べても 偶然じゃなく ぶつかる君の視線に また戸惑い 目を伏せる 永く続く旅路は綱渡りばかりで いつもちょっと ギリギリだけど 間に合う 深くアクセル踏み込むときを きっとずっと 待ってたんだ ただ君が そばにいるから 強くなる気がしたよ いつだって どんな未来も 輝く花を咲かせてくよ 目を閉じる橋渡り 無謀な賭けだって 止めた奴 遥か遠く 目を開けると すぐ隣で笑う君が 教えてくれた 真実を ためらう言葉の向こう岸 隠した夢が 現実に叶う日が来たと 今投げてくサインを 乗せてゆく風を きっとずっと 知ってたんだ 君となら どんな未来も 飛び越えていけるから 希むなら めぐる想いも 眩い明日へ変えてけるんだ 何もしないと 縮まらないディスタンス 何かがあって わかり合うチャンス キッカケはあるよ IN YOUR HANDS 偶然そうで 必然のガイダンス 生き方にはないライセンス よりどり色々ある コンテンツの中 かっこだけなんてナンセンス 必要なら すぐにメンテナンス ただ君が そばにいるから 強くなる気がしたよ いつだって どんな未来も 輝く花を咲かせてくよ 君となら どんな未来も 飛び越えていけるから 希むなら めぐる想いも 眩い明日へ変えてけるんだ 何よりも 大切なコト 夢中で追い続けた 君となら守り抜けるさ 感じた永遠を I Walk With U 発売日:2007-02-21 歌手:AcQuA EP 作詞:大澤恵子 作曲:真白リョウ
挫折まみれ 流行にまぎれ 幸せな振りをして歌う もっと走れと言い聞かして 無謀にも そっと風上へ 来た道を一瞥 ゆとりは御免 四面楚歌 参戦に次ぐ one game 「山あり谷あり崖あり」 塵は積もってく 果てしない旅の途中で 街のはずれに立ち寄る 疲れた両足をそっと投げ出して 寝転ぶと 繰り返される浅い眠り 何度も同じあの横顔 何度も同じあの言葉を… 「生きてるだけで悲しいと思うのは私だけなの?」と タバコの煙が宙をうねり 虚ろに消える きっとまだ力なき幼い日に 見なくていい悲しみを 見てきた君は今 こらえなくていい涙を こらえて過ごしてる ほんとのことだけで 生きてゆけるほど 僕らは強くないさ 強くなくていい いい? 持ち上げた瞼 世界は春だ 桜色の風をかきわけて 遥か彼方へ向かう途中 この菜の花畑に君はいたのかな この空に鳥の白いはばたきを 僕が探す間きっと 君は大地に耳を澄まし 蟻の黒い足音を探したんだろうな ピエロのような仮面を剥いで 太陽に忘れられた丘に立ち 月の光を浴びて 深く息を吸う 皿の割れる音も 怒鳴り声もない世界 温もりがなくたって 生きてはゆけるさ だけど僕ら生きてるだけじゃ足りなくて 芽吹く大地や 分厚い幹や 消え去る虹や 過ぎ去る日々や 夜空のスピカ 四季の不思議が 教えてくれた 真実を探し続ける僕らに どこまで旅をしても 命の始まりは 生きて愛されたいと泣いた 一人の赤子 ここではないどこかを 目指す理由とは 心ではないどこかに 答えはないと知るため 発売日:2009-01-14 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:Aqua Timez