声が聞きたい ねえ 今 何してる? 部屋かな? 家族とおしゃべりかな? 声が聞きたい ねえ もう 寝たのかな? まだかな? 受話器とにらめっこね 声が聞きたい あすはデート 楽しみだ でも声が聞きたいなあ 贅沢かな こんな私 でも切なくなる どんな小さな事でも 知っておきたいと思う 始まったばかりの 小さなこの愛に微笑んで 早く会いたい ねえ 今 何してる? 起きてる? それともシャワーですか? 早く会いたい ねえ もう うち出たの? まだかな? 私も準備しなきゃ 早く会いたい もうすぐデート 楽しみだ どんなにおいかな 顔を見ると 言いたいこと 半分以下になる 過去のことはいいけれど これからは私だけを 見つめててほしいと思ってる ずっとダイスキよ あすはデート 楽しみだ でも声が聞きたいなあ 贅沢かな こんな私 でも切なくなる もうすぐデート 楽しみだ どんなにおいかな 顔を見ると 言いたいこと 半分以下になる 過去のことはいいけれど これからは私だけを 見つめててほしいと思ってる ずっとダイスキよ ずっとダイスキよ ずっとダイスキよ 発売日:2010-12-08 歌手:アンジュルム 作詞:つんく 作曲:つんく
散歩しよう 君と二人で 遠い遠い海の向うまで つらい事は忘れさせてよ おとぎ話を聞きたいの 波の中で泳いだボク達 深い深い海の底まで ゆらぐ海の中の魚はまるで魔法のように 夢の中を歩いてみたけれど 幸福な世界はない 悲しい事が多すぎるこの世界 おとぎ話を聞きたいの 君の心に突き刺さる刃物は 悲しい戦争の炎 夢を今までこわされたボク達 おとぎ話を聞きたいの 海の底は青くゆらいで まるでカゲロウの様に この涙がこの海にたまって このカゲロウを創ったのだろう 悲しい事はもういやな二人 おとぎ話を聞きたいの 発売日:2002-09-11 歌手:五つの赤い風船 作詞:西岡たかし 作曲:西岡たかし
都会の日が暮れて 立ち止まる帰り道 遥かなこの空の下で 独りぐらしも 慣れてきたけど 時々 夢みる… 今 君の声が聞きたい 胸に描いた景色は 何色に染まってるの? ほんの少し弱気になった心 支えてほしい 懐かしい あの街から 人混みまぎれながら 改札をぬけてゆく 仕事に追われる毎日 沈む夕陽に あしたを夢見た あの頃 想い出す 今 君に逢いにゆきたい 見失った気持ちが この胸に戻ってくる ほんのささやかな言葉が 心にしみこむ時 一人じゃない 誰でも きっと… 離れてても 同じ空の下 発売日:2010-10-06 歌手:城之内ミサ 作詞:城之内ミサ 作曲:城之内ミサ
こんな泣きたい夜に聞きたい言葉はなあに 眠りについた後 夢で思い出せる幸せな言葉あげよう 出逢ったその瞬間から 恋に落ちることもある ずっと前に決まってたことみたいに 芽生えるとか育むとか そんなとこは飛び越して 大きな花 手品みたい 現れたね 自分のことだけど突然すぎ 戸惑うばかりなのはしょうがないから こんな泣きたい夜に聞きたい言葉はなあに 揺れている気持ちに少しの勇気 『恋に出逢うことがどれほどの奇跡なのか考えてみるといい。 黙って見過ごすことなんてできるわけがない』 メイクを少し変えるくらい 自分も少し変われば 世界も少し変わるでしょう 広がるでしょう 昨日より素敵になりたいよね 昨日より近くで笑っていたい こんな泣きたい夜に聞きたい言葉はなあに 不安な心まで強く届いて 『彼の左隣に誰が似合うか想像して、そして図々しくも 自分の姿が見えたら、君は負けやしない』 昨日までは町で寂しそうな人を見て 自分一人じゃないと慰めていた こんな泣きたいほどに聞きたい声は誰でしょう 眠りについた後 夢で思い出して幸せになるあの声 発売日:2005-11-09 歌手:Buzy 作詞:新藤晴一 作曲:本間昭光
紅茶色の街に 溢れてる 冬の気配さえ あなたの顔になる あの夜のささやきと 触れ合った手のぬくもり それだけで 待っている Oh あの人から奪う日を… STAY くもりガラスの向こうに STAY 確かな嘘 見つけても STAY 受話器のベルも待てない STAY あなたの声が聞きたい 怯えにも似てるときめきに 鏡の前では涙がこぼれるの わがままな 女だと この髪を すいて欲しい 逢う度に やさしくて Oh 知る度に冷たいのに… STAY 二人だけの思い出を STAY たやすく眠らせないで STAY 夢の中でも会えない STAY 愛されすぎるぬくもり STAY くもりガラスの向こうに STAY 確かな嘘 見つけても STAY 受話器のベルも待てない STAY あなたの声が聞きたい 発売日:2002-11-20 歌手:VOICE 作詞:別所秀彦 作曲:別所秀彦
君の声が聞きたい 朝も昼も夜も 君の歌が聞きたい 今すぐだって聞きたい 曇り空を月夜に変えてしまった歌声 はだかんぼうのお月様 恥ずかしそうに光っている やめにしな そんなこと 僕と出会ったから やめにしな そんなこと 僕と出会ったから 君の声が聞きたい 朝も昼も夜も 君の歌が聞きたい 今すぐだって聞きたい 発売日:2018-05-09 歌手:蠣崎未来 作詞:瀬藤友也 作曲:瀬藤友也
鷲の頭と翼 獅子の体 本棚に座るグリフィン ハレルヤの終わりの部分て こんな感じだったかと 小声で歌って 咳き込んだベッドの中 人と話すのは危険だよと 錆びた部分の数だけ欲しがる 表紙のない古本を枕にしてその香りで 私の姿を物語にするから 話の続きを聞きたいか 聞きたいか 発売日:2019-12-11 歌手:minus(-) 作詞:藤井麻輝 作曲:石川智晶
つまらぬことばかりを いつまでも抱きしめてる僕は こうして彼女の寝顔を 見つめることが日常で 眠れる街も空もお姫様も 僕一人だけを残して夢飛行 仲良くしてくれるのは 僕と同じ孤独な月だけ いつもひとりで ただ黙ってる じっと僕を見守ってくれる月よ こんな僕は そんな哀れに見えるのだろうか またコーヒーに月を浮かべ こみあげてくる涙と飲みこんで そばにいて 眠るまで 眠れる日まで やさしい言葉ひとつ 僕の心の中よみがえる “涙が溢れるのは 笑えるということなの” 泣いたら崩れてしまいそうで 自分を必死に守ろうとする僕に やさしく やさしく光が 僕の頬をつたって流れた いつも大人で ただそこにいて ずっと僕を見つめ続けている月よ こんな僕は そんな弱虫に見えるだろうか すべてを忘れてしまいたい すべてを忘れて眠ってしまいたい 今夜だけ 僕のためにうたってほしい いつも周りが賢く見えて いつもひとり へらへら空回りして こんな僕は そんな惨めに見えるのだろうか この世でただひとりのような こんな毎日の裏側で生きてる 僕がまた眠れるまで うたってほしい 発売日:2004-02-25 歌手:柴田淳 作詞:柴田淳 作曲:柴田淳
どこまでいけるの私 途中で気がついて足を止めた 生温い空気を泳ぐ死んだ魚のようだ、と笑っていた なくしてきたもの全部 忘れてきたふりしてきた 冷たい内臓をゆれるカタチに爪をたてても答えは返ってこない ここまでおいでよ 速く 走って 手を重ね合わせてみたいの 脈打つ鼓動、ひとたび触れれば離れてても生きていた 心をつなぐ やさしい嘘をもっと かなしく聞かせてよ 声が聞こえないの あなたがお留守のあいだ ずいぶんいい子にしてたでしょう? 幼い愛憎はゆれる かわいいかわいいあなたのためにゆれる 心をつなぐ やさしい嘘をもっと かなしく聞かせてよ 声が聞こえないの 命を紡ぐ やさしい傷をもっと かなしく誘ってよ ここにいたいから 発売日:2007-04-04 歌手:ミドリ 作詞:後藤まり子 作曲:ミドリ
雨上がり、水たまり 青空と冴えない表情 僕はまだ傘の中 だからバイバイ 街灯り騒ぎ出す わけもなく胸高まる 君はまた輝き出す こちらには見向きもせずに Oh Oh Oh 聞かせてよ 僕に Say my name Oh Oh Oh 君がいればいい Oh Oh Oh 目をつぶり見えたもの 遠い記憶、誰かの面影 君はまた振り返る?少しだけ素振りをギブミー Oh Oh Oh 精一杯聞きたいからSay my name Oh Oh Oh 君が笑えばいい Oh Oh Oh How many time ちょうどどれくらい? 一人じゃないなんて言ったって 伝わらないのなら意味がない I say your name Please say my name Oh Oh Oh 聞かせてよ 僕に Say my name Oh Oh Oh わがままでいい Oh Oh Oh 叶うなら 聞かせて Say my name Oh Oh Oh 君が笑えばいい 発売日:2014-07-02 歌手:井上苑子 作詞:井上苑子・柴山慧 作曲:RIKU