黄昏にじむ訪れと 空が溶け出す街角に どこかで聞いた懐かしい歌 口ずさんだ 強い風は姿変えながら 何度も迫り来るけど 負けないようボクのやり方で 乗り越えてきた歴史がある いつかいつの日も あの日いつまでも 永久に響いた 夏の光を心に映して 今でも届くように 裸足で土を蹴りながら 風より早く走ってた 変わりゆくもの変わらないもの 通り過ぎた 胸の中に潜む夢の先 上書きをくりかえして 分かれ道を選ぶ視線には 優しく笑う未来がある 昨日より明日へ ここから何処かへ 踏み出す足は 夏の光を忘れず進むよ このまま刻の中で 好きなものを好きと言えるのが 幸せだと思うから 無邪気なまま踊る幼さも 捨てないように 握りしめて 信じ続けよう 重ねた足跡 未知なる希望 空に描いて歩こう いつかいつの日も あの日いつまでも 永久に響いた 夏の光を心に映して 今でも届くように 発売日:2015-10-07 歌手:AiRI 作詞:AiRI・milktub 作曲:milktub
夕陽が街をオレンジに染めて促した溜息 風が人を未来へ逃がした 人は風に悲しみを隠した 辛い時ほど 笑おうとする哀しいくらい前向きな動物 今日も人間 希望を持ち夢中遊泳 内に強く意志を持ちなさい 目に見えぬ大きさを持ちなさい 容易く頬を濡らしてはいけない そう教えられてきた ただ本気で戦い 本気で生きた時 どうしようもなくこぼれるものを 恥じる必要はないとも 真っ直ぐに夢を追い続けたり 真っ直ぐに人を好きになると 時に辛いな 座れば転ばないな それでも それぞれが独自の喜びと悲しみの隙間で 泣きながら笑い 倒れながら歩き 自分であることをいつか誇れるように 今日も胸を張るんだ 時は確実に流れ僕らを大人にした 出会いというよりは別れが人を大人にした 学びはいつも後れてやってきて人を育てる 人は変われる 変わろうとするために雨に濡れ 歩みを進める 時に夜はどこまでも深い 歩いているのに前に進めないような 独り取り残されるような気持ちになるけど どんなに強い人でも きっと同じように 絶望と希望を繰り返して生きるんだ 人なんてみんな 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きてる 日向に夢を散らかして 光を吸い込んで夢の続きを膨らました そんな風船を誰もが持っている 空に浮かべたくて でも空に沈めたくなくて 「現実」っていう世界に負けそうになる それでもなんとか前に転がる 生物に永遠っていう退屈は与えられなかった だからこそ思いきり生きることができるんだろうな 強さ一つではなく 優しさ一つでもなく 色んな自分と出会い 限られた時の中を転がっていくんだ 人なんてのは 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きて… 青すぎる海に 高すぎる空に 未来を浮かべて 祈るように 明日に立ち向かい 涙を振り切り 風の中をただ進めばいい 一つの想い 数え切れぬ問い 語る風景 沈黙の影絵 一つの出会い 永久の宿題 静かな海 静かな空 それを眺める人間 発売日:2005-08-24 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:太志
駆け出して見上げていたヒコウキ雲 手を伸ばせば届くんだと思ってた もう一度浮かべてみよう あの夏の心に映してた青い空 まだ覚えているかな いつもの帰り道 輝く未来だけが溢れてた まっすぐな君の瞳は遠く眩し過ぎて 見つめてるのも 照れちゃう位だったよ 徐々に見え隠れする現実の世界 まだ握り絞めているんでしょ? 小さな夢のカケラ 新しく生まれてくる感情に 戸惑ってしまうことも増えるけど いくつもの君を重ねあえば ほら、七色のキレイな虹になる 認めたくないような コンプレックスでも 見方につけてしまえば 悪くはないね 誰かと比較をして ミジメになるより ライバルは鏡の中 ありのままの君でいいさ 飛び立とうとする足は震えてて 目を閉じてしまうことも あるけれど 信じることは何より 強いチカラ 君のその胸にもきっとある 諦めないで いつの日も目の前に 誰でもなくて、 君だけのため明日がある 駆け出して見上げていたヒコウキ雲 手を伸ばせば届くんだと思ってた もう一度浮かべてみよう あの夏の心に映してた青い空 発売日:2006-04-19 歌手:as 作詞:as 作曲:市川善康
暗闇を抜けて どこまでも駆けて 行く姿君は 心に映して この町を生きて この風に吹かれ 揺れる夜僕は 愛しく感じて 声にならないの いくつもの言葉が笑う 花は咲かないの 悲しみにくれている ありふれたその星に さよならをする前に もう一度だけ 愛のかけらを 二人でつかまえて 抱きしめるさ 暗闇の中で いつまでも泣いて いる姿君は 心に隠して この空にこがれ この時を過ぎて 眠る朝僕は 優しく信じて 何もいらないの 果てしなく願いは惑う 花は咲かないの 切なさに枯れている まどろんだその月に さよならをするために もう君は今 恋のかけらを くだいてさり気なく 歩き出すの 何もいらないの 果てしなく願いは惑う 花は咲かないの 切なさに枯れている まどろんだその月に さよならをするために もう君は今 恋のかけらを くだいてさり気なく 歩き出すの ありふれたその星に さよならをする前に もう一度だけ 愛のかけらを 二人でつかまえて 抱きしめるさ 発売日:2002-02-27 歌手:つじあやの 作詞:つじあやの 作曲:つじあやの
あなたが笑うたびに心の針が揺れる わたしはおあずけされた犬のように見てる 恋する気持ちは裏表あるのよ そうね 例えば希望と絶望 彼女が白い指であなたの髪を撫でる その頃 この部屋ではねじれた夢が育つ ドアの向こうでは誰かが奏でる優しいメロディー 鍵をかけ耳を塞いだ 涙を溜めた心に映してる横顔は 水の中に浮かぶ月のように儚く 両手ですくい上げたら消えてってしまうから 触れずにただこうして想ってる 今夜も あなたが笑うたびに心の針が揺れる あなたを思うだけで私の海は荒れる ああ唇には乗らない言葉を拾い集めて 胸の奥深く沈めた 行き先のない想いが叶わない愛しさが 抱きしめたり られたり する夢を見させる 繋ぎ合わせたフィルムを繰り返し眺めたら 甘い嘘にもたれて眠りましょう 今夜も 涙を溜めた心に映してる横顔は 水の中に浮かぶ月のように儚く それでも青い光は この胸に伝えてる 身が千切れるほどのこの痛みも 恋だと 発売日:2006-05-31 歌手:岸谷香 作詞:中山加奈子 作曲:岸谷香
大平原に駆ける サムライ魂 いつでも どこでも 熱い心を 燃やし続けて 夢よ遙かに 君がひもじさに もし震えていたら パンを片手に 駆けて行きたい 人は誰でもが 支え合って生きて行く ほんの少しだけでいいから 優しさ分かち合おう 青い空を心に映して 極上の笑顔とともに それがテキサスのサムライ 大都会に走る サムライ魂 この町 あの町 冷えた心を 拳でぬぐい 勇気出そうぜ 君が寂しさに もし震えていたら 愛と一緒に 抱いてあげたい 人は誰でもが 涙と共に生まれた ほんの少しだけでいいから 優しさ分かち合おう 青い空を心に映して 極上の笑顔とともに それがテキサスのサムライ 力だけあってもダメだよ 優しさ分かち合う ほんの少しだけでいいから 優しさ分かち合おう 青い空を心に映して 極上の笑顔とともに それがテキサスのサムライ 発売日:2005-08-03 歌手:ジェミニ・サンライズ(小林沙苗) 作詞:広井王子 作曲:田中公平
何も知らないって「強さ」 みんな分かっている「賢さ」 拙くても年寄り染みていても 人それぞれのやり方で 心に映して 本当に欲しいものが やるべきことがひとつだけ あるはずだから 今しか見えない景色の中に 今一瞬だけ輝いているもの 今を生きている僕たちへ 怖がらないで この手を伸ばそう 真っ直ぐな道を振り返る 曲がり角で諦める ごまかすことに慣れないで 夢を抱いたけもの道で 瞳に映して 本当に会いたい人が 大切な人が胸の中 見えてるはずだから 今この時を奇跡と呼ぶなら 今感じている愛を信じよう 今を生きている僕たちへ あるがままに この手で抱きしめよう 手を伸ばそう そして抱きしめよう 時に振り返り 今を生きるヤツが 未来を歌える 発売日:2013-11-13 歌手:末光篤 作詞:末光篤 作曲:末光篤
時が今 止まるなら 連れて行ってプリマヴェーラ もし十秒後 時が止まるとするなら あたしはどんな顔でここに刻まれる 愛するあなたを心に映して微笑む 綺麗な想いと 顔がいい 恨みに伏した不幸化粧 残らず剥がしましょう あたしホントは凄く美人なの ほら どんな欺きも 嘘も屈辱も 忘れて 許して このまま 時が今 止まるなら 二度と涙知らずに済む 時が今 止まるなら 連れて行ってプリマヴェーラ 時はただ流れて行く 悲しみを過去と呼べるように 時はただ流れて行く また春に出逢えるよう 男はいつも欲望に愛されてる 女はいつも嫉妬に取り憑かれてる 喜びの影を刹那とするなら 幸福と書いて まぼろしと読むのでしょう 裏切られたんじゃない 期待はずれ そう言えば心は救われますか 闇を生み出す前に 女神たちが笑う春の絵の中に やさしく永遠に閉じ込めて 時が今 止まるなら 傷つき傷つけることもない 時が今 止まるなら 連れて行ってプリマヴェーラ 時はただ流れて行く 悲しみを過去と呼べるように 時はただ流れて行く また春に出逢えるよう 発売日:2012-07-11 歌手:せきぐちゆき 作詞:関口由紀 作曲:関口由紀
あなたが笑うたびに心の針が揺れる わたしはおあずけされた犬のように見てる 恋する気持ちは裏表あるのよ そうね 例えば希望と絶望 彼女が白い指であなたの髪を撫でる その頃 この部屋ではねじれた夢が育つ ドアの向こうでは誰かが奏でる優しいメロディー 鍵をかけ耳を塞いだ 涙を溜めた心に映してる横顔は 水の中に浮かぶ月のように儚く 両手ですくい上げたら消えてってしまうから 触れずにただこうして想ってる 今夜も あなたが笑うたびに心の針が揺れる あなたを思うだけで私の海は荒れる ああ唇には乗らない言葉を拾い集めて 胸の奥深く沈めた 行き先のない想いが叶わない愛しさが 抱きしめたり られたり する夢を見させる 繋ぎ合わせたフィルムを繰り返し眺めたら 甘い嘘にもたれて眠りましょう 今夜も 涙を溜めた心に映してる横顔は 水の中に浮かぶ月のように儚く それでも青い光は この胸に伝えてる 身が千切れるほどのこの痛みも 恋だと 発売日:2000-05-31 歌手:松本梨香 作詞:中山加奈子 作曲:岸谷香
Can't you see my heart 一度の過ち APOLOGISE Can't you see my heart 言い訳重ねた 雨の夜 哀しみの懸(か)けら 摘み採ることもなく 与えた涙 拭えず I can't find my way 戻らぬ あの頃 蜃気楼 I can't find my way 寄り添いながら見た 月明かり 傷つき 砕け散る愛 切なく 崩れる砂の器か 帰らぬあの日々に 今なら言える もう一度 I will try again やりなおせるなら I wanna try again 揺れる心 溢れる追憶(おもいで) I wanna try again 遠ざかる 二人暮らした あの都会(まち) セピアの写真 心に映して 遥かな夏の夢あと 凭(もた)れるBUSの窓に 走る雨足 過ぎし時の重さ 流してくれたら 帰らぬあの日々に 今なら言える もう一度 I will try again やりなおせるなら 発売日:1998-11-21 歌手:柳ジョージ 作詞:柳ジョージ 作曲:柳ジョージ