「誰の真似もしたくないの」と ブランドで着飾った女が言う 大丈夫 そんなあんたはもう すでに誰かの偽もんでしかないよ プライドだけは一人前 だけど裸にしちゃえば皆同じ 僕はと言えばもう不感症 機械みたいに上下繰り返す あぁ 今日もこの街を彷徨って何かを探してる もういいや 生きている理由もない お決まりの台詞 なんだかんだ言ったって 偽りと知ったって 独りじゃ寂しくて 身体を貪って 愛だ恋だ言ったって お金でも買えちゃって 虚しさを発射して 悲鳴にも似た喘ぎ声 「今こそ世界に愛の手を」街角でうるさく叫ぶ男 思いやりで飯は食えません どこもかしこも綺麗事ばっかです 不幸なニュースが大好物 今晩のオカズにいかがですか? 殺人・売春・クスリ… その他諸々 何でも揃っています 真っ黒な虫たちが 頭の中を食い散らす すったもんだやったって まずは保身第一で 垂れ下がった蜘蛛の糸 蹴落とし登っていく 昨日笑顔の隣人が 襲ってくる時代です もう誰も信じれない マシンガンをちょうだい こんなはずじゃなかっただろう? 僕もあんたも本当は ただ温もりが欲しいだけ それだけだったのに… なんだかんだ言ったって 偽りと知ったって 独りじゃ寂しくて 身体を貪って 愛だ恋だ言ったって お金でも買えちゃって もう何も感じなくて 空っぽのゴムで「さよなら」 発売日:2011-01-12 歌手:AJISAI 作詞:松本俊 作曲:須江篤史
ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂うつを 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑っている奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で 発売日:1988-11-23 歌手:THE BLUE HEARTS 作詞:真島昌利 作曲:真島昌利
ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば 僕の憂うつを 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑っている奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で 青い空の真下で 青い空の真下で 青い空の 青い空の 発売日:2010-02-24 歌手:BEAT CRUSADERS 作詞:真島昌利 作曲:真島昌利
ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂鬱を 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑っている奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で 発売日:2002-08-28 歌手:CYLINDER HEAD ROCK 作詞:真島昌利 作曲:真島昌利
ブラウン管の向こう側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂鬱を 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑ってる奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で 発売日:2003-05-21 歌手:唄人羽 作詞:真島昌利 作曲:真島昌利
やな言葉遊び やり過ぎ 聞こえる声 聞きたかったのはこの声のはず くるくると裏がえっていく手のひら 赤信号で止まる あなたの赤い車 ルールを守れない悲しい女 どこまでも走れと叫ぶ ほんの1秒間だけのキス 次の信号が見える ほんの1秒間だけのキス こんな恋に決着をつけてあげるわ 取り戻せない それでもいいのね はしゃぎすぎた夜 神経衰弱 やり過ぎ 無くしたもの こんなはずじゃなかっただろうに ころころと転がっていく正義の味方 青信号で走る あなたの赤い車 何処にも行けないわがままな女が そこで降ろしてよと叫ぶ ほんの1秒間だけのキス 次の信号が見える ほんの1秒間だけのキス こんな恋に決着をつけてあげるわ それでもいいのね まだ迷ってる まだ迷ってる 発売日:1996-10-10 歌手:内田有紀 作詞:GU SUYEON 作曲:YOSHITAKA MINAMI
欲しいモノはなんでも手に入れる 海の果て遠い国の王様 宮殿に現れた踊り子の 黒髪に触れて彼は恋に落ちた モカ・マタリの薫りで目が覚めて 見上げる金と銀のアラベスク 大理石のプールに浮かべても その心は満たされはしない 夜伽達が語る物語も あの日からはすべてが上の空 やがて王様は自分の足で 宮殿を飛び出したのさ La la la-dee-da.. いつ以来だろう こんな気持ちは 朝が来ても夢は醒めない La la La-dee-da... シェヘラザード 教えておくれ 何処に行けばあの娘に逢える 千夜一夜の名も無き光に溺れて すべてが手に入るのなら 天に誘う旋律を奏でる海に この身を沈めて捧げよう 欲しいモノはなんでも手に入れる 海の果て遠い国の王様 宮殿に現れた白い影 その指に触れて彼は恋に落ちた La la la-dee-da.. こんなはずじゃなかっただろう 狂いそうな孤独の調べ La la la-dee-da... シェヘラザード 聴かせておくれ 物語の憐れな結末を 千夜一夜の名も無き光に溺れて すべてが手に入るのなら 天に誘う旋律を奏でる海に この身を沈めて捧げよう 千夜一夜の名も無き光に溺れて すべてを失ってしまった 愛したのは限りない矛盾によく似た 消せないあの日の幻 発売日:2008-11-05 歌手:LM.C 作詞:LM.C 作曲:LM.C
いつも僕らは 夢見て暮らそう いつも君を愛して行こう いつか僕らは そう夢見ただろう いつか君も言ってただろう ざわめく街一人歩けば またいつもの道順 いろんな料理を 食べたはずだろう いろんな所へ 行ったはずだろう いまさら いまさら それはないだろう チョークで引いた 白いライン やるせなくて飛び出すけど だどりつく帰り道 月の光照らす先に 落ちる二人の影 このチョークがいつか 削れて短くなるといいね 夢見た二人の 日々じゃないだろう こんなはずじゃ なかっただろう だけど… 9月の空の様な 君がとても憎らしいよ 今の… 二人ならば 白いライン踏まない様に またいでkissを 月の光照らす先に 落ちる二人の影 このチョークがいつか 削れて短くなるといいね 発売日:1998-05-20 歌手:SOPHIA 作詞:松岡充 作曲:黒柳能生
この季節が来ると思い出すよあの頃を 青春通りをただ歩いていた 俺を苦しめたあんなそんなこんな気持ちも あの花咲く頃にには もう忘れてるのかな 神様の名前を出して 俺を困らせないでくれよ こんなはずじゃなかっただろ? 俺とお前は いれてくれよ今すぐに あけてくれよこの扉を この季節が来ると思い出すよあの頃を 青春通りをただ歩いていた 君をを苦しめたあんなそんなこんな気持ちも あの花咲く頃には きっともう忘れてるから 目に見えない「なんとなく」で 二人は離れてしまった こんなはずじゃなかっただろ? 俺とお前は いれてくれよ今すぐに あけてくれよこの扉を 俺の方が好きだから 俺の方が好きなんだ 発売日:2012-12-05 歌手:THE BOHEMIANS 作詞:平田山崎 作曲:平田山崎
ブラウン管の向う側 カッコつけた騎兵隊が インディアンを撃ち倒した ピカピカに光った銃で 出来れば僕の憂うつを 撃ち倒してくれればよかったのに 神様にワイロを贈り 天国へのパスポートを ねだるなんて本気なのか? 誠実さのかけらもなく 笑っている奴がいるよ 隠しているその手を見せてみろよ 生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう 運転手さんそのバスに 僕も乗っけてくれないか 行き先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ? 歴史が僕を問いつめる まぶしいほど青い空の真下で 発売日:2011-02-23 歌手:miwa 作詞:真島昌利 作曲:真島昌利