冷たい眼差しが美しいね 遠くを見てる 物憂い口唇が花びらみたい 開いて閉じて 一粒 チョコレート 包み紙の占いを気にしてるくせに ああ 青く澄みわたる空は 子供じみてると笑うのかい ひとり大人ぶってても 甘い恋がまたしたいのさ 「火遊びしていても心だけは売らないのです」 くちづけの拙さの言い訳したね 触れてもないのに 卒業 誕生日 迎えるたび君の値打ち下がるなんて 馬鹿だな 青く澄みわたる空は 子供じみてると笑うのさ ひとり強がってるのは 甘えたいからさ この僕も だれもかれも 青く澄みわたる空が 遠ざかってゆくと笑ってたね 真赤に燃える夜の街 歓楽通りを駆けぬけて 白く霞む朝の街 踊り疲れたね 眠ろうか ふたり大人ぶってても 甘い恋をまだ知らないね 発売日:2011-10-19 歌手:キリンジ 作詞:堀込高樹 作曲:堀込高樹
(Woo… woo… woo… woo… ah…) 星は空に輝き 風は素肌を撫でる あぁ絶好のデート日和 奇麗な君が側にいる いやでもムードなんか 盛り上がらなきゃウソさ 期待だけで膨らむのに 冷汗が噴きだした 君の甘い声 耳を素通りさ 急に突然 疼き始めたよ 俺の奥歯… 歯が痛い ズキズキ痛い 歯が痛い ふざけてる 歯が痛い 今夜はマズイ 何とかならないか 情けない 顔をしかめるたびに 君は誤解するだろう 退屈だと逃げられたら 身も蓋もなくなるぜ やっと漕ぎつけた 君との夜だぜ 子供じみてる 言い訳したとこで笑われちまう 歯が痛い とことん痛い 歯が痛い ひきつるぜ 歯が痛い 君どこじゃない 間抜けな話だよ 台無しさ 歯が痛い 死ぬほど痛い 歯が痛い キリキリ痛い 歯が痛い キスもできない 歯が痛い それどこじゃない 歯が痛い 頭もパンク ガマンの限界を 越えてるぜ 歯が痛い ズキズキ痛い 歯が痛い ふざけてる 歯が痛い 今夜はマズイ 何とかならないか 情けない 歯が痛い とことん痛い 歯が痛い ひきつるぜ 歯が痛い 君どこじゃない 間抜けな話だよ 台無しさ 歯が痛い 死ぬほど痛い 歯が痛い 情けない 歯が痛い 死ぬほど痛い 間抜けな話だよ 台無しさ 発売日:1994-07-07 歌手:SMAP 作詞:森浩美 作曲:太田美知彦
「好きなように生きればいい」 簡単に吐き捨てられたら 自身が持てなくて メール打って 自分を確認する ねぇ、どうして見えてるのにコワい Oh Baby 君も同じかい? まるでピンボール 行き当たりばったりの oh my life チャンスは そう 待ったナシでくる 僕らは迷っちゃいられない 聞き分けのいい事が 「大人」っていうなら 僕は そんなのは要らないから このモヤモヤを消す力が欲しい ねぇ、自分が子供じみてると そう思わない 君も同じかい? まるでピンボール 行き当たりばったりの oh my life 「今日のピンチは 明日へのチャンスに変わる」と そう信じてればいい この先にきっと 何かある 折れそうだけど 負けそうだけど 前を向いていたい 鉄骨の壁 冷たい雨 突然、吹く風 Oh まるでピンボール 行き当たりばったりの oh my life 誰にだって チャンスはある 僕らは迷っちゃいられない 真っ直ぐに 歩けなくて 反発してなくちゃ ゲームセット 悲しみの後にくる チャンスを それでも信じて 発売日:2012-06-27 歌手:SPYAIR 作詞:MOMIKEN 作曲:UZ
僕だけがうつむき 言葉を選んで喋りだしてた ふいに子供じみてる感覚 ミルクのあまさにとけた 飲み干した瓶の中に 秘密をひとつ落として 砂糖とアルコールと檸檬を足して 「すこし自閉的な僕」が いつか要らなくなるまで 地下室の棚に隠してしまったんだ 目隠しをしたまま 飛行機に乗ってる病気の天使 ひくく飛びはじめてる 景色に迫って途切れて消えた ゆるやかなカーブ描き フィルムの一コマになる そこに立ち尽くして待っている僕が カメラのレンズ覗いた 見飽きて閉じてしまった 瞼の裏側 走るパルス。 おかしくなるスピードで連れていって ぼやけてしまう日溜まりに寝ころがって 希望的な言葉 ノートに書きなぐる 悲しい僕は嘘つきの詩人になる 触れない光 反射してこわれて こぼれ落ちて僕にいつまでも降りかかる プラスティックの光の粒 散らかりだしてく あのガラス瓶を地下室に取りにいこう 発売日:1997-07-10 歌手:Plastic Tree 作詞:竜太朗 作曲:Tadashi
心をかすめる ミラーにさよなら あなた急いで もっと飛ばして 私 海を見たい(どうしたの) ラジオなど 消して 心が見えない 「きらいよ あなたなんか」 明日は素敵な 誰かと逢うのよ 襟を立てて 投げやりな台詞 だめね 子供じみてる どうしてなの 何も 言ってくれないの 「聞いたわ 彼女のこと」 気紛れ予報 気紛れ予報 御機嫌はいかが もう雨は 止んだかい あなた教えて ほんとの気持 悪い夢を見たの(好きだよ) うわさ信じない どこへも行かない 甘えさせて 少しだけ ラジオなど 消して 心が見えない 「きらいよ 今日は気紛れ」 発売日:2009-04-22 歌手:尾崎亜美 作詞:尾崎亜美 作曲:尾崎亜美
何もなくたって 幸せになれたよ 横顔のぞく度に 胸が熱くなったよ 強く想う気持ちつのるほどに上手く言えなくて 思いつく度に小さな未来を占った あした 晴れたら 手をつなごうか? 雨ならそっと 肩抱き寄せよう 季節がめぐる度に 思い出すんだろう しょうもない出来事も 妙に懐かしかったり… 側に居る事をもう一度ドキドキしてみようか? 子供じみてるって君は笑って言うんだろう でも 晴れたなら 手をつなごうか? 雨ならそっと 肩抱き寄せよう 曇り空なら太陽の代わりに 君を笑顔に包んであげたい あした天気になれ 照る照る坊主 tell me tell me 坊主 あした雨になれ 空が 晴れたら 手をつなごうか? 雨ならそっと 肩抱き寄せよう 曇り空なら太陽の代わりに 君を笑顔に包んであげたい Ah 何処までも 広がる空は 僕らの明日を 映し出しているよ 発売日:2003-05-21 歌手:KOKIA 作詞:KOKIA 作曲:KOKIA
観覧車の灯は消え 回転木馬は眠りについたとこ 人々はゲートから流れ出る 夢の続きはまた今度ね 風が微熱をさらってゆくよ なんて なんてつれないそぶり 君の世界の全部がほしい でも言葉にしたら違う気もするわ 悔しくてそれが少し怖くて ただ好きだよと言っただけ 言えなかった気持ちは 片方なくした靴に似ている このままじゃお家に帰れない 君の世界の全部がほしい でも言葉にしたら子供じみてるわ 悔しくてそれが少し怖くて わざと手をほどいただけ ただ好きだよと言っただけ 発売日:2011-04-20 歌手:サンタラ 作詞:田村キョウコ 作曲:砂田和俊・田村キョウコ
キミの笑顔を見送る 出しそびれてるスマイル 胸はりさける ただ抱きしめる ルル ルルル ねぇ 彼氏はいるの きっとキミは 何度も訊かれるんだろう 新しい街で ねぇ 大丈夫だよね きっとボクは 自信がなかったんだろう あの日の駅で しんじる しんじてる しんじられる できたら いいのに ボクは ただ 平気なフリで ルルル キミの笑顔を見送る 出しそびれてるスマイル 胸はりさける ただ抱きしめる ルル ルルル ルルルル ルルル ねぇ ドコいくのって きっとキミは 何度も訊かれるんだろう 新しい街で ねぇ ドコいってたの きっとボクは 訊けないままなんだろう 今日も電話で うたぐる といつめる しばりつける できたら いいのに ボクは また 平気なフリで ルルル キミの笑顔を夢見る 子供じみてるくちびる 胸はりさける 歯をくいしばる ルル ルルル ルルルル ルルル キミの笑顔を見送る 出しそびれてるスマイル 胸はりさける 声ふりしぼる ルル ルルル ルルルル ルルル 想ってる 歌手:セカハン 作詞:山上勇人 作曲:大田黒裕司
桃色の夕暮れに 落下する今日という日は これだった 始まった 憂鬱 充実という果実 甘かった 汗をかいた こんなんじゃ萌えない ヘタる 日常ドリーマー 子供じみてる世ね 複雑 怪奇 現象 漫画みたい くり返し 終わらない 引き金ひけ この日々に風穴をあけて 生まれかわれ 見えない線を越えて行け 光になれ いつかは消えてしまうなら So! 生きてやれ もっとギリギリ ギリギリ 白黒がつかなくて困ったね パンダみたい いざこざが 絶えないね 好きね 日常ドリーマー どうせ万物流転(ばんぶつるてん) 開き直って やっちゃえば? 昨日より 明日より 今が欲しい 引き金ひけ この胸に風穴をあけて 生まれかわれ どうせなら生きてるうちに 光になれ 楽しんだもん勝ちだって? 激しく同意 そしてギリギリ ギリギリ 日常ドリーマー シアワセってなんなの? 宝くじなんて買わない アスファルト 陽炎に揺れる未来(さき) 引き金ひけ この日々に風穴をあけて 生まれかわれ 見えない線を越えて行け 光になれ いつかは消えてしまうなら So! 生きてやれ もっとギリギリ ギリギリ いつもギリギリ ギリギリ 奥歯 ギリギリ ギリギリ 発売日:2014-04-09 歌手:Party Rockets GT 作詞:吉水孝之 作曲:三宅英明
冷たい眼差しが美しいね 遠くを見てる 物憂い口唇が花びらみたい 開いて閉じて 一粒 チョコレート 包み紙の占いを気にしてるくせに ああ 青く澄みわたる空は 子供じみてると笑うのかい ひとり大人ぶってても 甘い恋がまだしたいのさ 「火遊びしていても心だけは売らないのです」 くちづけの拙さの言い訳してたね 触れてもないのに 卒業 誕生日 迎えるたび君の値打ち下がるなんて 馬鹿だな 青く澄みわたる空は 子供じみてると笑うのさ ひとり強がってるのは 甘えたいからさ この僕も だれもかれも 青く澄みわたる空が 遠ざかってゆくと笑ってたね 真赤に燃える夜の街 歓楽通りを駆けぬけて 白く霞む朝の街 踊り疲れたね 眠ろうか ふたり大人ぶってても 甘い恋をまだ知らないね 発売日:2004-07-07 歌手:藤井隆 作詞:堀込高樹 作曲:堀込高樹