アイニ ツマヅイテ ダイタ 振り返る町は埃にまみれて 涼しげな午前の雲が 音もなく追憶の海へ連れてゆく 急ぎ足ふいに乾いて 下を向いてひざまずいているなら 雛菊の空の中を 私は歩いてゆこう 木漏れ日が緩やかに 旅立ちを告げてた 水鳥が最後の夢を見てた 色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ 七色は初秋の風に乗る 白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ 神のお気に召されるように あの日あの道に枯れてく 名もない花の色を思い出した すれ違う人の渦が ふるえながら希望の地図を抱いてた 夏草の匂いのような 蒸し暑い午後に二人でいるような シアワセの沈黙に言葉を失くそう 星の欠片が静かに 始まりを待ってた 鈴虫が最後の夢を見てた 色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ さよならは初秋の風に流れて 白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ 神のお気に召されるように ウタオウ ナガレルママニ ウタオウ 発売日:2008-01-16 歌手:Bank Band 作詞:TAKUYA 作曲:TAKUYA
アイニ ツマヅイテ ダイタ 振り返る町は埃にまみれて 涼しげな午前の雲が 音もなく追憶の海へ連れてゆく 急ぎ足ふいに乾いて 下を向いてひざまずいているなら 雛菊の空の中を 私は歩いてゆこう 木漏れ日が緩やかに 旅立ちを告げてた 水鳥が最後の夢を見てた 色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ 七色は初秋の風に乗る 白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ 神のお気に召されるように あの日あの道に枯れてく 名もない花の色を思い出した すれ違う人の渦が ふるえながら希望の地図を抱いてた 夏草の匂いのような 蒸し暑い午後に二人でいるような シアワセの沈黙に言葉を失くそう 星の欠片が静かに 始まりを待ってた 鈴虫が最後の夢を見てた 色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ さよならは初秋の風に流れて 白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ 神のお気に召されるように ウタオウ ナガレルママニ ウタオウ 発売日:1998-06-24 歌手:JUDY AND MARY 作詞:TAKUYA 作曲:TAKUYA
どうせ別れるつもりなら 2・3日(にさんち)旅に出てみない? 知らない町の 知らない風が 二人を他人に戻してくれる いつだって…右手で拾って 左で捨てる そんな恋でよかった 私 本気なんて ネェ らしくもないわ 涙なんて しまいましょうよ どうせ別れるつもりなら どうせ別れるつもりなら 最後の夢を見てみない? ワインの酔いと 浮んだ月が 優しい記憶を運んでくれる あの頃は…お似合いだわねと 噂の的で それも悪くなかった 二人 めぐり逢いは そう 時の悪戯 夢のままで 終わりましょうよ どうせ別れるつもりなら いつだって…右手で拾って 左で捨てる そんな恋でよかった 私 本気なんて ネェ らしくもないわ 涙なんて しまいましょうよ どうせ別れるつもりなら 発売日:2014-02-19 歌手:クミコ 作詞:円香乃 作曲:ヨツヤタカヒロ
不器用な 生き方をしているんだね その日暮らしが切なくて 辛い訳では無いけれど 意地を通せば 夢が時雨れて 荒野に向かう風に抱かれ 背中を抜けるから 乾き断ち 心癒す 酒が欲しくなる 語りたいあの頃を おまえにだけは 酌をしながら聞いてくれ 一人唄でもいいならば その場しのぎの嘘を信じて 東へ西へ向かう度に 迷子になってゆき 過ぎて行く時が怖い 夜も眠れない 明日に向かって 砂に埋もれた 一輪 風の流れを待つ 最後の夢を見て だから今愛が欲しい おまえ一人だけ 傍に居て欲しい 俺の一人唄 歌手:倉田二郎 作詞:蒔田俊明 作曲:蒔田俊明
退屈をかわす為だけの恋 うそで満たすグラス 感じないままに果ててくたび 何かが壊れてく 気がつけば傷だらけの心を抱えて 色のない部屋で最後の夢を見てる 夕暮れの雑踏で聴こえた懐かしい歌 口ずさむ声はもう枯れてる トゲが残る クチビルにいつか言葉が 戻るときが またくるのなら 星も消えた 立ち尽くす夜更けに ひとり聞いた 君がイク足音 涙で買えるものはもう全部 手に入れてしまった 紫のため息が残った 真夜中の通りに いつの間に慣れてしまった何もかもに 怖いほど時は歩みを早めてゆく あの人を思い出す その事でさえも 今はもうただの気まぐれのレベル 気分次第 ゆれる 意味ありげな日々は 流れてゆく 行方も知れず 還る場所は もう変わり果ててる 花も咲かぬ あの街のどこかで 気がつけば傷だらけの心を抱えて 色のない部屋で最後の夢を見てる 夕暮れの雑踏で聴こえた懐かしい歌 口ずさむ声はもう枯れてる トゲが残る クチビルにいつか言葉が 戻るときが またくるのなら 星も消えた 立ち尽くす夜更けは 風も吹かぬまますぎ 気分次第 ゆれる 意味ありげな日々は 流れてゆく 行方も知れず 還る場所は もう変わり果ててる 花も咲かぬ あの街のどこかで 発売日:2008-06-11 歌手:JUJU 作詞:E-3 作曲:E-3
アイニ ツマヅイテ ダイタ 振り返る町は埃にまみれて 涼しげな午前の雲が 音もなく追憶の海へ連れてゆく 急ぎ足ふいに乾いて 下を向いてひざまずいているなら 雛菊の空の中を 私は歩いてゆこう 木漏れ日が緩やかに 旅立ちを告げてた 水鳥が最後の夢を見てた 色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ 七色は初秋の風に乗るわ 白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ 神のお気に召されるように あの日あの道に枯れてく 名もない花の色を思い出した すれ違う人の渦が ふるえながら希望の地図を抱いてた 夏草の匂うような 蒸し暑い午後に二人でいるような シアワセの沈黙に言葉を失くそう 星の欠片が静かに 始まりを待ってた 鈴虫が最後の夢を見てた 色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ さよならは初秋の風に流れて 白と黒の記憶もいつか落葉に満たされ 神のお気に召されるように ランランランラン ランランランラン ランランランラン ウタオウ ランランランラン ランランランラン ランランランラン ナガレルママニ ウタオウ 発売日:2011-04-27 歌手:HI LOCKATION MARKETS 作詞:TAKUYA 作曲:TAKUYA