神社の境内の歌が含まれ

やねせん小唄-石川さゆり

発売日:2004-10-21

歌手:石川さゆり

作詞:浅木しゅん

作曲:新井利昌

はじめまして-石野陽子

発売日:2004-12-22

歌手:石野陽子

作詞:飯塚修子

作曲:若子内悦郎

まほろば鬼灯-DOES

発売日:2016-04-27

歌手:DOES

作詞:氏原ワタル

作曲:氏原ワタル

観覧車-長渕剛

発売日:2007-05-16

歌手:長渕剛

作詞:長渕剛

作曲:長渕剛

性的少女-NUMBER GIRL

発売日:2002-04-26

歌手:NUMBER GIRL

作詞:Mukai Shutoku

作曲:Mukai Shutoku

列車-MASH

眩しい夕暮れを列車の中で

窓にもたれてレールに揺られて

耳の中で聞こえたよあの夏の歌声 (a long time ago …)

回り続けるウォークマン 目的地まだ遠くさ

降りそそぐ蝉時雨 竹藪の一本道

神社の境内に隠したタイムカプセルと少年の日々

日が暮れて見上げれば道樹の山に白い月 夜を照らしてた

あきらめないで行こう あしたに会いに行こう

暗闇を照らせ 窓辺に月明かり 僕はここだよ

覚悟を決めなきゃ 見えない世界がある

今出した答えを結論と呼ぶには早すぎさ

あぁ夢の列車よ 僕を連れてけ

いつかの少年は路地裏じゃピーターパンになれた

あれから何年の月日を僕は現実と受け止めたろう

錆びたアルミのこの世界 ほっぺたつねってもまるで

痛くないから寂しいよ 胸に訪れるノスタルジィ

越えてきたんだよ一万の夕暮れ 黄昏の街に飛ぶ赤とんぼ

ターミナル 昼と夜 交差する光の微粒子 未来と思い出

あきらめないで行こう あしたに会いに行こう

夕暮れが染めてく世界の真ん中を列車は走る

覚悟を決めなきゃ見えない世界がある

あの夜に下した答えを合わせなきゃ 明日もまた

あぁ夢の列車よ 僕を連れてけ

「全て本当にうまく行くなんて思ってたのかい?」

夜風が窓をカタカタと揺らし笑ってた

夕暮れのあと真っ黒い夜が降りてきて

掴みかけてた真実の鍵を覆い隠す

浮世の闇飛ぶ鳥は カラスに姿を変えてさ

見当違いに世界を動かす権力者達を空で見張るのさ

性懲りもなくまた次のストーリー 終着駅を降りても続いてく

日常という名の常識に囚われてた

僕だけのストーリー また次のモーニング 光射す方に

wow wow … wow wow …

あきらめないで行こう あしたに会いに行こう

覚悟を決めなきゃ 覚悟を決めたかい

あきらめないで行こう あしたに会いに行け…

発売日:2011-11-02

歌手:MASH

作詞:MASH

作曲:Master Elements・MASH

ロマンスかくれんぼ-AKB48

発売日:2013-01-01

歌手:AKB48

作詞:秋元康

作曲:佐藤準

アロー-H△G

発売日:2018-02-14

歌手:H△G

作詞:H△G

作曲:H△G

息子よ、娘よ、わが妻よ-さとう宗幸

発売日:1996-09-21

歌手:さとう宗幸

作詞:佐倉木優

作曲:無知要

夜学-折坂悠太

こんな事もあるものか 留まっていられようか

それは土手から川べりへ、

スパイラルを描くやぶ蛇です。

ここへは何度も来ましたが、

未だに向こう岸に渡れません。

冷めるが冷え切らぬ温度に膨張し、

一心不乱に同じ動作をするのが我が常です。

鉛筆、尖らせて先端を見つめます。

今見たのが眠れない理由で、

これから見るのが眠るべきひとつの答えです。

いつ君が来てもいいように、

ボトルのフタを全て空けておきました。

きっとこれを、気に入ると思います。

そうここは夜学 まだ皆が若く

持て余す手が 足が 濁流にあがく

そうここは夜学 話すにはとても長く

ここから去ったあなた方に

小さくても旗を掲ぐ

あらゆる季節 そのどれとも呼び合って

暗中活を見る

野に花の咲くような

野に花の咲くような

それはいつもの道ですが、

その日は寝そべる大きな壁に思えました。

ほとほと疲れはてた夕暮れ 神社の境内

バレエ教室の子供達が

トーシューズをならしているのを見て、

きっとこれが「文化」なんだと、

ぼんやりした頭でそんなこと考えました。

煙突、写真に収めてトイレに飾ります。

頭上に横たわる火の玉に寄せて、

君も僕もまるで違う歌を書きました。

そのどれをも焼き払う温度でまた朝が来るのを、

できることなら、できることなら笑って、

迎えられたらと思うんです。

そうここは夜学 まだ皆が若く

持て余す手が 足が 濁流にあがく

そうここは夜学 口にすればとても苦く

名も知らぬ青い葉に 絶え間なく水を注ぐ

あらゆる物語 そのどれにも出て来るような

断絶を覚えつつ その名に寄せて歌を詠むような

そうここは夜学 まだ皆が若く

持て余す手が足が濁流にあがく

そうここは夜学

話すにはとても長く / 振り向けば遠く遠く

ここから去った / そこへ留まった

あなた方に 小さくても旗を掲ぐ

あらゆる季節 そのどれとも呼び合って

暗中活を見る

野に花の咲くような

野に花の咲くような

発売日:2018-10-03

歌手:折坂悠太

作詞:折坂悠太

作曲:折坂悠太