知っていました あの人のことは だからもう いいのよ あなた 今日は煙草に火をつけないのね テーブル越しの遠い人 こんな秋の終わりにしては 陽ざしがまぶしいガラス窓 夏の間は忘れていた 寒さを思って身ぶるいしてる アー 私 あなたを忘れない 別れても 別れても あなた忘れない こんな時こそ 涙があるのに 笑顔見せてれてるなんて あの人じゃなく 私だったのね あなたのそばをたち去るのは こんな秋の前の私が ちらちら心に見え隠れ 今日までずっと忘れていた 寒さを思って身ぶるいしてる アー 私 あなたを忘れない 別れても 別れても あなた忘れない こんな秋の終わりにしては 陽ざしがまぶしいガラス窓 夏の間は忘れていた 寒さを思って身ぶるいしてる アー 私 あなたを忘れない 別れても 別れても あなた忘れない 発売日:2009-07-15 歌手:荒木由美子 作詞:竜真知子 作曲:佐瀬寿一
けんかしちゃった まだ怒ってるの! さっき ごめんね もういいのよ はじめてのけんか 君が誰かと ちがうのよ ただ それでも 僕は 気にしたのね 仲なおりのキッス 心じゃとっくに 許したくせに なんだかとっても くやしくなっちゃった ああ けんかよそう もうしないわ 約束 ゆびきり 心じゃとっくに 許したくせに なんだかとっても くやしくなっちゃった ああ けんかよそう もうしないわ 約束 ゆびきり 発売日:2007-11-21 歌手:田辺靖雄・梓みちよ 作詞:O.Couch・D.Mc.Eddie・B Smith・訳詞:みなみカズみ 作曲:O.Couch・D.Mc.Eddie・B Smith
さぁ 泣きなさい もういいのよ 誰も今いない 空に住んでる 愛しい人 よく晴れた寒い冬の日に届く手紙 あなたをいつでも ここから見てると なつかしい文字が降る 雪の降る日は 子供のように はしゃいでもいいの 笑ってた人の記憶 あなたをいつでも 愛し続けてる ひとりじゃないのよ だいじょうぶよ 夜明けにはとけてゆく 発売日:1994-11-21 歌手:奥居香 作詞:中山加奈子 作曲:奥居香
君の瞳には映らない こんな近くにいるのに 傍にいるのに 愛し過ぎてたの きっと 理想を押し付け過ぎたの 一息で飲み干したライムに むせ返ると涙が溢れた もう拭える広い背中は失いのに 今夜 君を帰さない どんな卑怯な方法を使っても 自分を見失ってる かき乱された心は止められない 空高く放り投げた 紙飛行機が 雲に溶けた 「決定的な言葉を下さい。」 悲しみはここに置いてくから もう いいのよ そんな顔は見ていたくない 君はただの通過点 何処にでもある ひとコマ 心から そう思えたら この胸の痞えなんて すぐ取れるわ ウタガイ知らない子供のような君と 一緒に 夢みてたかった さぁ 次への扉を ノックする時間 一番 愛した部分が さよならの決め手なんて 君の瞳には映らない こんな近くにいるのに 進むべき道は正しい 最初から釣り合わない 二人だったから 発売日:2000-10-18 歌手:小松未歩 作詞:小松未歩 作曲:小松未歩
再出発(たびだち)の汽車が来る 街を出る時間(とき)だわ あなたは コートを手に 傷ついたスターみたいだわ がむしゃらな生き方は いつまでも捨てないで さよなら もういいのよ 一人でも 生きてゆけるから 流れてゆく oh ララバイ 抱きしめて胸に あなたを見送るわ ありがとう…ありがとう ありがとう…愛し続けたわ ひとり 黄昏れに ベルが鳴る 振り向いて うなづいたら 少しだけ 手を振るわ さあ早く ホームを走って あなたと見た oh サンセット 抱きしめて胸に 私も歩きだす ありがとう…ありがとう ありがとう…愛し続けるわ ひとり 熱く激しくあなたと出逢い 夢をうたって来たけど 熱く激しく別れが来ても 愛し続けるわひとり 発売日:1993-02-17 歌手:高橋真梨子 作詞:大津あきら 作曲:鈴木キサブロー
もういいのよ 泣かないで お金ならば あげるから そんな瞳をしないで 拗ねるのは やめて もうあなたと 別れろと まわりの人 言うけれど 死んだって 離れない 宿命(さだめ)ね 命がけで愛してる 私だから おひも おひも おひも あなたは おひも 貢ぐわ 貢ぐわ もうお店に 行かなくちゃ おまんまさん 食いあげね 寝煙草の始末には 気をつけてちょうだい! ねえ洗濯しておいて ついでに清掃(そうじ) しておいて わかめのみそ汁も 飲みたいわ 私 ねえパチンコ 行く前に 燃えないゴミ 捨てといて ご近所の人達と 仲よく… プライド捨て尽してる あなただから おひも おひも おひも 私のおひも おもちゃよ おもちゃよ ねえ浮気は しないでね 浮気したら 許さない 私がいなければ 最低な男 命がけで愛してる 私だから おひも おひも おひも あなたは おひも 貢ぐわ 貢ぐわ もういいのよ 泣かないで お金ならば あげるから そんな瞳をしないでね 拗ねるのは やめて 発売日:2009-09-16 歌手:とんねるず 作詞:秋元康 作曲:見岳章
今 今 あなたの 心の中が はじめて わかりはじめた なぜ なぜ今まで だまっていたの 苦しいでしょう あなたの心 風がおしえ 肌が乾き 熱き鼓動 Oh 伝わるよ 何も言わず おしえたのよ あなたの肩とため息だけ 歩く姿 語るよ 楽 楽しい昔 思い出すの さめるにつれて とけてまどわす 風がおしえ 血が叫ぶよ やさしい言葉 Oh つらいわ 夢でいいの 楽しき日々 こわさないで もういいのよ Oh あなたの気づかい 今 今までずっと あなたのうそに あわせてきて わかるでしょう 泣か 泣かないわ 泣かないわ 泣かないわ 泣かないわ 発売日:2003-10-29 歌手:萩原健一 作詞:萩原健一 作曲:速水清司
君の部屋の配置もルールも 僕だけは全て知っていた 同じ屋根の下で毎日を迎えるわけじゃないけど 君はとても素敵な女性(ひと)だ とびきり美人じゃなくとも 二人で築いてゆく未来も視野に入れていたのに ねぇどうして? こんなに好きな二人なのに 君の泣き顔 増えてゆく 君が幸せに見えない 最後の言葉は「もう君の事好きじゃない」 君がそれを信じれるように 僕は心捨てて 笑うよ それでも君は僕の背中に触れ優しく 「それでいいよ」「それでいいのよ」 嗚呼どうして? 突き飛ばしてくれよ 間しのぎで始めた仕事で 僕は君を見つけ恋をした その笑顔に触れるだけでも 仕事さえ楽しかった 始まりがあれば終わりがある なんて僕等には聞こえないよ なのに上手くいかない日々が それは真実だと語る そうこうして 寂しくさせた日々が増えてく 君の泣き顔も増えてく 君が楽しそうに見えない 最後の言葉は「もう君の事好きじゃない」 君がそれを信じれるよに 僕は心を捨てて 笑うよ それでも君は僕の背中に触れ優しく 「もういいよ」「もういいのよ」 嗚呼どうして? 突き飛ばしてくれよ 僕が出した答えは 君と離れる事 それしか僕らは 変われないと心に浮かんだんだ ねぇどうして? 寂しくさせないでよ 気づいて 私が何よりも悲しい事は 貴方が居ない事 最後の言葉は「もう君の事好きじゃない」 君がそれを信じれるよに 僕は心を捨てて 笑うよ それでも君は僕の背中に触れ優しく 「それでいいよ」「それでいいのよ」 嗚呼どうして? 突き飛ばしてくれよ 発売日:2016-03-09 歌手:THE Hitch Lowke 作詞:星☆拓也 作曲:星☆拓也
電話もなしに ドアをたたく いきなり海へ 誘い出す人 きっと彼女と ケンカしたのね つらい時だけ 私を訪ねる ハイウェイ飛ばす そんな気持ち 悔しいけれど わかってあげる いつも口では 強がり言うわ だけど あなたは 彼女を愛してる 話しかけないで 私はあなたと 二人きりならば 少し幸せなの 話しかけないで あなたのグチなら あとで ゆっくり 聞いてあげるわ 私はいつも あなた達が 別れることを 望んでいたわ もういいのよ 海が見えたら ほんのひととき すべてを忘れる 車を止めて 水辺歩く どこから見ても 恋人同士 こんなドライブ 最後にするわ もっと あなたに 見つめて欲しかった 話しかけないで あなたの言葉が 嘘になるならば 今はそっとして 話しかけないで 優しくなれない だから このまま 海を見てたい 話しかけないで あなたの言葉が 嘘になるならば 今はそっとして 話しかけないで 優しくなれない だから このまま 海を見てたい 発売日:2015-06-10 歌手:観月ゆうじ 作詞:ありそのみ 作曲:池毅
遅すぎた 春の日に 突然始まる恋 キラキラと輝いて 太陽のような人 あなたが喜ぶような 過ごし方を知らない もっと若ければと思う せめてあなたぐらい 西の空 淋しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 時々は辛い事あるけど もういいのよ ビルの中 砂漠でも あなたはオアシスよ 話について行けない 私をおいて行かないで そうね無理してるわいつも あなたもそうかしら 西の空 悲しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 あなたが喜ぶような 愛し方を知らない どんなに手を伸ばしてみても 決して届かぬ光 西の空 淋しさを燃やして 夕陽が沈む 燃えたって太陽じゃない 私は夕陽 発売日:1995-05-24 歌手:山崎ハコ 作詞:山崎ハコ 作曲:山崎ハコ