風を飛び越えて 月に登る 照らす まだ見えぬ 朝の大地を 雲が流れ出し しずく渉り CITY LIGHT 緑まで 作り出す 影の SPECTRUM 動き出すと 合図 FLASH する 真っすぐに 空気を CRUISE 道が開いて 空へと続くか 帆を上げるの 離れのとき 近づくいま 浮かび上がる僕らの 小さくなる輝き 点滅 REPEAT SIGN CYCLE する暮らし 上空から流れ星 意気揚々と 力が入る 午前0時 暗闇から音があらわれる まだここにいることを強く願う 混じり合う無色の閃光 七色と0のあいだ 未分化される 大きな美しさ それは体 それは心 宇宙からの響き 有限の時間 軌跡の証し 無限にある世界 通じ合う体と心 幕が上がる まだ旅ははじまったばかり 鳥が目覚め 横に並ぶ 空気が動き 海が広がる 港が見える 灯台が波を映す時 すべてを休むのか ここに眠るのか 遠ざかる夜の中へ ゆっくり話をしようか 白いしずくの先へ 変わらぬものと 変わるものとが 過去を運び 現在を与えている SUSTAIN が 続きのびる未来 この CRUISE で 未知の ECHO が続く 街に凛とした音楽が 流れ ENDLESS CRUISEへ 発売日:2016-02-03 歌手:蓮沼執太 作詞:蓮沼執太 作曲:蓮沼執太