あの日あなたに書いた手紙 まだ まだ あるの だからそれが二人の仲を ずっと ずっと一緒に居させてくれるね ありがとう -past day- 「タイムカプセルを埋めたら、君は何を埋める?」 「二人で秘密の手紙を書けたらいいな」 「僕はこっそり秘密の手紙を書いて入れたんだ」 あの日あなたが言った手紙 まだ まだ あれば それがきっと二人の仲を ずっと ずっと一緒に居させてくれるね あなたと… さあ 今はおやすみ 陽がまた暮れるよ 嫌な夢は捨て 眠ればいい さあ 今はおやすみ 陽がまた明けたら 新しい道を 歩めばいい さあ 今はおやすみ 星が顔見せて あなたの眠りを 照らしたげる おやすみ おやすみ どうか、泣かないで さあ 今は お眠りなさい 発売日:2005-07-27 歌手:安藤裕子 作詞:安藤裕子 作曲:安藤裕子
たそがれ空を染めてガラス細工の街並み 銀の翼広げ見下ろす地平線 さよなら言えずに飛び立つ窓の外には いつの間にかはぐれてしまう夢と現実 恋人よ どうか泣かないで 愛しすぎたせいじゃない 濡れた唇かみ締めて目を閉じる 去り行く季節の後で あなたの瞳の中に 映る街が美しければ それだけでいい 人は誰も愛に彷徨う時の旅人 この宇宙何処にいても 君の微笑みさがすよ 闇に惑う僕の 未来(あした)が変わるなら 都会の片隅同じ時を追いかけて 行き止まりの愛におびえた 夜を数えた 恋人よ どんな我儘も 許しあえてきたじゃない ひとりの夜を越えたなら戻れると 広い空の片隅 たったひとつ輝いた 未来へ続く時間飛行 夜明けが近い 人は誰も愛に彷徨う時の旅人 発売日:2006-04-19 歌手:ゴスペラッツ 作詞:東海林良 作曲:井上大輔
自分だけが置いてけぼりを喰らっているような気がする 誰かがこっちを指差して笑っているような気がする 同じような孤独を君も感じてる? 愛も平和もなにもかも他人事のように聞こえる淋しさを 移ろい行く人の世を さんざめく時代を 憂いて受け入れて 次はどこへ行く 愛しき人よ どうか君に幸あれ たとえ明日を見失っても 明けぬ夜はないさ 後ろから「早く行け」と急かされながら前に踏み出してる 前の人が「押すな」と言わんばかり振り向きざまこっちを睨んでる 同じような窮屈を君も感じてる? 不幸せばっか拾い集めなきゃいけないような淋しさを 遥か彼方に射す 光を浴びたくて 我先に我を失い 今も尚奪い合うよ 愛しき人よ どうか泣かないでくれ たとえ今が土砂降りでも 止まぬ雨はないよ 「どんなにあがいてみても なんも変えられやしないなら 最初から諦めた方が賢明」 口々に嘆きながらも僕ら歩いてる あの丘の向こう側にその胸躍らせながら 選ばれし才能も お金も地位も名誉も 持っていたっていなくたって 同じ空の下 愛しき人よ ほら見渡してみて 尊い今というときを 陽はまた昇るさ 移ろい行く人の世を さんざめく時代を 憂いて受け入れて 次はどこへ行く 愛しき人よ どうか君に幸あれ たとえ明日を見失っても 明けぬ夜はないさ 発売日:2012-08-08 歌手:高橋優 作詞:高橋優 作曲:高橋優
彼女の過去なんて 特別気にしない でもそれはカッコつけ ココロの声止められない 今まで何人の男とキスしたの? それは誰と?どの場所で?いくつのとき?で、どうだった? 情けないとわかってても ついつい聞いてしまう キミは素直に答えるけど そこまでは聞いてないよ うそがつけないとこ そこもキミの魅力 でもそれは聞かせないで 火のついたこの耳に でも今まで何人の男と付き合ったの? つまりそれは そーいうこと? まぁそれは そーだよな‥ 気にしない アタマん中じゃ わかっているんだけどね でもそれが難しい どうか 嫌いにならないで 泣きたくなるような 夜が時々ある でもそれは思い過ごし 僕達はお似合いさ おやすみ まだ知らない 明日が待っている だからどうか信じていて 必ず迎えに行く だからどうか泣かないで 僕達はお似合いさ 発売日:2015-10-28 歌手:斉藤和義 作詞:斉藤和義 作曲:斉藤和義
遠いあなたに 届いていますか 私は今宵 消えてしまうようです でもどうか 泣かないで もう一度 その笑顔が見たいから行(ゆ)くのですよ この命 散ることを 無意味にはしないでと 最後のお願い だからッ…… 怖くはないといったのなら嘘 故郷の風は 胸にそよいでいる 思い遣るべき誰かがいただけでも 私はきっと 幸せでした…… 発売日:2015-03-04 歌手:鈴木このみ 作詞:囚人 作曲:囚人
暑い真夏の空 アスファルト溶かし… しゃがみこんだ あたしは 白く… 消えていく… しんきろうの 真ん中で いつか 汗ばむ体を包んで 暑い風が 1人きりの あたしをおいてく… 清らかなままで いられない都会に 夢のように さけびは届かないままで… しんきろうの 真ん中で いつか 汗ばむ体を包んで 暑い風が 1人きりの あたしをおいてく… 背中の汗 かわきはじめて 暗闇に 灯がともる頃は 暑い風が 1人きりの あたしをおいてく… しんきろうの 真ん中で いつか 汗ばむ体を包んで 暑い風が 1人きりの あたしをおいてく… 道端の花をにぎりしめたまま こわれてく心 どうか 泣かないで…… 発売日:1994-01-21 歌手:JUDY AND MARY 作詞:YUKI 作曲:恩田快人
時のないチャペルで二人 互いを汚す 行き場のない淡い想い 涙で濡らす あなたはまるで あのおぼろ月 不確かな夢 灯し続けて ゆらいでゆれる恋心に 二人静かに呼ばれてる ゆらいでゆれる恋心に 時折雪が降り注ぐ 深い闇に浮かぶマリア 罪を凍らす あなたは肩ごしに降りた運命(さだめ)を揺らす 許されるなど 望むはずも無い 泡沫の愛 どうか泣かないで 激しくうねる熱情に 一人身を裂く夜が明ける 生まれて果てるその刹那に どうぞ命よ 燃え尽きて 男達は刻をかけて揺りかご探す 女達は時代をかけて揺りかごになる 語り継ぐ者 口をつぐむ者 おろかでしょうか? ふたりきり、、 ゆらいでゆれる恋心に 遠くで月が鳴いている ゆらいでゆれる恋心に 祈る言葉も忘れました ゆらいでゆれる恋心に 二人静かに呼ばれてる ゆらいでゆれる恋心に 時折雪が降り注ぐ 発売日:2009-05-25 歌手:GLAY 作詞:TAKURO 作曲:TAKURO
早寝早起きは きほん 5分前 こうどう お寝坊さん おこします 人助けは とーぜん 子供だけど 大人だよ ぱたぱた はねるように 君の前を 駆けてくよ うさぎの耳 ゆらし まだ小さな 手の中に 抱えた たからもの きちんと 守れるよう 急がなきゃ 迷い子? おいで こっちだよ わたしについてきてね クッキー 紅茶 ねこちゃん 誘惑ばかりの世界 わたしだったら 大丈夫 小さな手だけど きっと 君のちからになるよ だから どうか 泣かないで あいさつ 元気よく やくそく 守ります うそつきは キライです いいわけ いたしません 大人だけど 子供だもん メソメソだってしちゃうよ でもまたすぐ笑うの うさぎの耳 ゆらし 強がりだって いいんだよ 強がって 強くなる 弱くちゃ 守れない たからもの 迷い子になってしまったら わたしが見つけにいく 手をつないであげるよ まだ 小さな手 だけど 君がいれば 大丈夫 強がりな君の涙 笑顔に変えてみせる だから どうか 泣かないで ミルクはこぼさない だいじに 両手で グラス持つ 後悔なんて したくない たからもの 守りたい うさぎの耳 ゆらし 駆けてくよ 迷い子はわたしだったね 見つけてくれたんだね がんばっていることを 知っててくれて ありがとう 君だったら 大丈夫 素敵で無敵な 君 わたしは 信じてるよ だから どうか 泣かないで だから どうか 笑ってね 発売日:2013-11-20 歌手:鵜野みこ(山岡ゆり) 作詞:有栖川姫子 作曲:佐々木宏人
世界の果てで あなたと探し出した明日を 震える両手が 抱きしめている 黄金色に萌え咲く 荒野の夢を見ていた 希望乗せた綿毛たちが 西風に弾け飛び 歓喜の声の裏で 孤独の予感がしてる こんなときはあなたの言葉 思い出す どうか泣かないで 手を繋いだら 同じ未来の背中を今 見てるよ? ひとりきりじゃ取り戻せない 高く突き抜ける空 誰がために その手を差し出せる生き方が 繋いでゆく新世界を 守り続けるのなら 歓びの裏にある その孤独は わたしが引き取る 向かう先に必ず 未来があるはずだよと ただ夢中で飛び出しては 空回りしてる こんなにも無力だと 思い知るとき初めて 肩を支えた腕の ぬくもりに気付く 隣に並ぶ手を取り合えば 悲しみの連鎖壊せると 信じた こんな道を選んだのは 間違いじゃないのかと こみ上げる弱さを 押し込めた問いかけに あの大きなあなたの手が 西風に姿を変えて この涙をぬぐい まだ震える両手を包んだ ひとりきりじゃ取り戻せない 高く突き抜ける空 誰がために その手を差し出せる生き方が 繋いでゆく新世界を 守り続けるのなら 歓びの裏にある その孤独は わたしが引き取る 長い時が過ぎて 或る日 あの懐かしい影が 光る綿毛が舞う 黄金色の大地に 再び…… 発売日:2007-08-29 歌手:織田かおり 作詞:なるけみちこ 作曲:上松範康
目の前に広がる世界はまだ環境破壊と戦っていて 僕はまだ何もしちゃいないと気付くのだろう 「運命」それは完全なる「無」 我々が追いかけた未来に意味など無い ならば、 今を笑って過ごせばいいだろう 時計の針は やがて24時を指す その時二人は気付くのだろう Oh, Yes! 世界中の恋が息を止めたら 一人ぼっちで何が出来るんだ 大空を飛び交う兵隊に 僕は夢を誓った 愛する人よ どうか泣かないで 手の平からこぼれた涙をふいた時 どうか笑い顔をずっと見せてくれよ 天真爛漫に振る舞うには 愛想笑いは必要無いのだから 疲れた時には疲れた顔でいるがいい もしもこの世界が無くなる日が来ても 心配いらないぜ 何にもいらないぜ もしもこの世界が無くなる日が来たら 僕ら靴を脱いで この空を蹴り上げるのさ 世界中の恋が息を止めたら 一人ぼっちで何が出来るんだ 君の住む世界で僕は いつか君を知るのさ 流れ星が一瞬で消えるような 恋がしてみたいのさ 愛する人よ 迷わずに生きて行け! 発売日:2013-01-23 歌手:おとぎ話 作詞:有馬和樹 作曲:有馬和樹