「一緒に行こう」と 真っ直ぐに見つめ合った誓い 僕には 旅立ちだった きっと キミも... そんな約束の交差点 出発の時間が過ぎても 姿表すことはなかった 形ある愛求めて 始まりの予感してた あの日 キミは 何も告げずに 過ぎ去る時間のメロディー 振り向かずに明けてゆく夜も ヒトリ 眺めていた あれから少しも変わらない 空模様みたいなリズムで 信じる道 歩いている 何かが変わってしまってお 心繋ぐ歌があるなら どんな明日も踏み出せるから 形ある愛を超えて 闇破るヒカリの様に あるがままに 夜明けの向こう ここから始まる“今”は あの瞬間に あの場所に キミがいない 証明だから 眠るビル 突き抜け 昇る孤独な太陽が 歩いてきた道と 進む道を 照らし出す 形ある愛求めて 始まりの予感してた あの日 キミは 何も告げずに 流れる時間のメロディー 迷いもなく暮れてゆく 空を 今日も 見上げながら 形ある愛を超えて 闇破るヒカリの様に あるがままに 夜明けの向こう 今こそ掴める未来 この瞬間に この胸に 刻んでゆく 軌跡だから 発売日:2010-02-24 歌手:CHEMISTRY 作詞:MIZUE・川畑要 作曲:Nina Ossoff・Kathy Sommer・Jason Nevins
あれから少しも変わらない 新たな恋も生まれない この心に魔法かけて 見知らぬ男と君は消えた 誰かがついた嘘だよ 時間が解決すると 凍りついた悲しみ どうか溶かして 君の腕の中で 果物だっていつの日にか 腐ることくらいできるじゃない まるでぼくは石の彫刻 公園に降る雨に濡れて 誰かがついた嘘だよ 女は皆同じだと 凍りついた悲しみ どうか溶かして 君の腕の中で 二人で描いた地図だけど 君への道がわからない 迷路のなか立ちすくんで 今日も街には夜がくる この心に魔法かけて ぼくの時計は止まったまま 発売日:2001-09-21 歌手:財津和夫 作詞:財津和夫 作曲:財津和夫