揺れるこの瞳 ずっと 我慢してたのに… 微笑んだ時に ふいに目尻から 熱いものが流れた 悲しみよりも 今日までのこと ありがとうって 言いたかった 駅のベンチ いつものように 最終電車 待ちながら… 涙 拭いて 歩き出そうよ そこに見える 大人への道 つらいことを 乗り越えて 人は誰も 強くなるんだ 涙 拭いて 歩き出そうよ 一歩 一歩 大地 踏みしめて やがて風が 吹き抜けて 濡れた頬も 乾き始める 心配させちゃって ああ ホントにごめんなさい このままじゃだめだと わかっているのに 胸の奥が苦しい 思い出なんか 何もいらない 振り向いてしまうから 電車のドアが 閉まる瞬間 自分自身に手を振った 前を向いて 生きて行こうよ 長く険(けわ)しい 大人への道 どんな時も 陽(ひ)は昇り 人は誰も 生まれ変わるんだ 前を向いて 生きて行こうよ 与えられた 今を信じて 身に起こった そのすべて 未来のために 意味があるんだ 涙 拭いて 歩き出そうよ そこに見える 大人への道 つらいことを 乗り越えて 人は誰も 強くなるんだ 涙 拭いて 歩き出そうよ 一歩 一歩 大地 踏みしめて やがて風が 吹き抜けて 濡れた頬も 乾き始める ラララ… 涙 拭いて 歩き出そうよ そこに見える 大人への道 発売日:2014-01-22 歌手:研究生(AKB48) 作詞:秋元康 作曲:俊龍
花が咲き 陽(ひ)は昇り 空の青さと 名護の海 国頭(くにがみ)の… 山々よ デイゴ ナゴラン ナングスク 鳥は舞い 草木ゆれ 雲を追いかけ 走ったね 今はただ… 君のこと… 会えるその日を 夢見てる 夢で風 名護の風 都会(まち)の片隅 ひとり酒 母の顔… 父の顔… 今夜…また見る 名護の夢 陽は沈み 夜空見る 都会(まち)の空には 星もなく 今はただ… 酒に酔い 名護にいた日を 想い出す… ガジュマルに 隠れては 君と遊んだ 幼き日 波の音… 月あかり 星の数だけ 愛してる 夢は君 名護の海 澄んだあの海 沖縄の 君の顔… 友の顔… 今夜…また見る 名護の夢 夢は君 名護の海 澄んだあの海 沖縄の 君の顔… 友の顔… 今夜…また見る 名護の夢 発売日:2002-06-26 歌手:吉幾三 作詞:吉幾三 作曲:吉幾三
ああ 広大(ひろ)い海原(うみ)よ 清流(きよらか)な川よ この素晴(すばら)しい 日本(くに)に生まれ 楽しい想(おも)い出 穏かな故郷(まち)に 「今 大きな炎が 人々をのみ込み 私達に試練を与え 心乱している」 いまこそ日本人(にほん)は一つに いずれ 夜空輝き また太陽(ひ)は昇り きっと光が 見えてくる この幸せが いつまでも続くよう 希望すてず 新しい日本(くに)を創(つく)ろう ああ 快晴(あお)い大空(そら)よ 美しい山脈(やま)よ この素晴らしい 地球(ほし)に育ち 優しい心の 人達であふれ いまこそ世界は一つに 未来の ために闘う また太陽(ひ)は昇り きっと光が 見えてくる この幸せが どこまでも続くよう 希望すてず 新しい地球(ほし)を創(つく)ろう 大海原(うみ)よ清流(かわ)よ 大空(そら)よ山脈(やま)よ みどりの大地(だいち) この素晴らしい日本(くに)よ 美しい地球(ほし) 希望すてず 新しい日本(くに)を創(つく)ろう 発売日:2021-03-31 歌手:ふじまち子 作詞:増田空人 作曲:三村博信