終わりの見えない道を 立ち止まらず君は歩いてく 真っ直ぐなその瞳が 僕は少し羨ましくなる 踏み出すこともせずに 諦めた日々もあったけど 気付いたら今 君の姿に 背中押され歩き出せたよ 誰もが皆 輝く翼持てなくても 一歩ずつ進む力がある 涙溢れる夜が来ても 大丈夫きっと一人じゃない You've got a friend 僕らは繋がっている 時間をかけた分だけ 願いが叶うとは限らないけれど 続きを選んだ君は 明日もっと強くなれるんだ もし現実が君の 大切な夢を奪っても 胸を張ってよ 新しい夢を 一緒にまた追いかけよう 誰もが皆 輝く翼持てなくても 一歩ずつ進む勇気がある 涙が枯れた朝が来たら 確かな足跡見えてくるよ You've got a friend 出会えて嬉しいんだ 共に泣いた今日を 共に笑う明日を 抱いてどこまでも行こうよ 掴み取った夢も こぼれ落ちた夢もいつか 譲れないものに きっとなるんだ 大切にできるよ 君が傷つきくじけそうなら その時は僕が翼になる 一人じゃ見れない夢の中で 見つけた光を忘れないよ 輝く翼持てなくても 一歩ずつ進む力がある 涙溢れる時が来ても 大丈夫きっと一人じゃない You've got a friend 僕らは繋がっている いつでも どこでも 側にいるよ 発売日:2011-08-24 歌手:WEAVER 作詞:河邉徹 作曲:杉本雄治
きみとふたりで見上げた夜空から 星の光が大地に降り注ぐよ 願い事かけた時の 温かい気持ちいまこの胸にあるから もしも宇宙が始まった頃から 僕たちふたりの出会い決まってたならば 心のその傷さえ大切にできるような 思いに気づくんだ あぁ 生まれてきて よかった たったひとりきみは僕へのプレゼント あぁ 生まれてきて よかった そばにいつもきみを感じていられる 人は光を探し求め生きる 自分の心に時には嘘をついて 願いや迷いの中 あるはずさ きっと今ここにいるその理由 あぁ 終わりのない宇宙で たったひとりきみに 出会えたんだろう あぁ めぐりゆく時の中 たったひとりきみは 僕へのプレゼント あぁ 生まれてきて よかった たえず 喜び悲しみ 繰り返すけれど あぁ きみという時の流れよ 途切れかけた過去もひとつにつながる あぁ きみという時の流れよ 途切れかけた過去もひとつにつながる 発売日:2001-11-21 歌手:稲垣潤一 作詞:ゆき 作曲:谷脇仁美
本当の気持ちを言葉にするのに 僕達は不器用で 愛する歯がゆさを知ったのはいつだろう 初めからあった訳じゃない 愛した人よ 遠い記憶の隅から キミがそっと照らす光で 景色が色付いていくんだ 誰かを愛すこと キミが教えてくれた 今でも僕は人を愛し 大切にできるよ もしいつか会えたなら 言葉じゃ足りないから 心を込めるよ「ありがとう」 全部キミが最初でよかった 夜を朝焼けがゆっくり溶かすように 僕達は絡み合って それぞれ違う心臓を持っていても あの頃は一つだった 遠くの街の 新しいキミの恋も 今の僕と関係ないけど 感謝をしなきゃいけないな 抱き締め合う度に 幸せになれるんだと あの時知ってから僕は 何度も何度でも 欲しがってしまうけど 抱き締め合うだけが 愛じゃないことを知ったのも 全部キミがくれたものだったよ 季節は繰り返し キミの声もうすれて それでも今も好きな街や 口ずさむメロディーに キミがいる いつまでもずっと 誰かを愛すこと キミが教えてくれた 明日も僕は人を愛し 生きる力になる もしいつか会えたなら 言葉じゃ足りないから 心を込めるよ「ありがとう」 全部キミが最初でよかった 発売日:2010-09-29 歌手:WEAVER 作詞:河邉徹 作曲:杉本雄治
大人になる前に いつも空を仰ぐように 嘘も偽善も 笑い流せちゃうような そんな人に… ポケットに手をつっこんで うつ向いて 石ころ蹴って 頼るのはカンコーヒー 素直に心を開ける今だったら 壁にぶつけた にぎりこぶし ひらいて 自分に素直になる それができたら 小さな小さな 自分を探して 仲良くなろうと思います 大人になる前に いつも空を仰ぐように いつも上を向いてるように 何時よりも現在を 大切にできるように いつも前を向いてるように おもしろくもない話しに 愛想笑い リアクションはそれくらい 空しさはないですか? なんだかんだ言って 自分は大事です だけど 一人じゃ 生きてはゆけません 自分に素直になる それができたら 小さな小さな 優しさ集めて 大きくなろうと思います 大人になる前に いつも空を仰ぐように いつも上を向いてるように 何時よりも現在を 大切にできるように いつも前を向いてるように 今はわからない 夢 見るのに 理由がいりますか? 季節の 色が変わる いつか私のオトナになれるはず 大人にならない いつも空を仰ぐように いつも上を向いてるように こどものままでいよう 向かう場所に敵はなし 怒って 泣いて 走って 笑って… 涙に濡れても 溺れてしまわないように スッキリ サッパリ 爽快 笑って! 何時よりも現在を 大切にできるように いつも前を向いてるように La la la la… 発売日:1999-02-17 歌手:広末涼子 作詞:広末涼子 作曲:篠原ともえ
一度の たった一度だけのキスでも胸に残ってる 少し震えた口唇がきっと 言えない想いを伝えてくれたよね 一度の たった一度だけのキスでもどうか忘れないで 本当は今もずっと願ってる 偶然じゃなくて永遠になるように もう朝になりかけてたね だけどお酒のせいじゃないよ 子供じゃないから もう大人だから 知っているスマートに明日また会う方法 お互い傷を持ってて 何かに癒されるのを待ってた あなたのことは初めて会ったその日から想ってた 伝えたいいつの日か だけど今はもう言えないね 誰もが 出会って別れてく悲しい世の中にいても 二人のようにどこにもゴールを作らなければきっと壊れない 一度の たった一度だけのキスでもどうか忘れないで 本当は今もずっと願ってる 偶然じゃなくて永遠になるように 「昨日はどうも」だなんて不器用な台詞にホットした 頭の中で用意してきた話題だと何となくわかるけど ありがとう あなたに何かあったらすぐに飛んで行ってあげるよ 少し知ってて でもすべては知らない私になら 言えることできることあるでしょう きっと大切にできるよね 一度の たった一度だけのキスでも胸に残ってる 少し震えた口唇がきっと 言えない想いを伝えてくれたよね 一度の たった一度だけのキスでもどうか忘れないで 本当は今もずっと願ってる 偶然じゃなくて永遠になるように 発売日:2000-12-06 歌手:古内東子 作詞:古内東子 作曲:古内東子
おかげさまでもうごはんもおいしく食べられます 元気です 声に出してみたら胸がくるしくて 涙が溢れてきた ちょっと疲れてるのかな ちょっとキミのこと思い出してもいいかな すべての物語がボクたちに伝えようとしてることは ホントはたったひとつしかないんだと あの日キミがおしえてくれた 今この瞬間は 今日という一日はいつも たった一度だけしかないんだと キミを好きになってボクは知った 夕方 公園 こどもたちは遊ぶ ボールがころがってくる 拾って投げたら全然ちがう方へ 「ごめん」とやっと言えた ずっと意地はってたのかな もっとはやくあやまれたらよかったのにな すべての物語がボクたちに伝えようとしてることは ホントはたったひとつしかないんだと いつかまっすぐに届けたい 今この瞬間を 今日という一日をいつも 大切にできるように前を向こう キミにありがとうと手を振ろう 言葉はいらない メロディーもいらない つないだ手からしみこんでゆく ボクもいつかだれかに伝えたい ひらいた手をつよくにぎる 今この瞬間は今日という一日はいつも たった一度だけしかないんだと 沈む夕日を見送ってボクは歩きだす 発売日:2018-03-14 歌手:D.W.ニコルズ 作詞:わたなべだいすけ 作曲:わたなべだいすけ