時の音数えて 空の中浮かべる 君の面影を並べた 春も夏も越えて 気付けば寒空で ネオンが今日は妙に明るいな あの日から今へ巡る バスに揺られ少しずつ 人の『記憶』は何故かな 喜びも悲しみも 少しずつ薄れてく? 瞳を閉じて 糸辿って 傍にそっと近づいて 言葉なく眠った その日から 胸に刻んで 1つずつ 何一つ溢さない様にしていたのに 永遠が無いのは もう知っていたけど まだ望むのは何故だ 頭の中に潜む制御不可能仕様のDelete キーは 必要性の無いただのそう悪戯だ でも左の記憶は 少しずつ薄れてく けど手触りや温もりは 鮮明に覚えていれる 瞳を閉じて 糸辿って 傍にそっと近づいて 言葉なく眠った その日から 胸に刻んで 1つずつ何一つ… それなのになぁ僕は もう少し 少しだけ 叶わないのかな 永く遠く 届かない 今さら理解したんだ 永遠の意味を あの日から今まで 何をしてあげただろう 独り言の様に そうやって 記憶に問いかける 発売日:2013-08-28 歌手:IVORY7 CHORD 作詞:Toshinari Ohnishi 作曲:Toshinari Ohnishi
白い闇 踊る瑠璃よ 世を染める 優しさから 仄かに溶けだした 冷たさは 心に問いかける 今宵の昊は翳りも無く澱みも無く 全ての憶いさえも融けて逝く 吐息さえ 色を無くし 泪さえ 凍てつく程 憐れみさえ帯びた 冷たさは 記憶に問いかける 今宵の昊は翳りも無く澱みも無く 全ての憶いさえも融けて逝く ふと見れば 華やいだ 粉雪は雨となる 今宵の昊は翳りも無く澱みも無く 全ての憶いさえも包み込んで 呟きに似た言葉さえも貌を変えて この大地にそっと沁みて逝く 発売日:2004-03-03 歌手:Kagrra, 作詞:一志 作曲:Kagrra,
夢から覚めても 夢のままで くり返す景色 遠くから声がする ほら 呼んでいるみたいだ 瞳をあけたら 知らない世界 風のにおいとか 草の音が 身体の中 記憶に問いかける 楽しさ 嬉しさ 悲しさ 苦しさ 溢れる感情が 胸の奥で混ざり合って 閉じていた想いが 蕾から華になる あなたとなら 結ぶ絆 つないだ糸の色に染まる 綺麗な色 これが本当の わたし色 ありがとうと 笑顔の華 みんなで一緒に作ってきた 今日までなんとか ここまでなんとか 紡ぎ 重ねたことは 宝物だから 夢へと進むの 夢みたいで はじめての景色 近くから声がする さあ 一歩目が軽いな 瞳を閉じても 光がある 街の往来や みんなの顔 頭の奥 記憶に刻まれたんだ 結絆華(ゆいなばな) 悠久の時 わずかな刹那 結んだ絆は永遠に ワクワク ドキドキ ソワソワ ハラハラ 巡ってく感情が 注ぎ込まれ育つ力 強くなる想いは 八分から満開へ あなたとなら 結ぶ絆 つないだ糸の色に染まる 綺麗な色 これが本当の わたし色 ありがとうと 涙の華 泣き笑いさ 悲しくない おおきなことから 小さなことまで 紡ぎ 重ねたことは 絶対忘れないよ 宝物だから 発売日:2021-07-21 歌手:ざんなまぁ~ず♪ 作詞:田中秀和(MONACA) 作曲:やしきん
夢から覚めても 夢のままで くり返す景色 遠くから声がする ほら 呼んでいるみたいだ 瞳をあけたら 知らない世界 風のにおいとか 草の音が 刀身(からだ)の中 記憶に問いかける 楽しさ 嬉しさ 悲しさ 苦しさ 溢れる感情が 胸の奥で混ざり合って 閉じていた想いが 蕾から華になる あなたとなら 結ぶ絆 つないだ糸の色に染まる 綺麗な色 これが本当の わたし色 憧れてた 気高き華 胸躍るたび もっと輝く 夢追う昨日から 並び立つ明日へ 三人一緒だったら 叶えられるから 夢へと進むの 夢みたいで はじめての景色 近くから声がする さあ 一歩目が軽いな 瞳を閉じても 光がある 街の往来や みんなの顔 鋒(あたま)の奥 記憶に刻まれたんだ 結絆華(ゆいなばな) 悠久の時 わずかな刹那 結んだ絆は永遠に ワクワク ドキドキ ソワソワ ハラハラ 巡ってく感情が 注ぎ込まれ育つ力 強くなる想いは 八分から満開へ あなたとなら 結ぶ絆 つないだ糸の色に染まる 綺麗な色 これが本当の わたし色 近づいてく 剣閃(ひらめき)の華 繰り返して もっと鋭く 並んだ今日から 追い越して明日へ 三人一緒だったら 咲き誇る刀へと きっと成れるから 発売日:2021-07-21 歌手:庖丁三姉妹 作詞:田中秀和(MONACA) 作曲:やしきん
夢から覚めても 夢のままで くり返す景色 遠くから声がする ほら 呼んでいるみたいだ 瞳をあけたら 知らない世界 風のにおいとか 草の音が 刀身(からだ)の中 記憶に問いかける 楽しさ 嬉しさ 悲しさ 苦しさ 溢れる感情が 胸の奥で混ざり合って 閉じていた想いが 蕾から華になる あなたとなら 結ぶ絆 つないだ糸の色に染まる 綺麗な色 これが本当の わたし色 数多の出逢い きらめく華 心々(ここ)から先 彩っていく 育む昨日から 咲き誇る明日へ どんなことがあっても 空にのびてゆく 夢へと進むの 夢みたいで はじめての景色 近くから声がする さあ 一歩目が軽いな 瞳を閉じても 光がある 街の往来や みんなの顔 鋒(あたま)の奥 記憶に刻まれたんだ 結絆華(ゆいなばな) 悠久の時 わずかな刹那 結んだ絆は永遠に ワクワク ドキドキ ソワソワ ハラハラ 巡ってく感情が 注ぎ込まれ育つ力 強くなる想いは 八分から満開へ あなたとなら 結ぶ絆 つないだ糸の色に染まる 綺麗な色 これが本当の わたし色 磨かれたよ 翔けゆく華 心々(ここ)から先 切り咲いてく ひとりの少女で ひと振りの刀 運命なんかじゃない あなたと出逢えたから わたしになれたの 発売日:2021-07-21 歌手:御華見衆 椿組 作詞:田中秀和(MONACA) 作曲:やしきん