ガラス玉ひとつ 落とされた 追いかけてもうひとつ 落っこちた ひとつ分の陽だまりに ひとつだけ残ってる 心臓が始まった時 嫌でも人は場所を取る 奪われない様に 守り続けてる 汚さずに保ってきた手でも 汚れて見えた 記憶を疑う前に 記憶に疑われてる 必ず僕らは出会うだろう 同じ鼓動の音を目印にして ここに居るよ いつだって呼んでるから くたびれた理由が重なって揺れる時 生まれた意味を知る 存在が続く限り 仕方無いから場所を取る ひとつ分の陽だまりに ふたつはちょっと入れない ガラス玉ひとつ 落とされた 落ちた時 何か弾き出した 奪い取った場所で 光を浴びた 数えた足跡など 気付けば数字でしか無い 知らなきゃいけない事は どうやら1と0の間 初めて僕らは出会うだろう 同じ悲鳴の旗を目印にして 忘れないで いつだって呼んでるから 重ねた理由を二人で埋める時 約束が交わされる 鏡なんだ 僕ら互いに それぞれのカルマを 映す為の 汚れた手と手で 触り合って 形が解る ここに居るよ 確かに触れるよ 一人分の陽だまりに 僕らは居る 忘れないで いつだって呼んでるから 同じガラス玉の内側の方から そうさ 必ず僕らは出会うだろう 沈めた理由に十字架を建てる時 約束は果たされる 僕らはひとつになる 発売日:2005-11-23 歌手:BUMP OF CHICKEN 作詞:藤原基央 作曲:藤原基央
粉雪が 降りそそぐこの街 鐘の音が鳴り響いていた 約束は 果たされることなく 白い雪の上 溶けていった 瞳閉じていちばんに浮かんでくるの 眩しいくらいの あの笑顔が 忘れられないの あなただけ 心の中は まだあの日々を繰り返して 忘れたくないの 簡単に 色褪せるほど 軽い恋をしてたわけじゃないんだから この空に あの頃二人して 笑い合いながら願ったね また明日も 晴れるようになんて ちっぽけだけれど 幸せなこと また今夜も雪が降りあなたのいない 心の隙間に 積もっていく 終わらない恋を 信じてた あなたとだから 永遠さえも見えていたの 届かない想い いつまでも 抱いてるほど 強くないけどまだあなたが好きだから あなたに恋して切なさも 痛みも知って 見つけたモノがここにあるの 一人じゃないこと 気づけたの私はいつも この街の笑顔に 救われていたの 発売日:2007-06-20 歌手:Crystal Kay 作詞:ERU 作曲:KATSUMI OHNISHI
ガラス玉ひとつ 落とされた 追いかけてもうひとつ落っこちた ひとつ分の陽だまりに ひとつだけ残ってる 心臓が始まった時 嫌でも人は場所を取る 奪われない様に 守り続けてる 汚さずに保ってきた手でも 汚れて見えた 記憶を疑う前に 記憶に疑われてる 必ず僕らは出会うだろう 同じ鼓動の音を目印にして ここに居るよ いつだって呼んでるから くたびれた理由が 重なって揺れる時 生まれた意味を知る 存在が続く限り 仕方無いから場所を取る ひとつ分の陽だまりに ふたつはちょっと入れない ガラス玉ひとつ 落とされた 落ちた時 何か弾き出した 奪い取った場所で 光を浴びた 数えた足跡など 気付けば数字でしか無い 知らなきゃいけない事は どうやら1と0の間 初めて僕らは出会うだろう 同じ悲鳴の旗を目印にして 忘れないで いつだって呼んでるから 重ねた理由を二人で埋める時 約束が交わされる 鏡なんだ 僕ら互いに それぞれのカルマを 映す為の 汚れた手と手で 触り合って 形が解る ここに居るよ 確かに触れるよ 一人分の陽だまりに 僕らは居る 忘れないで いつだって呼んでるから 同じガラス玉の内側の方から そうさ 必ず僕らは出会うだろう 沈めた理由に十字架を建てる時 約束は果たされる 僕らはひとつになる 発売日:2016-07-20 歌手:桃井はるこ 作詞:藤原基央 作曲:藤原基央
約束は果たされる事なく破り捨てられる 風の中で 何も聞かず凍えないように 毛布をかけ直してくれる人がいる 今、朝の光の中で笑っている 君とこのままいられたら 100年そう思う もしも何か失おうとも 光の中でずっと笑っていてほしい 例えば僕が土に還っても 気付かないほど些細なヒビで 全てを投げ捨てる夕暮れの街 何もない僕の何もつかんでない手を 何もないから繋げるのよと握る人がいる 愛はただそこに咲いていて 気づかぬふりで踏みつけようとした僕を待ってた 産まれる前から いつかその花に名前をつけ 光の中で歌を歌おう 聴いていてほしい この声が尽き果てる前に 僕の歌う歌も鳴り止む時が来るだろう それでも君は笑っていて 君は笑っていて ここから先、永遠に願う 永遠に願う 今、朝の光の中で笑っている 君とこのままいられたら 100年そう思う もしも何か失おうとも 光の中でずっと笑っていてほしい 例えば僕が土に還っても 透明な朝の光の中で 発売日:2019-06-19 歌手:サナダヒデト 作詞:サナダヒデト 作曲:サナダヒデト
約束は果たされる事なく破り捨てられる 風の中で 何も聞かず凍えないように 毛布をかけ直してくれる人がいる 今、朝の光の中で笑っている 君とこのままいられたら 100年そう思う もしも何か失おうとも 光の中でずっと笑っていてほしい 例えば僕が土に還っても 発売日:2019-06-19 歌手:サナダヒデト 作詞:サナダヒデト 作曲:サナダヒデト
夜明けを待って さあ船を出そう 目指すのは 新世界 私のための 場所がそこにある 約束は果たされる 雨雲は低く 薄暗い世界を 矛盾のランプが 照らしていた 道端に倒れ 雨が頬を打った 涙は枯れると初めて知った あなたの声がした 今日は倒れても 明日に立ち上がれ 何度でも 新しく生まれ変わればいい 決意の旗をたなびかせながら いざ行こう 七つの海 星を読んで 風に尋ねて 迫り来る荒波を越えてゆく その国の王は 顔を持たぬ者 無数の正義が群がるゴースト 不安は幻想に 影絵の狼のように 本当からの距離が遠ざかるほど闇は巨大になってく 手を伸ばせば 触れられるもの 見つめれば 微笑むもの それが真実 明らかなこと あなたのこと 確かに感じているの 彼方の空 雲を割って光がさした 間違いじゃない そう言ってくれているのか 挫けそうだよ 笑えないよ 忘れられたいよ そんな日々はもう 海に返して 手を叩いて 足を鳴らして まだ声にできぬなら 聞こえてるか 私の希望 紛れもない 祝福の音 夜明けを待って さあ船を出そう 目指すのは 新世界 私のための 場所がそこにある 約束はついに果たされるのさ IT'S A NEW ERA 発売日:2021-09-22 歌手:ポルノグラフィティ 作詞:新藤晴一 作曲:新藤晴一