窓の外眺めてはしゃぐ君の 声を聞きながら眠る帰り道 明日になればまた会えるのに この安らぎの中 離れたくない ただ真実が ふいに見えた時でも それが全てじゃない 君といればそう思う 雨が降る日は ふたり青い傘で空をつくろう 小さなシェルターみたいに 僕らこれからも何かを 選びながら行くよ 確かなものはなくても また明日を愛せるように こんなに擦り切れた かかとの靴 僕らはどれほど 歩いてきたんだろう 大人になれば涙かわくまで やけに時間をかけて 抜け出せなくなる もし君が迷い 光が見えなくても 手探りで届くキョリに いつもいたいよ 晴れた空にさした青い傘は 色付きの影をつくる ひとつの宇宙 大きな流れに のみ込まれそうな時 守りたい未来抱いて 過ぎ去りし日々を許して 雨が降る日は ふたり青い傘で空をつくろう 小さなシェルターみたいに 僕らこれからも何かを 選びながら行くよ 確かなものはなくても また明日を愛せるように また明日を愛せるように 発売日:1999-08-25 歌手:FIELD OF VIEW 作詞:AZUKI 七 作曲:大野愛果
くもり空 散らすこの場所で 心と心は 透明な糸を結んでいく やわらかい気持ちにくるまれて 微笑むあなたが なによりも好きだよ 胸が騒いだらここへきて 不安や嘘に壊れないで 身をまかせて この瞬間だけ いのちの輝き寄せあっては ほら ぬくもりを 生きる今を 分かちましょう 痛みとかすように 音にゆだねて あなたとわたし また明日を愛せるように あたたかい気持ちにつつまれて 微笑むあなたは なによりも愛おしい 寂しくなったら逢いにきて 不安や嘘に転ばないで 身をまかせて この瞬間だけ いのちの煌めき寄せあっては ほら ぬくもりを 生きる今を 繋ぎましょう 傷をとかすように 音に泳いで あなたとわたし また明日を愛せるように 響く声が 音が 熱を誘い ふたりの本当が ひとつみたいになれたら 明日に待つ光が生まれたなら この日の姿 忘れないずっと いのちの輝き寄せあっては ほら この愛を 紡ぐ今を 捧げましょう 痛みとかすように 音にゆだねて あなたとわたし また明日を愛せるように いのちの煌めき寄せあっては ほら ぬくもりを 生きる今を 繋ぎましょう 傷をとかすように 音に泳いで あなたとわたし また明日を愛せるように 発売日:2017-05-24 歌手:ORESAMA 作詞:小島英也 作曲:ぽん