覚えてるかしら? 幼かった頃を 与えられては all I took 何が正しいとか 何が間違いとか 大人は皆信じていた Ooh お手本通り作られた道歩いたって What's really left? 真実はそこにあるの? 誰かをずっと愛したり 誰かを許したり 何度も繰り返して見え始めた Truth 誰かを失ったり 誰かを信じたり 真実を知るための道は続いてく 突然目の前が晴れたかのように 矛盾に気が付いて 悲しくて寂しくて それでもまだまだ 全て受け入れていた I didn't know Ooh 目の前のことだけに精一杯で I took what's given 理解しようとしなかった 誰かをずっと愛したり 誰かを許したり 何度も繰り返して見え始めた Truth 誰かを失ったり 誰かを信じたり 真実を知るための道は続いて 少しトキが経って 沢山のこと経験もしてきた 今なら分かる大人になる意味を Now I know the truth maybe... 誰かをずっと愛したり 誰かを許したり 何度も繰り返して見え始めた Truth 誰かを失ったり 誰かを信じたり 真実を知るための道は続いてく 発売日:2013-03-20 歌手:IU 作詞:Hiro 作曲:James Harris III・Terry Lewis・John Jackson
十円玉一枚で 少ししか話せない距離 最初は勝てると思ってた ただ見つめあうだけで わかり合えたね あの頃は 悲しいね あなたが見えなくなる 遠い都会(まち)の中に さらわれた心は 待ってても無駄だね あなたは帰らない あんなに簡単に言えた 「好き」という言葉 声にできない 離れて行く心の距離 どうすることもできない “I LOVE YOU”“I MISS YOU” 二度と口にしない愛の言葉ね 消えてしまう 二人 どんどん 他人に近づいてく あなた覚えてるかしら 記念日にあげると言った指輪を 今日 偶然 見つけたわ 雲行きがあやしい 土砂降りに会いたい 置き去りの約束 打たれて 流されてしまえばいい あんなに簡単に言えた 「好き」という言葉 声にできない 離れて行く心の距離 どうすることもできない あんなに愛しく思えた その唇で サヨナラと言って 二人の思い出 すべて 凍りつけてしまうから GOOD BYE MY TRUE LOVE GOOD LUCK MY TRUE LOVE 発売日:2005-08-31 歌手:岡本真夜 作詞:岡本真夜 作曲:岡本真夜
ねぇ あなた あの頃のこと 覚えてるかしら? 絶対に 忘れるはずのない 夢のような… もしも あのページを めくり直せるなら 私 あの頃に戻りたい それが幸せに 誰も 繋がるか わからない だけど だけど もう 戻れないの だけど それじゃ もっと 涙がでるの ねぇ あなたは 私にとって とても素敵な人 離れた今は 確かめることもできない もしも あの頃の私が 気づけば あなたを 一人にはしなかったわ かかえきれないほどの辛さが あったのね だけど だけど もう 戻れないの お願い あの頃の時間をもう一度 だけど だけど もう 戻れないの あなたは どうしてるの? 幸せなの 発売日:2004-12-08 歌手:木村カエラ 作詞:木村カエラ 作曲:會田茂一
雨が降る 月曜日 ふたりどこへも 出掛けられない 予約したテラス席 キャンセルした また来週 バラバラのグラスの 黄色い泡の向こう 明日よ、まだ迎えに来ないで Free your mind when we get by 小さな この部屋 We'll spread our wings and we can fly ふたりでいたなら とめどなく溢れ出す 言葉は旅をするの キッチンの向こうのランウェイから 58年のニューポート アニタで踊って 71年のビターエンド 紛れる“You've Got a Friend” 85年のイビザで デュランと乾杯 あなたといたなら どこへも行ける 寂しさは いつだって 傷を舐め合う 危険なファンタジー そんなもの 笑うたび 忘れてく 気がするの バラバラの時間を 生きてるふたりだから 何時間あっても足りない Free your mind when we get by 小さな この部屋 We'll spread our wings and we can fly レコードまわそう とめどなく溢れ出す 想いは旅をするの バスルームの空を泳いで 67年のニューヨーク ウォーホルと語り 東京に渡ればカーナビーツ どうぞ失神させて 50年のリオ・デ・ジャネイロ 水着で流して 何を見て どんな歌を歌う 2010年あの場所を 覚えてるかしら? 素敵なあなたに 何度でも 初めて出逢いたい 発売日:2013-06-12 歌手:土岐麻子 作詞:土岐麻子 作曲:EPO
久し振りね相変らず元気そうで安心したわ 昔の様に君は笑って煙草に火をつけて 驚かずに聞いてくれるあれから私どうしたと思う つまるところ落ち着くとこへ落ち着いたの私 まさかと思うけど いつまでも気にしちゃいないでしょうね 陽に灼けた肌が染になったところで それはお天道様のせいじゃないのよ だからそんな風に悲しい顔今夜だけは止して頂戴 わかるでしょ雨の日には誰だって傘をさすものよ みんなはどう元気でいる私の事覚えてるかしら あの頃私子供だったからみんなを困らせたわ 今になって考えればあなたはとても良い人だった だからこそ落ち着くとこへ落ち着いたの二人 人は皆それぞれに自分の時刻表を持っているのよ あなたと私の場合は どちらかが列車を乗り違えただけの事じゃない だからそんな風に自分の事いじめるのは止して頂戴 わかるでしょ風の日には誰だって目をつぶるわ それにしても久し振りね 相変らず優しそうで安心したわ 昔の様に君は笑って 煙草の火を 煙草の火を 煙草の火を 消した 発売日:1998-05-21 歌手:さだまさし 作詞:さだまさし 作曲:さだまさし