ねえ 私のわがままをきいて 私のわがままは聞きなれてるでしょ こんなこと言ったら おこられちゃうのかな だけどね 伝えておきたいの あのね もしもね 私に何かがあった時は 私の日記をもらって あなたとの思い出詰まってるから あなたを好きになった日も 初めてキスした日のことも ねえ 最後のわがままを聞いて 最後と言われると寂しいものでしょ あなたと私の永遠の別れの時が来たら そっと長いキスをして ちゃんと笑顔を見せてね まわりたくさん人がいても 恥ずかしがらずに抱きしめてキスをして あのね もしもね あなたに愛する女性(ひと)ができたら 私の日記は捨ててね その女性(ひと)を不安にさせないように あなたには笑ってて欲しい となりにいるのが 私じゃなくても 発売日:2008-05-07 歌手:CONCONJUMP 作詞:サトミ 作曲:サトミ
あなたがくれた言葉が 今でも心の中で... ねぇ わたしの髪撫でて 優しく引き寄せてくれた あの笑顔も全て 今では もう届かないの どうして大切なものは 失って初めて気づくの? 今になって 伝えたいこと込み上げてくる どうすればいい... きっとこんな願いはもう叶わないと分かってるけど ひとつだけワガママを言えるのならば もう一度だけ 聞かせてほしい あなたの声 忘れてしまうその前に ねぇ わたしの手を握り くしゃっと笑うその笑顔も 全てが愛しくて 守っていきたいと思った どうして大切なものは 失って初めて気づくの? 大事にしてた 大切だった 失くしかけても 気づかずにいた... きっとこんな願いはもう叶わないと分かってるけど ひとつだけワガママを言えるのならば もう一度だけ 聞かせてほしい あなたの声 忘れてしまうその前に いつもあなたは優しかったね 私 甘えすぎていたの 大好きだったの “大切な思い出”と“後悔”が消えない... 急に真面目な顔して 抱きしめてくれたあの夜も あなたと過ごした日々はもう少しずつ過去になるの 分かっていたはずなのにね 今も忘れたくない 夢でもいいから... 夢でもいいから... もう一度優しい笑顔に 会いたくなる 発売日:2015-07-25 歌手:宮脇詩音 作詞:宮脇詩音 作曲:ats-
あなた朝まで 抱いててよ このまま死んでも かまわない ひとつ枕に 身をよせながら 明日は別れる 旅の宿… 窓にしんしん あゝほたる雪 嘘もついたわ 泣きもした 私のあなたに したいから 淡く咲けない 人妻椿 罪な女ね 許してね… 燃えて散れ散れ あゝほたる雪 これが最後の わがままと くちびるかさねて わかれ酒 あなた呼ぶのは 汽笛の音か 夜よこのまま 明けないで… いのち寒々 あゝほたる雪 歌手:秋岡秀治 作詞:水木れいじ 作曲:市川昭介
恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう 列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものは ないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで 帰って 染まらないで 帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る 真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく 僕を許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい 発売日:2013-03-27 歌手:ASKA 作詞:松本隆 作曲:筒美京平
いずれにしても立ち去らなければならない 彼女は傷つきすぎた 開かないカーテン 割れたカップ 流し台の腐乱したキャベツ 愛と呼べば全てを許した 母の仕打ちも割れた爪も 酷く痩せた膝を抱いて 責めるのはいつも自分の事ばかり お前なんかどこか消えちまえと 言われた時初めて気付いた 行きたい場所なんて何処にもない ここに居させてと泣き喚いた 「窓から小さく海が見えるから 父さんとこの部屋に決めたの」と 昔嬉しそうに話していた 母は今夜もまだ帰らない あの海と一つになれたらって そう思った後に少し笑った 自虐家のアリー 波の随に 歌って 被虐者の愛 波の随に 願った 抱きしめられたくて 嘘ついたあの日を 今でもずっと悔やんでる 私だけが知っているんだから わがままはとうの昔に止めた 時々とても優しく笑う それが母の本当の姿 物心ついた時から父は居ない 理由は今も聞けない 今夜も海を眺めながら 記憶の中だけ裸足の少女 あの海と一つになれたらって そう願ったのは何故だろう 自虐家のアリー 波の随に 歌って 被虐者の愛 波の随に 願った 抱きしめられたくて 嘘ついたあの日を 今でもずっと悔やんでる 苦しくてしょうがなくて 海への道駆け抜けた 砂浜で 月明かりの裸足の少女 愛されていないって 疑った私を許して 何もいらないよ これが最後のわがまま 自虐家のアリー 波の随に 浮かんで 被虐者の愛 波の随に 沈んだ あの人が愛した 父さんが愛した この海になれたら 抱きしめてくれるかな 今でもずっと愛してる 発売日:2015-02-18 歌手:amazarashi 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ
恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅もつけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってくぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい 発売日:2010-08-11 歌手:綾瀬はるか 作詞:松本隆 作曲:筒美京平
灯(あかり)のない、空っぽの部屋に 一人きりじゃ、戻れなくて 誰かといえば気がまぎれた ビルの肩が蒼く染まるまで 心があなたの名前を 呼び続ける 人混みの中、 はぐれた迷子のように I'm crazy, crazy for you あきれるくらい まるで夢を見ているように 私だけが恋してた でも、鼓動は刻み続ける あたりまえに時はめぐる 私にもいつか、あなたの事 忘れられる日が来るのでしょうか? ごめんな、だなんて言葉じゃ 許さないよ 明日(あす)に向って 歩いて行けないから I'm crazy, crazy for you 気づいてるなら 曖昧にするやさしさより さよならで息を止めて あなたの私を 返してください 声には出せない 最後のわがまま 心が Woo 叫んでいる 待ち疲れて泣き出した 迷子のように I'm crazy, crazy for you かなわないなら 夜が明けてしまう前に あなたの手で眠らせて 発売日:2009-11-25 歌手:alan 作詞:Kenn Kato 作曲:alan・菊池一仁
その手の冷たさに 涙ぐんだわけは あなたの心もそうなることが 恐かったからでした あなたがこの街を離れて 三度目の冬も過ぎて さむがりなあなたへ 編みかけたセーター ほどいた気持ちをわかって下さい あゝ待ちくたびれた私は この淋しさについて行けない 涙でさよならは とても綴れません 悲しみの中で せめてあなたの写真焼かずに私 嫁いで行きます あなたのことだから 仕事に追われて 私を迎える約束すらも 忘れてしまったのでしょう 私はこの街で そっと生きて行きます 違う道を選んだ私でも 心のどこかで支えて下さい あゝ最後のわがままです こんな私を忘れないでいて 涙でさよならは とても綴れません 悲しみの中で せめてあなたの写真焼かずに私 嫁いで行きます 涙でさよならは とても綴れません 悲しみの中で せめてあなたの写真焼かずに私 嫁いで行きます 発売日:1986-04-21 歌手:THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦
恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい 発売日:2016-03-16 歌手:May J. 作詞:松本隆 作曲:筒美京平
撫子の花が咲きました 芙蓉の花は枯れたけれど あなたがとても無口になった秋に こわくて私聞けませんでした あなたの指の白い包帯 上手に巻いてくれたのは誰でしょう 風に頼んでも無駄ですか 振り返るのは嫌いですか どこにもある様な事ですか 私髪を切りました たとえば今日のあなたのこと 他の人と楽しそうに笑ってた あなたの声が眩しくて 耳をふさぎました 下手なくせにあなたの為に 編みかけた白いベスト やはり夢でした ほどき始めましょう あなたに借りた鴎外も 読み終えていないのに 最後のわがままです あなたの 肩巾教えて下さい 風に頼んでも無駄ですか 振り返るのは嫌いですか どこにもある様な事ですか 私髪を切りました 発売日:2005-02-23 歌手:グレープ 作詞:さだまさし 作曲:さだまさし